ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

2月の「長岡名物」

2009-02-28 23:40:44 | ひでんかの「パクパク日記」

これがウワサの”みまシュー”です!!
09022801
(超・ローカルな話題かも...?)

しんのうクンが学年末で帰ってくることになりました。
今回の帰省は、年度末ということで「総撤収」です。
一切合切を持って帰るので、さすがにワゴちゃんでも「荷物満載」。
と、いうことで、お迎えはでんかお一人で行かれることに。

さて、2月の「長岡名物」に
「シュークリームを買うための行列」
というものがあると前から耳にしていました。
09022802 「美松」という洋菓子屋さんで、毎年2月に「サンキューセール」というものが開催され、シュークリーム10個入りが390円(税込み410円)で売られていて、そのシュークリームを買うために、毎日長蛇の列が出来ているらしいです。
しんのうクンの学校のお友達や先輩方のブログを読んでいると、2月になると必ず「みまつやのシュークリーム(略してみまシュー)」の話題が載っています。
そんな名物(?)ならば、是非一度食べてみたいモノだと、今日、でんかがチャレンジしました。

最終日ということもあって、並ぶこと1時間弱。
無事に「みまシュー」2箱を持ち帰りました。
(この期間中、「シュークリーム1個」というのは、1箱のことだそうです)
でんかから「行列談」(?)を聞くと
「自分が並んでいる間の最高個数は11個(=シュークリーム110個!!)だった」
「後ろに並んでいる人の会話で「あぁ、これで1年間はシュークリームに会えないのかぁ...」という話が聞こえた」
とかとか...。
そんな話を聞くと、ますます期待は高まります。

箱を開けると、焼きたての香ばしい香りがフワっと拡がりました。
(期待大!!)
早速、1つ食べてみました。
中のクリームはギッシリ詰まっています。
甘さは普段食べているシュークリームと比べると、かなりあっさりしています。
(これだったら1箱くらい軽いかも?)
一気に2個食べたところで、コーヒーを入れて...っと。

結局3個半、家族3人で1箱10個は、きれいに無くなってしまいました。
(こんな時間に良いのか...?)

この味で1個41円だと思えば、かなりお買い得です。
が、しかし、これを買うために雪国の人達が、わざわざ何十分も並ぶというのは、うぅぅぅむ...。
どなたかが書いていらっしゃいましたが、長岡では
「2月が来た→シュークリーム→ならばなきゃ!」
という条件反射なのだそうです。(ホントでしょうか???)

とりあえず、埼玉で「みまシュー」体験できてヨカッタです。
09022803


皆さん、このように「縛り」で帰られるのだとか。
ちなみに「縛り」の種類は「2」「3」「5」だそうです。
この縛りを作っておけば、どんな数のオーダーにも応えられる...とか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今度はカタツムリ(?!)

2009-02-27 22:08:00 | ひでんかの「日々の徒然」

今までに、トンボチョウチョと室内で羽化させて(?)きた我が家ですが、今度はカタツムリです。

夕食の後かたづけをしている最中、視界の端に、なんとなく異質なモノがあることに気が付きました。
09022700よく見ると、小鉢の中に小さなカタツムリが1匹。

 「なんで、こんなところにカタツムリ?!?」

そういえば、数日前に八丈島から届いたブロッコリーにカタツムリが居たような...?
見つけたときにそのままにしてしまい、気が付いたらいなくなっていたので
「可愛そうに、洗うときに流しちゃったのね」
と思いました。
もしかしたら、君はそのカタツムリ君ではないですか?

なんという生命力の強さ(と、いうか「運の強さ」)!
だとしたら、これはもう飼うしかありませんね!!
(外に放しても良いのですけれど、生まれ故郷と違って、こちらはまだまだ寒いですし)
暫く、このまま室内で滞在して頂いて、暖かくなったらベランダの植木にでも放すことにしましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高校入試は「2月末」

2009-02-26 22:41:11 | ひでんかの「日々の徒然」

今日、しんのうクンの中学校の同級生のお母さん(「の」が多い...)と、バッタリ道で会いました。
同じ方向だと仰るので、暫く一緒に歩くことにすると、トートツに
「今日、県立の後期入試だったでしょ?」
と。
「県立って2月末じゃ無かったでした?」
と言う私に
「いやだわ、ひでんかさん。もう2月末でしょ?」
と笑いながら肩を叩かれてしまいました。
彼女は
「自分たちの子供が受験してから、もう2年経ったのね」ということを言いたかったようですが、私としては
「今日が、もう2月末!(最終日ではないですけれど)」
という事実の方がショックでした。

もともと他の月と比べたら”1割”は短い「2月」なのですけれど、今年は特に、
その存在を意識しないうちに過ぎてしまいそうです。
「今月末までにやらなければいけない!」と思っていたことが、あれとコレとそれと...
まだまだ山積みのまま残っています。
あと3日!(既にこの時間だと、あと2日!!)

