やっと、しんのうクンの「夏休み」が今日で終わり、学校の寮に戻りました。
「夏休みが終わると秋が来る」の一般的感覚とはかけ離れて、
我が家の場合は
「夏休みが終わると”冬”」
特に、ここ2.3日は、気温も”初冬”のようですし、我が家のカレンダーからは”秋”という季節が消えてしまったみたいなカンジです。
(とかいって「食欲の秋」だけは、満喫しているでしょうって?!?)
そうそう、「食欲の秋」とは関係が無いのですが、「消えた」といえば”バナナ”です!
一昨日、地元のスーパー果物売り場で、品切れになった「バナナの棚」に店員さんがバナナを運んできました。
すると、一気に群がるお客さん(全員女性!)。
まるで、衣料品のバーゲンのようにバナナを奪い合い、店員さんが持ってきたバナナは棚に並ぶことなく無くなってしまいました。
今日行った別のスーパーでは、空いた陳列台に
「ダイエットブームにより、バナナが品薄となっています。ご迷惑をおかけしております」
と書かれた紙が貼られていました。
たぶん先週放送されたテレビ番組(我が家もたまたま見ていました)のせいだと思うのですけれど、あの番組を見ていた人がこんなに居たとは...。
(テレビの力、恐るべし!!)
とはいえ、「きなこ」「ココア」「寒天」...(それからそれから...)
昔の「オイルショックの時のトイレットペーパー」のように、ある商品が、ある時期、一気に品薄になることがありますが、長く続いたことがありません。
(これは「日本人の特性」なのか...?)
今回は、果たしてどれくらい続くのでしょう。