打ち合わせのための待ち合わせで、ホテルのロビーのソファーに座っていました。
隣の席の男性が携帯電話で話しているのが耳に入ってきました。
「月曜日にスズキ〇〇〇〇という人が訪ねてくるから...」
その人知ってる!?!
思わず、その方の横顔を見てしまいましたが、私の知っている人ではありません。
その方が続けて
「スズキは一般的な鈴木で、名前の漢字は・・・」
一文字目は私の知人と同じでしたが、2文字目が違っていました。
(な~んだ別人)
もし、同じ漢字だったとしたら、「鈴木さんのお知り合いですか?」と声をかけてしまったかも?
うーーん、でもありがちな名前と言えば言えなくも無いし...。
そんなことを考えているウチに、その男性は立ち去っていってしまいました。