ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

大晦日に大雪

2004-12-31 17:04:08 | ひでんかの「日々の徒然」
041231あっという間に大晦日です。
(でも、まだまだお掃除しています。)

天気予報では「朝から雪」とか言っていたのに、朝起きたときは日がさしていました。
「本当に雪なんか降るのかしらん?」と思っていたら.....
昼過ぎに、降り出しました。
買い物の予定があったので、お掃除を中断して、とりあえず買い物に行くことにしました。
いろいろ回って、2時間くらいでしたが、家に帰ってきた時には
一面の銀世界でした。
これでは明日、実家とか、お墓参りとか、ちゃんと行けるのかが心配になりましたが、とにかく今日のところはお掃除を終わらせないといけません。
蛍光灯を換えたり、あずきの家も掃除して、終わったのは4時過ぎでした。
(なんとか年内に完了です!...あ、でも、このお天気なので、かわいそうにワゴちゃんは年明けになってしまいました。)

で、一息ついていたら、電話がかかってきました。
主はご近所にお住まいの子Fさん。(こちらはお父さんと2人でお住まいで、お父さんが親Fさんで、お嬢さんが子Fさん)
「コンニチワ~~~」
妙に明るい声。でも、音声のカンジが携帯電話から?
「どこにいるんですか?」
「お宅の下」
「はぁ...?なんで、また?」

「雪がたくさん降って嬉しいから、デジカメ持ってお散歩に来ちゃった」

???

「楽しいわよぉ~~。出てこない?」
と誘われましたが、やっとお掃除終わって一息ついたところでしたし、他にもやらなければならないことがあります。
「行きませんよ」
と冷たく御返事しましたが、
「な~んだ、つまんないの。じゃあ、もう少しお散歩して帰りま~す」
と、やっぱり明るいです。
どーしちゃったんでしょうね???

確かに、この辺で、こんなに積もることは珍しいですが、だからって
大晦日にお散歩に誘わないでください!

ちゃんと転ばないで家まで帰られたでしょうか.....。
(「大晦日に大雪」の原因は、今年我が家が過去最大級の大掃除をやったせい.....?)


2004年が終わります。
今年、この日記を付け始めて、この記事が200本目です。
(よく続いたこと...!)
来年も、こんなカンジで、たらたら続けていきたいと思っております。

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日記の功罪

2004-12-30 23:30:47 | ひでんかの「日々の徒然」
041230
一昨日の講習会の時からでした。
「先生のところはイイですねぇ。ご主人と息子さんが手伝ってくれて、もう大掃除、終わられたのですよね。ウラヤマシイ~~~!!」
と、講習会にいらした方から言われました。
昨日も、そして今日も、同じコトを何人の人から言われたことか.....。

確かに数日前の日記に、そんなコトを書いたことは書いたのですが、
なんのなんの、まだまだ
大掃除、終わっていません!
今日も朝から、トイレや洗面所、玄関の大掃除です。
午後はお墓のお掃除にも行き、夜は「数の子」のお掃除(皮むき?)までしました。
(そして、明日もまだ.....)

自分でも、今年は早めにスタートしたので、
「これは講習会が終わった後は楽だぞ!」と思っていたのですが、
いったい、なぜ○×△?

まあ、でも、そんなことを考えている間に、どんどんお掃除しないと今年が終わってしまいます!
残りは、あと1日。
ガンバルぞ!!

それにしても、つまらない私の日記を読んでくださっている方がいるというのがじっかんできて、ちょっと嬉しいのと、
「あんなことを書かなければヨカッタかな?」と多少の後悔とが入り交じった、複雑な気持ちです。
これが、日記の功罪というものでしょうか.....。

ちゃんとドアの外側もぞうきんで拭いて、〆飾りを飾りました

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ストレス解消

2004-12-29 23:18:53 | ひでんかの「日々の徒然」
夜、父子は友人宅の忘年会に出かけていきました。
私は一人で、講習会が終わり皆さんが帰られた後、自宅と実家のお正月花のアレンジメントに没頭しておりました。
「目の前にある花材をどんな風に使おうか...?」ただ、それだけを考えて2時間近く、ずっと花と向き合っていました。
できあがった作品の出来栄えは何ともですが、この集中した時間が、とてもストレス解消になりました。
部屋の片づけをしないと、家族が今晩眠るところが無くなってしまうので(「茶の花御殿」は狭いデス。)、ある程度そこまでという時間制限がありました。
もし、これが昼間で、何の制限も無かったら、ずっと花をいじっていたと思います。
「やっぱり花といるのが好き」
というのを、改めて実感しました。

あ~、スッキリした!!

(完成作品は「雅な日々」に載っています)

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ガソリン価格

2004-12-28 23:09:53 | ひでんかの「日々の徒然」
今日は講習会で、昼前にワゴちゃんと家を出て、都心までドライブでした。
行きは気が付かなかったのですが、その看板が妙に強いインパクトで目に飛び込んで来たのは、講習会が終わって、ワゴちゃんで会場前の道に走り出た時でした。
122円
「ハイオク」だろうと思って見たら、なんと「レギュラー」の表示。
レギュラーなの?
家を出て、いつものスタンドの横を通ったときに106円の表示があったような記憶がかすかにあり、
「あぁ、またガソリンの値段も下がってきたのだなぁ」
と思っていたのですが、それが122円とは...。
(ちなみにハイオクは136円だったか...?)
確かに場所は池袋駅のすぐそば、場所代も相当高いだろうとは思いますが、それにしても我が地元との差は16円
いくら、少食のワゴちゃんでも、これは結構大きいです。

やっぱり都心は違う」と実感しつつ、自宅へ向かって走っていると
119円、117円、116円、115円、113円.....
看板の表示価格がどんどん下がっていきます。
(コレって「気温の変化」と同じ...?)
みたいです。
やっぱりね!
首都圏の場合、土地の標高が上がるにつれて、気温とガソリン価格は下がるのです。
(っていうのは、何の法則でしょう...)

