ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

最後の診察

2021-03-19 17:27:59 | ひでんかの「日々の徒然」

今日は母上さまの病院のお付き添い。
精神科の先生は、今日が最後の診察です。
(今月末で退職されると)
記録を見ると2017年7月からでしたので、4年弱お世話になりました。

最後なので、母上さまの状態についてイロイロお聞きしましたが、
「お母さんの今の状態では、認知症とは言えません。
検査結果からも、同じ年代の健康な人よりも高い点数です。
この状態を維持していけば、あと10年は行けるとボクは思いますよ」
と、心強いお言葉を頂きました。
(私と先生のやりとりを聞いていた母上さまも、嬉しそう)

そこまでは良かったのですけれど、ここからがイロイロと...。
後任の先生が来ないので、系列病院に変わることになり、ひとまずはそちらの予約を入れたのですが、内科と精神科、どうしても同じ病院にしたいと、あちらこちらに営業相談して...、
内科の先生にお薬を出してもらうことに成功しました!!

「このまま、ここだけで診てもらえることになって良かったデスね」
と母上さまに言うと
「私は、どこでもいいんだけど、ひでんかさんがタイヘンなのよね」
と。

    あらま

(100メートル離れた建物への移動。
診察日のお天気が悪かったら、タイヘンなのは母上さまの方じゃありませんか?)

軽いワガママ(?!)も出て、まぁ、それもお元気な証拠で、良きことです。
(な~んて言ってますが、あんまりあんまりになったら、ヨメに変身しちゃうかも!?!・・・ふふふ)

コメント
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