今日は朝からお仕事でした。
半日の予定が、なぜだか終わったのは午後7時半。
栗とカツオを頂いたので、夕飯に栗ご飯をしようと思っていたのに、これから帰ってご飯の仕度?(本音を言わせていただけば「めんどくさい」)
「栗ご飯明日でいいですか?」と、でんかにメールをすると
「作り方を教えてくれれば、自分で作る」と。
乗り換え駅で電話してレシピを伝授。
果たしてどんなモノが出来上がっているかと、ドキドキしながら家に帰ると
ちょっと薄味でしたが、立派な「栗おこわ」が炊きあがっていました。
「ご飯は炊飯器がメニュー通りに炊いただけ」とも言いますが、そのあたりはツっこまずに。
解凍しておいてくれたカツオを切って美味しく頂きました。
本場から送られた「藁焼き」のカツオ。
火の通り具合が絶妙で、身の部分は濃い琥珀のようで、味は文句なし!
(Tちゃん、ごちそうさまでした)
栗はお茶屋のS君の産。
まだまだ暑い8月末に、美味しい秋の味覚を頂戴しました。