ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

肖像権の侵害?

2006-10-31 17:05:45 | ひでんかの「日々の徒然」

先日のO先生の御祝い会の時に撮った写真。
同級生や先輩方に見せては
どれが誰でしょう?」と楽しんで(?)います。
ウン十年も経っているのですから、ほとんどの方が答えられないのは当然といえば当然す。
(正解を教えて「えぇ~~~!!」と皆さん一様に驚かれるのが、楽しかったりして...?)
この写真1枚で、しばらく遊べそうです。

(でもコレって、「肖像権の侵害」とかって訴えられないかしらん?なにしろ相手は政経の先生ですし...)

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時間をください~~

2006-10-30 22:57:49 | ひでんかの「日々の徒然」

今日は朝からワゴちゃんと一緒に講習会で池袋まで。
いつもより時間が掛かったので、昼過ぎに池袋を出て、トンボ帰りしました。
そこから、あっちへ行って、こっちへ行って、明日も講習会なので、準備もしなくちゃいけないし、あれも、これも.....タイヘンです。

「1日が48時間あったらいいのに...」

若い頃は、ずっとそんなふうに思っていたのですが、最近は、
「1日は24時間しかないのだから、終わらなかったら仕方がないでしょ...」
と思うようになってきました。
それでも、たま~に、「時間が欲しい」と思うことがあります。

どなたか、余っている方から分けて頂けると良いのですけれど.....。

(結局クリーニング屋さんには行けませんでした...)

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鳥の半丸揚げ

2006-10-29 20:58:37 | ひでんかの「パクパク日記」
06102900
(じっくり見ると、結構生々しいかも...)

多摩湖のほとりにある「貯水池鳥山」の名物(だそうです)
鳥山から揚げ」です。

鳥一羽の半身を丸々唐揚げにしたモノ。
こんなに大きいのに、中までちゃんと揚がっていて、皮もカラっとしていて美味しかったです。
身も厚くて肉もしっかり付いていましたが、「身が厚い」と言うことは皮が付いていない部分も多くて、その部分は、何の味もない”タダの蒸し鶏”でした~~~。
(一番ヘルシーだとも言える?)

こちらのお店、全席、離れの個室になっていて、それぞれ炭火焼きの炉も付いているにもかかわらず、お値段はとてもリーズナブルでした。
(次回行ったときは、唐揚げの”皮”の部分をもっと食べたいです...)

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これも1つの同窓会?

2006-10-28 23:50:00 | ひでんかの「日々の徒然」

ひょんなことから、高校時代の先生方の集まりに、飛び入り参加してしまいました。
名目上は社会科担当のO先生の喜寿の御祝い。

在学中、O先生の授業は受けたことがありますが、担任でもクラブ活動の顧問でもなく、単なる「教科の担当教諭」のひとりでした。
にもかかわらず、なぜだかウマが合って(恩師に対して失礼!)自習時間などに、よく社会科準備室に入り浸っていました。
(そうそう、お茶とかお菓子とか、よくゴチソウになっていましたっけ...コレ、時効ですよね)
最後にお会いしたのは、かれこれウン十年前。
先生が「就職指導主事」をなさっていて、私が勤めていた会社のセミナーに来て下さったときでした。
(その時は「社長命令」で、銀座でご接待いたしました!)
その時の接待のおかげか(?)、今回、当時の先生方が集まってO先生の御祝い会を開く場にお声を掛けて頂きました。

集まったのは、私も含めて12名。(ちなみに”生徒”は私だけ...)
実際に授業を受けたことがある先生、同じ時期に在籍していて、お顔とお名前だけは存じ上げている先生、私とは在籍期間が全く合っていない先生、様々でしたが、どの先生とも当時の母校の話で盛り上がり、とても楽しいひとときを過ごすことが出来ました。

当時から、中堅・ベテランの先生方が多かったので、既にほとんどの方が定年を迎えられていらっしゃいました。
見た目は、かなり年季が入っていらっしゃいますが(失礼!)、皆さん、趣味や、地域活動、ボランティア活動などで御元気にご活躍されているとのことでした。

社会科担当の先生が多く、折しも高校の履修単位問題がクローズアップされている中、当時の社会科の授業の思い出なども話題に出て、「あの頃には、そんなことは考えもしなかった」と仰っていました。
恩師の命により(?)、酒の肴に持参を命じられた当時の成績表や学校新聞なども拡げて
「なんだ社会科はまあまあだけど、英語と数学は苦手だったのか...」と言われながら、先生方と差しつ差されつすることなど、成績表を貰った時点では予想もつかないことでした。

とりあえず、一番若い身としては、通訳(お耳も遠くなられた先生もいらして...)兼代読係(出席できない方の御祝いメールなど)兼お世話係として
「次回の集まりにも、必ず生徒代表として参加してくださいよ!!」と校長先生から直に言われて(でも、この先生は、私が卒業してからいらした先生です)、
「ハイ!!」と、高校生のように(いや、高校生よりも明るく」)答える自分は、すっかり”生徒”に戻っていました。

あらためて、自分には”恩師”と呼べる先生が数多くいることの幸せを感じつつ、先生方が皆さん、いつまでも御元気でご活躍くださいますようにと、主役のO先生を御自宅までお送りしながら祈りました。
06102800
ささやかな御祝いとしてお花をプレゼントしました

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高校の社会科

2006-10-27 22:41:39 | ひでんかの「日々の徒然」

高校の履修漏れが問題になっています。
事の発端は「世界史」でしたでしょうか。
(そこからゾロゾロと、なぜだか多いのは社会科?)

私が高校生だった頃と現在の科目は、呼び名(確か「現代社会」なんて無かったです)や編成もかなり違ってきていると思いますが、当時は、地理も世界史も日本史も政治経済も倫理社会も、ちゃんと3年間のどこかで学びました。
当時は実感がありませんでしたが、大人になってから、それぞれ全ての科目が何かの機会で少なからず役に立っていて、それこそが”基礎学力”というものなのだと、やっと実感できる年頃(?)になってきました。
なので、ある特定の科目を全く履修しないで高校を卒業してしまうのは、人生の先輩としては、とてももったいない機がするのですが...。
(「中身は???」の「デカルトの方法序説」だって、名前だけは、今でもちゃんと覚えています!)

「目先の受験だけじゃないって!」

と言っても、それは”おばさん”の大きなお世話...でしょうか。

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