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外国為替豆知識

2004-12-27 18:43:44 | ひでんかの「ちょっとした事件」
041227コレ、なんだかお解りになりますでしょうか?
カナダのとある銀行の銀行為替です。
私も最初に見たときは、なんだか判りませんでした。

カナダのお姉さんに頼まれた品物を日本で購入した時の代金として、エアメールで送られてきました。
事前に「振り込み手数料が高いので、書留で送りました」とメールが来ていたので、日本の郵便為替のようなものだと思っていたら、いやはやトンでもないものでした。

一昨日届いたので、金融機関が営業日の今日、日本円に換えることにしました。
午前中に別の用事があって郵便局に行ったので、そこの窓口で聞いてみました。
「あのぉ~、海外から送られてきた為替なんですが、郵便局で換えられますか?」
すると窓口のお兄さんが、奥から資料を引っ張り出してきてくれました。
「この写真のような国際郵便為替でしたら郵便局で換金できますが、それ以外だとダメです。」
送られてきた物は、どうも資料の物とは違うようなので、これはやはり銀行でないとダメなようです。
家に帰ってから、私のメインバンクであるUFJ銀行に電話をしてみました。
コールセンターに繋がり、電話に出た女性に要件を伝えたら、
「少々お待ちください」の後
「担当の部署に回します」。
そこで電話に出た男性が言うには
「まず現物を見せて頂かないと...」
とのこと。
「銀行は○○○○です。」
(いくら英語が×でも、相手の銀行名は判別できました)
「そちらでしたら、大丈夫だと思います。ところでお客様は当行に口座をお持ちですか?」
「ハイ、△△支店ですが」
「それでしたら、そちらの支店に、それと通帳をお持ちになってください。
あと、手数料が2,600円かかりまして、そちらは口座から落とすか、現金で払っていただくことになります。」
「はぁ...」

手数料の額に、ちょっと驚いたので、ネットで他も調べてみました。
そうしたら、
こういった物を扱っているのは、都市銀行の一部に限られていること。
その銀行に口座を持っていないと扱ってくれないこと。
手数料は、銀行によってまちまちなこと。
等が判りました。
ちなみに、UFJは手数料が安い方だったので(これでも!)地元の支店に持っていきました。

支店で、どこの窓口なのかが判らなかったので「その他」というところの番号札を取りました。
さすがに年末最終週です。
窓口は5人待ちでしたが、ATMは長蛇の列。
ここで10分ほど待ちました。
やっと番号が呼ばれて窓口に行ったら、ここでも
「あ、これでしたら、こちらへ」
と隣へ移されて、また奥から別の男性が出てきました。
「これを日本円に換えたいのですが...」
「ええっと、これは海外旅行か何かで手に入れられたのですか?」
「いえ、海外の親戚から日本で購入した商品の代金として送られてきた物です。」
「ちょっとお待ちください。為替の方と確認を取りますから」
「さきほど電話で先方の銀行名も言って、確認は取ったのですが...」
「そうですか。でも念のためにもう一度確認しますので。」
そう言って、証書のコピーを取って、本店(?たぶん)にFaxしました。
「確認が取れましたらお呼びしますので、後ろでお待ちください。」
「はい」
・・・・・さあ、ここからが長かったです!
口座の新規開設も解約も、家のローンの申し込みの時も、こんなに待ったことはなかったです。
(たぶん、銀行でこんな待たされたのは生まれて初めてです。)
途中、係の人も気になったらしく
「ふだんは、もう少し早く返事が来るんですけど...」
と声をかけてくれました。
更に待って、やっと
お待たせしました
本店の方でも、あまり見かけない物だったらしくて、どうやって入手したかとか聞かれて、確認にも手間取ったようです。」
そこからやっと、必要書類に記入して、手数料を支払いました。(この領収書も欲しいと言ったら、「後ほど郵送で」と言われてしまいました。)
これで、やっと手続き終了です。
「だいたい1ヶ月くらい後に、こちらの口座に入金されると思います。」
そんなにかかるんですか?
思わず口から出てしまいました。
「早ければ1週間くらいですが、年末年始が入ってしまいますので」
「はぁ.....」

ここで、銀行の人から聞いた話をまとめると、
どうやらこれは「銀行為替」と書いてあっても(コレはちゃんと漢字で書いてありました)、実質は「小切手」のようなものなので、この証書を一度、振り出し元の銀行に送って、決済した時点で入金されてくるもの
らしいです。
(な~んだ、せっかくカナダからエアメールで来たのに、またカナダまで送り返されるのね。)

そんな説明を聞いて、
再度カナダへ渡る郵便代や、私一人を相手にした時間や、本店とやりとりしたコピー・FAX・電話代などなどを考えたら、あの手数料の額は仕方ないかと納得しつつも、明日の講習会の準備がまだ終わっていない今日、銀行で過ごした時間(1時間強!)は、なんとも.....。

今回の件で、ちょこっと「外国為替の豆知識」(豆は豆でも"小豆"くらい?)を勉強したカンジですが、
外国為替や外国とのお金のやりとりについて、もっと勉強しなくっちゃ!!

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