ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

思い込み

2019-01-31 23:18:07 | ひでんかの「日々の徒然」

神田の会社の社長さんから、昨晩、メールが届きました。
一昨日、今日、社長さんが税務署に持って行く書類を用意しました。
デスクの上に置いておくのは心配でしたので(マイナンバー等、個人情報が書かれていますので)
右の一番上の引き出しに入れて、その旨、メールを送りました。
それが無いという内容のメールです。
引き出しなので、ひっかかっているか、奥に落ちて居ないか確認していただくように返信しました。

今朝、お洗濯を干して携帯を見ると、社長さんからのメッセージが入っていました。
「言われた通り見ましたけど、全然わかりません。見つかりません。電話下さい!」
苛立った口調でしたので、電話しました。

「言われたところに無いんだけど」
「一番上の浅い引き出しです」
「全部見たけど、どこにも無い。右のキャビネットだよね」
「いえ、デスクの右の引き出しです」
「え?あ、これか?!?」
(それです!!)
「いゃあ、全然違うところを見ていた」
(私は一言も「キャビネット」なんて書いても言ってもいないんですけど...)

書類があったのは良かったのですけれど、全く!!

その後、出社すると、社長さんが居ないときに、コソっと社員の方が来て
「今朝の朝礼で、社長、ものすごく機嫌悪くて怒られちゃいました」
と。

もしかしたら、私のせい?
おそらく、自分の思い違いだったことが腹立たしかったのでは無いかと。
(だからと言って、社員に八つ当たりしてはいけませんでしょ!)

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当選...したそうです

2019-01-30 20:12:26 | ひでんかの「日々の徒然」

JRAから送られてきました。


「応募」したようですが、記憶が...

前にも当たったことがありますので、JRAのキャンペーンとは相性が良いみたいですけれど、こういうのに当たるのと馬券が当たるのとどちらが良いかと言えば、それはモチロン!!

(今年はコレで「さい先良し」!?)

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余波

2019-01-29 23:29:19 | ひでんかの「日々の徒然」

今日、お仕事中に、1枚の伝票に目が留まりました。
「支払い先」の欄に、自社の名前が書いてありました。
書き間違いだとは思いつつ、ご本人に確認すると...

「あ~~~、もうダメです。
嵐のせいで、暫く私は使い物にならないと思います」

  ?!?!?

ニュースで、街頭インタビューは聞きましたけれど、こんな身近にいらしたとは...
「ショックで会社を休んだ人、絶対に居ると思いますよ」

歳は関係無いと理解してはおりますが

 「若いっていいな」

と、思ってしまいました。

(ん?暫くは、伝票・書類関係は要注意?!?)

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お師匠様のお道具

2019-01-28 23:22:37 | ひでんかの「日々の徒然」

昨日の「形見分け」で、私はハサミをいただいてきました。
私も生け花を習っていた頃は、同じ形のハサミを使っていましたが、アレンジメントがメインになって、この形のハサミはしまいっぱなしで、おそらく錆びているのでは...。

このハサミは、お師匠様が熱海に持って行ったうちの1本です。
先生のように、どんな太い枝でも、スパっと切れるほどの腕はありませんけれど、いつかはスパッと切れるように精進(?)したいと思います。(ムリだと思いますけど...)

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形見分け新年会

2019-01-27 21:45:10 | ひでんかの「日々の徒然」

昨年亡くなったお茶とお花のお師匠様の「最後まで手元に置いていた品」
ご家族から「お弟子さんへの形見分け」として、最古参のお弟子さんが、昨秋に熱海まで受け取りに行ってくださった、着物・茶器・花器。
それらを皆さんにお渡しする会(でも、どうせなら、先生がいらした時のような、初釜・新年会にしませんか?)をしました。

会場は熱海まで行ってくださったお弟子さんのご自宅。
こちらでは、昔、「お茶室開きの御茶会」、「初釜」「新年会」等、何度か皆さんで集まったことがあります。
当時を思い出して、まずは「お茶会」から。
家主のお孫さん(亡くなった先生のお弟子さんの弟子=孫弟子)が、修行中(?)のお点前を披露してくれました。

今日のお菓子「春告鳥」(ウグイスです。集団で並んだ姿がカワイイ

御茶会の後は、家主(お弟子さん)が、先生のレシピの通りのお料理を作ってくださいました。

前日から仕込んでくださったそうです。

「先生のご主人様も、私のお赤飯が一番美味しいって言っていたから、お赤飯にしようかと思ったけど、形見分けにお赤飯じゃ...と思ったので、おうどんにしました」
ということで、 ↑ の他に、肉うどんを出していただきました。
(密かに(?)名物のお赤飯かと思っていたので、ちょっと残念)

そして、お食事のあとは「先生の形見分け」
「皆さん、自分で欲しいと思ったモノを持って行ってくださいね」
とのことで、着物、茶道具(掛け軸等)、花器、食器等々、好きなモノを選ばせていただきました。

「きっと先生も来てるわね」

先生がいらした時と同じように、和気藹々、楽しいひとときでした。


 茶花は「白玉」 先生が好きな花のひとつです。

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