ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

おわりのサクラ

2005-04-30 13:36:41 | ひでんかの「日々の徒然」
050430すっかり葉がのびて緑に覆われたサクラの木に、見つけました!
おわりのサクラです。
バックナンバーを見てみたら、「はじめのサクラ」を見つけたのが3月31日でした。
今年のサクラは寿命が短いと言われていましたが、1ヶ間咲き続けたいたことになります。
しかも、この花が咲いていたのは「はじめのサクラ」と同じ木でした。
この木は、格別に日当たりが良いので、最初に花が開いたら、そのままずっとイチバンで行くのかと思っていました。
「おわりのサクラ」も同じ木だったとは.....。
なんだか考えさせられるモノがあります。

サクラだけでなく、周りの緑も濃さを増してきました。
明日から、5月です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コンクリート造り

2005-04-29 15:43:37 | ひでんかの「日々の徒然」
昨日・今日と、暖かいというよりは暑いくらいの陽気です。
桜が散ったら、今度はイキナリ夏ですか?というカンジ。

さて、我が家はマンションなので鉄筋鉄骨コンクリート造りです。
マンションは密閉度が高いので「湿気がこもりやすい」「夏は暑い」と言われますが、私はなかなか快適だと思っています。
ことに今くらいの時期は、建物全体が、まだ冬の寒さでしっかりコンクリートの芯まで冷やされた冷気を保っているので、外が暑くても、部屋の中は少しひんやりするくらいで快適です。
(太陽も高くなってきているので、部屋の中までは差し込んできませんし)
最上階ともなると、これからは太陽の光に直撃されて一気に温度も上がるのでしょうが、我が家は上下を挟まれていますので、そんなに急激にはコンクリート内部の冷気も逃げないと思います。
(さすがに本格的な夏になれば暑いです。でもエアコンは無いし.....)
こうやって毎年暑さを凌いできていますが、今年はいつまでこの快適さを感じていられるでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴールデンウィーク

2005-04-28 18:17:25 | ひでんかの「日々の徒然」
明日からゴールデンウィークです。
ところで、よくよく考えてみたら、なんでこの時期をゴールデンウィークというのでしょうか?
(今まで何十年も疑問に思わなかったのも不思議デス。)

早速調べてみました。
「アメリカで、4月の末から5月のはじめにかけて、ロッキー山脈の雪解け水に流されて砂金が沢山取れたため、その時期は砂金探しで人々が仕事を休んでしまった」とか
「日本を"黄金の国"と呼んだマルコ・ポーロが日本に来日したのが5月だったから」など、諸説あるようですが
実は、1951年(昭和26)の4月末に公開された映画が、お正月やお盆よりもヒットしたことから、当時の大映専務であった松山英夫氏が作った造語で、和製英語だそうです。
言葉の由来は、ラジオで最も聴取率の高い時間帯「ゴールデンタイム」に習ったものとのこと。
(意外に新しい言葉でした。そもそも、この時期に祝日が集まったのも近世ですし...)

なるほど、そういうことでしたか。
子供が学校に通っていると、カレンダーによってはあまり"ゴールデン"にはならないことが多いのですが、今年、息子の中学では明日はカレンダー通りの休日で、土曜日が登校日、その代わりに2日の月曜日を代休にして、1日から5連休ということになっています。
(市内の他の学校とは違うようなので、学校カレンダーは校長先生の裁量範囲なのでしょうか?)
考えてみれば、先生方も勤務上からすると従業員な訳ですから、その辺のところも社長(校長)としては経営上考えないといけないところなのでしょう。

とにもかくにも、世の中、明日からゴールデンウィークです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライラック

2005-04-27 18:53:00 | ひでんかの「日々の徒然」
0504271昨日の講習会で使ったライラック
私の好きな花の1つですが、やはりライラックにはさわやかな5月の青空が似合うような気がします。
(こちらでは4月に咲くのですけれど、北海道で咲くのは5月なので、イメージ的には5月の花という印象が強いです。)
そんな写真がどうしても撮りたくなってしまいました。
本当は、札幌の町のライラックが撮りたいのですが、北海道はまだ花の季節では無いようですし、さすがに「チョット出かけて」写真を撮りに行ける距離でもありません。
仕方なく、近くの公園に出かけていきました。
まだ房の先が蕾でしたが、そろそろ満開のようです。
0504272白いライラックもありましたが、こちらは盛りを過ぎていました。
(どうやら、白いライラックの方が先に咲き始めるようです)
白いライラックは房が華奢なカンジです。
白い花も可憐なカンジで良いのですが、私としては、薄紫のライラックの方が好きかな?

やっぱり、ライラックは青空が良く似合います。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

困っているのか、いないのか...?

2005-04-26 17:41:19 | ひでんかの「日々の徒然」
子供がいて、しかも中学生ともなれば、毎日のように塾や教材の営業の電話がかかってきます。
皆さん別の会社であるはずなのに、まるで同じマニュアルを見て、かけているのかと思われるほど、言われることは決まっています。
それは、
「お母さん、お子さんのお勉強でお困りではないですか?」

常々疑問に思っているのですが、
勉強で解らないことがあって困るのは「お子さん」であって、「お母さん」では無いはず?
ですが、そろいも揃って同じことを言われると、
母親というものは、子供の成績で困らなければいけないものなのかと思ってしまいます。
いつか
「親は、子供の勉強にどう困るのですか?
と聞いてみたいです。
(暇なときに。でも、こういう電話に限って、忙しいときにかかってきたりするので...残念?)

「勉強に困っている」とは言わないので、たぶん困っていないと思う息子の、今日は誕生日です。
本当に困っていないのなら良いですが、本当は困った状態なのに、困っていると自覚していないのだと問題かと.....。
(あり得そうで、ちょっとコワイです)

頼みますよぉ~~~。
もう14歳なのですから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする