「お初にお目に掛かります。末永く、よろしくお願い致します」
日頃お世話になっているデジカメのFinePix君。
やはり、どうにも動きが芳しくないため、意を決して「後継機」を購入しました。
FinePixファンとしては、今回も同シリーズ。
しかも、最新機(次の機種がプレスリリースされましたけれど、店頭ではあと1ヶ月は「最新機」です)「FinePix F80EXR」です。
今までの買い換えは、一段ずつの”ステップアップ”という感じでしたが、今回は
「超飛躍的」とも言える(?)機能強化です!!
世界最小10倍ズーム
有効画素数1200万画素
この辺りまでは、まだ、そこそこ分かるとして
スーパーCCDハニカムEXR搭載(?)
カメラが自動で追尾し、被写体にピントを合わせ続ける「自動追尾」オートフォーカス(??)
犬と猫の顔を見つけてピントを合わせる「ペット自動検出」(???)
...ほとんど理解不能デス。
(私としては、お花がキレイに撮せれば問題ないので、他はどうでも...)
そして、一番大きく変わったのは、
「Aシリーズ(単3電池)」一筋で来たのですが、ついに「充電バッテリー」方式に乗り換えてしまいました。
今までのカメラは「電池切れ」になっても、「単3電池」を購入すればなんとかなったのですが、これからは「予備バッテリー」を携帯しないといけません!!
ところで、見返してみたら、我が家のFinePix君も、なんと5代(台)目になってしまいました。
計算してみると、1台の平均使用年数は約3年。
フィルムカメラの使用年数からみると、なんて短命!?!
もう何年も眠ったままですが、高校の写真部時代に使っていた「一眼レフカメラ」は今も手元にあります。
日々技術が開発されて、新しいカメラが次々と登場しますけれど、故障もせずに
「10年以上使い続けることができるデジカメ」
は出来ないモノでしょうか。
(それは、パソコンにも言えますね)