一昨日、しんのうクンを送って行ったばかりですが、今日は担任の先生との「個人面談」で再び「新潟行き」です。
往復は、当然ながら新幹線など使い(え?)ませんので「4時起き&オニギリ持参」で始発列車に乗り込みました。
行きが「普通」なら帰りも当然「普通」です。
今日は
「列車乗車時間9時間」
となります。
大半(9割近く)は寝ていたのですが、起きている間は「乗客の観察」をしておりました。
そこで掴んだ(?)「上越・信越線の乗客観察記」です。
その1.学生は県境で消える
往復共に、ある部分は、ちょうど「通学」時間帯に当たっていました。
ターミナルの駅で学生さん達で混雑した車内も(それでも、最強時の山手線にほど遠いデス)
最終、県境手前の駅で姿を消します。
(県立高校の生徒さんがほとんどだと思われますので、それは当然のことかと)
その2.新潟の女子高生はシブイ!?
帰りの列車で、斜め前のボックスに座っていた女子高生。
おもむろにバックから取り出したのは新聞の一般紙(さすがに「日経」ではありませんでしたが)。
朝、山手線の中で朝刊を読んでいるサラリーマンのように読みふけっておりました。
その3.新潟のツッパリの足下は...
やはり、帰りの電車で。
最近ではすっかり珍しくなった「学ラン」を来た男子生徒。
(ちょっと懐かしい感が漂う、ツッパリ君です)
ふと、足下を見たら、ナント!ショッキングピンクのクロックス・サンダルでした~。
(これで、ケンカとか行っちゃうの?!?)
その4.上越線のつり革
→ は上越線・普通列車の車内です。
見て頂いた通り、乗降口の上についている「つり革」。
異様に高い位置に着いていると思われませんか?
首都圏のJRの電車にも、乗降口の上につり革は付いていますけれど、こんなに高い位置では無いと思います。
この位置で、ちゃんと掴まることができるのでしょうか...?
(ちなみに、私が乗っていた間には、この位置のつり革に掴まった人を見ることは出来ませんでした)
普段乗り慣れていない電車列車は、不思議なことが多くて楽しいです。