故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

物干しざおがあったら、いいな

2017-09-22 04:41:59 | よもやま話

「さなさん」に載せた絵です。
特にタイトルとは関係ありません。


今日のタイトルは、「物干しざおがあったら、いいな」
もうすぐ、10人近い宿泊客が我が家に来られます。
10組の布団を干す広い場所がありません。

妻の「なになにがあったらいいな」がさく裂です。
軽トラの荷台を利用してといろいろ考えているようです。

「あるよ」と私。
カフェの駐車場に、自転車置き場(アルミ製の自転車吊が2基)を設置していただきました。
これは便利です。移動も簡単です。

「ええ、そんないい加減なん」と広島弁が続きます。
「いやいや、丈夫だよ。そしてうってつけだよ」と私。

秋晴れが続くこの頃。
連日、我が家の駐車場で、自転車吊台に布団の花が開きます。
ほっかほっかになあーれ。
設置してくださった〇〇さんとxxさん、違う用途でごめんね。
だって、サイクルツーリングのお客さんがこられないんだもの。
遊ばせておくのはもったいない。

もうひとつ。
あれあれ、なかなかやるじゃない。
「圧力なんかかけてません」とちょっと、熱く語り始めました。
同じ年恰好の男が二人。どちらも要職についておられる方々です。
一方は、子どもたちのため、「よかれ」と提案しておられます。
一方は、自分たちの仕事が増えて面倒くさいと思われています。
面倒くさいと思われている方の上司のまた上司に、
明日会うので、提案を伝えておきますと言われました。
提案側は、壺を心得ておられます。

どちらも、ちょっとだけ視点を変えた取組でした。

ここで、PGAツアーの放送が始まりました。
松山、頑張れ。
今日は、ここまで。

2017年9月22日
コメント
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