ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

どっちがいいか

2006-11-30 23:42:14 | ひでんかの「日々の徒然」
「1日が48時間あるのと、自分の分身が一人いるのと、どっちがいい?」
と聞かれました。

忙しいときに自分が2人いたら、
「片方がお仕事で片方が遊び」
とか、分担が出来ていいかもしれません。
でも、片方はお仕事ばかりで、片方はお遊びばかり。
時々、分担を入れ替えたとしても、”その時”のお仕事も遊びも、もう一人は経験出来ないですし...。
(欲張りな私は、どちらも全部、経験したい!)

そう考えると、1日が48時間あった方がいいですね。
(でも、”遊べない方”が48時間ず~っと続いたらどうしましょう?!?)

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お仕事してます

2006-11-29 21:59:27 | ひでんかの「日々の徒然」

このところ、”超・まじめ”にお仕事しています。

これから年末にむけて、忙しくなるというのに、かなりタイトなスケジュール。
脳細胞も、150パーセントくらいのフル回転ですし、暫くこんな”酷使”はしていなかったので、オーバーヒート寸前です。
(もう、若くも無いのに.....)

果たして、無事に新しい年を迎えることができるのでしょうか!?!
(その前に、ちゃんとお仕事は終わるのか...)

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こんな息子が欲しい...文化系

2006-11-28 21:58:30 | ひでんかの「日々の徒然」
今朝の新聞に、作文の全国コンクールの審査結果が出ていました。
受賞作品も掲載されていて、中学校の部の文部科学大臣賞を受賞した作品を読んでみたら、まぁまぁまぁ...!?!
文章力・表現力は、言わずもがなですが、筆者の行動力や感受性の豊かさに、ただただ感心するばかり.....。
(なにしろ、受賞者は、我が子と同じ”中学3年生”)

この夏の甲子園で、ハンカチ王子が人気を集め、日本中のお母様方に
「こんな息子が欲しい~~」
と思わせたのは、記憶に新しいところです。
作文コンクールの受賞者がワイドショーで取り上げられることは無いと思うので、ハンカチ王子のようなフィーバーは起きないでしょうが、
「こんな息子が欲しい」文化系
と、思ってしまう母なのでした。

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Wordと悪戦苦闘中

2006-11-27 22:33:20 | ひでんかの「日々の徒然」
このところ連日、Wordと戦ってます。
(なぜタイトルが「Word・・・」ではなくて「」に、なっているのかで、戦いの激しさ(?)をご想像ください。(...は、ムリというもの?)

私は、普段”一太郎”使いなので、Wordとは、あまりお付き合いが深くありません。
「システムが死ぬほど重い」といわれる一太郎ですが、重いのには重いだけの理由があって、「作りたい文書が自由に作れ」ます。
図や写真を入れるのも、途中に縦書きを入れるのも、もう、ほとんどDTP状態で使うことができます。

と、一方のWordはというと...
入れたい場所に図を貼り込むのも一苦労だし、なかなか思うとおりの文書ができません。
でも、Microsoftの勢力が絶大な今の世の中、”紙”ベースでは無いデータの納品には、否応なくWordが要求されます。

あぁ、この戦いはいつまで続くのでしょうか.....。
(どうか、返り討ちになりませんように...)

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国技館へ

2006-11-26 22:46:17 | ひでんかの「日々の徒然」
行ってきました。
前は何度か通ったことがありますが、中まで入ったのは初めてです。
とはいえ、お相撲は今日が九州場所の千秋楽。
では、国技館では何が.....?

答えは、
「ロボコン」の全国大会です。
「ロボコン」と言っても、参加している人達(学校)によっていろいろあって、今日は「高専(工業高等専門学校)ロボコン」の大会でした。
06112600寄り道していたので、国技館に到着した時には、開会式が始まっていて、席も2階席の後ろの方でした。
特別にどこの学校を応援するということもなく、見ていたのですが、競技が始まって暫くしたところで、一緒に行ったお友達のお子さんが、持っていた水筒を落としてしまいました。
水筒は、階段状になっている座席の、下の段の人の足元に転がっていきました。
「落としたの?」と、ちょっとガサゴソしていたら...
下の席に座っていたお兄さんが、足元から水筒を拾い上げてくれました。

「スミマセン。ありがとうございました。」
と言って、水筒を受け取ろうとしたら、お兄さん、水筒を持ったまま、こちらの方へ向いて
「あとで、福井高専が登場しますので、一緒に応援してください。」と言います。
こちらがポカンとしていると
「僕らは立ち上がって大きな声を出すと思いますけれど、一緒になってお願いします!!」
なんだか、協力しないと水筒を返して貰えないような気がしたので
「わかりました!気合いを入れて応援します!!」
と言うと、
「ヨロシクお願いします」
で、やっと水筒を返して貰えました。(?)

そして、2回戦最後になってやっと登場した福井高専。
かなりの盛り上がりを期待していたモノの、前のお兄さんの応援、確かにガンバッテはいましたが、4人組(カップル2組?)で来ていたのに、盛り上がっていたのは、このお兄さん一人だけ...。
一応、約束したので、手拍子と声援はお付き合いしました。
結果は、2回戦を突破して、次の3回戦も見事、勝利を収めました。
勝利が決まるとお兄さん、後ろを向いて
「ありがとうございました!」と律儀なご挨拶。
最後は”タッチ”までして、福井高専の勝利を祝いました。
このあと、福井高専は残念ながら、準決勝で敗退してしまいましたが、
私達の応援の甲斐があったかな...?
と、チョッピリ思っちゃったりしました。

さて、気になる大会結果は、
詫間電波高専(って、どこにあるの?)が、大会優勝と、ロボコン大賞の2冠に輝いて、今年のロボコン全国大会は幕を閉じました。

今年の「高専ロボコン」は、ご当地の名産・名物などを運んでいくのですが、福井は”メガネをかけた越前ガニ”でした。
前の席の、お兄さんは関係者なのか、OBなのか、優勝を逃して、今頃、両国で”越前ガニちゃんこ”で残念会でしょうか...。(?)

初めて入った国技館、お相撲ではないけれど、とても楽しい1日でした。

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