またまた「アリスのウサギさん」にならなくっちゃ!?!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パスワードを変更してください

2009-02-25 22:12:00 | ひでんかの「日々の徒然」

ネット・バンキングやらクレジットカードの利用明細、モニターetc
インターネットで登録しているサイトは、今や1ケタでは納まらない数になっています。
(もしや3ケタに...?)
当然ながら、それぞれにIDとパスワードが存在していて、先方から割り当てられるものを除いては登録時に自分で設定しています。
「パスワードはパソコンに保存したり、目に付くところにメモ書きしたりしないでください」
というので、せいぜい3.4種類の文字列を組み合わせて使っているのですが、
ある一定期間が過ぎると
「パスワードを変更してください」
というお知らせメールが届きます。
(更に、サイトを開くと”ダメ押し”のメッセージ画面が出るところもあります)

「保存するな」「書くな」ということは、要するに「暗記しろ」ということなのですけれど
元々記憶力は良くないですし、年齢による記憶障害(?)も加味されるので、
「全てを覚えておけ」というのは相当無謀な要求です。
なので、お知らせが届いたり、ログインしたときに出るメッセージに、いちいち
「うるさいなぁ~~」
と、怒りながら無視し続けています。

セキュリティ上、大切なことだとはわかっていますし、お客様には
「パスワードはメモに書いてディスプレイに貼ったりしないでくださいね」
などとしたり顔で話をしているのに、できないものはできません!!
(と、威張るモノでは.....)

これからも増え続けて行くであろうIDやパスワードを
たとえ記憶仕切れなくても保存もせず記録もせずに使いこなす方法は無いモノでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2009-02-24 23:21:00 | ひでんかの「日々の徒然」

先週金曜日に行ったお店で、傘が行方不明になってしまいました。
お店に入り、席まで案内して貰う途中で
「よろしければ傘をお預かりします」
と言われて預けた傘。
「普通、コートも一緒に預かるのに、なぜ傘だけなの?」
と、なんとなく引っ掛かったものの、そのまま席に案内され、食事が始まる頃には、そんなひっかかりもすっかり消えていました。
食事を終えて、お店を出た時に、実は傘のことは忘れていました。
(お店の人からも何の言葉もなく)
その後、別のお店に寄って、帰るときに最初のお店に傘を忘れてきたことに気が付きました。
その足で取りに寄ったところ、15分ほど待たされたあげくに
「すみません。今のところ見つからないので、ありましたらご連絡を差し上げますので」
と言われ、マネージャーと名刺を交換して帰りました。
(このときは「忙しい金曜日の夜だから仕方が無いか」と思いつつ...)

そして、昨晩、そのマネージャーさんから電話がかかってきました。
結果は、案の定というか
「やっぱり見つかりませんでした。弁償します」
と。

その傘は、20歳くらいからずっと使ってたモノで(物持ちいい?)、それだけ気に入っても居ましたし大切に使っていた物でした。
そんな昔のモノですから、「金額は?」と言われても、もちろんちゃんと覚えてる訳はありません。
(ただ、当時としては、決して安くはなかったと)

ですので「申し訳ありませんでした。弁償します」と言われても、すぐに答えようがありません。
「別のお客様に渡してしまったかも」
と言うので、
「もう1週間待ってみますので、もし間違えて持っていった人が届けてくれたら...」
と言って電話を切りました。

「もう、結構です」と言ってしまっても良いような気もしますが、どうも引っ掛かるのは、
「お預かりします」と言って預かったお客の物を無くしたにもかかわらず、
「たかが傘1本。たいしたモノじゃないし、お金でカタが付くのなら」
的な雰囲気を電話の向こうから感じたからかもしれません。

たまたまメールで話してお友達から
「母の形見の品で、値段には変えられない位に言っておけば~?」
とのアドバイス(?)を貰いました。
(確かに、当時母が買ってくれた物なので、明日にでも母にもしものことがあったら、その通りのモノになってしまうのです)

今度かかってきた電話が
「やはり、みつかりませんでした」
だとしたら(その確率はかなり高い?)

「もう結構です」と”オトナ”(?)の対応にする?
慰謝料も含めて、法外な値段を請求する?

さて、どうしましょう.....?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする