(今日は病院まわり(?)。
大小、いろいろ、3つの病院を”掛け持ち”です)
1ヶ所目の病院に行くついでに、しんのう君の”初・献血”におつき合いしました。
(いや、半ば”連行”だったりして...?)
よくよく考えてみると、しんのう君の血液型。
昔何かのイベントで調べて貰ったきりです。
特に普段は離れて暮らしているので、何かの事故に巻き込まれた時に「献血カード」を持っていれば、しんのう君の血液のデータは日赤で把握しているということになり、ちょっとだけ「安心指数」のポイントが上昇します。
さて、年齢が年齢なので、献血といっても全血200mlです。
ただ、抜かれる量は違っても、針は、検査と本番の2ヶ所に刺さなければいけません。
成分献血の私よりも先に、なんとか(?)献血を終えて待合室で待っていたしんのう君。
私が終わって待合室に戻り、
「何か飲まないの?」と聞くと、
「動くのが面倒くさい」(何?ソレ??)
その後も、なんだか動きが”ぎこちない”。
(ロボットじゃないんですから、その動き方は...ねぇ)
結局、
「献血後は激しい運動は避けましょう。って言われた」とか
「剣道で竹刀が当たったら、絶対に出血する!!」だので、
貴重な剣道のお稽古はお休みでした。
後で感想を聞くと
「右手が全然動かない~」
「なんかちくちくする~~」
「痛い~~~」
の大騒ぎ。
(まったく.....)
で、
「もう二度と献血なんかしない!!!」
とか...?
そんなこと言わないで、献血ルームのお兄さんも言っていたでしょ?
「学校でどんどん仲間を増やしてください」って。
(それにしても、針が怖いとは.....
あーーー情けなや!.....)