ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

まさかの大アクシデント!!

2019-02-02 21:59:56 | ひでんかの「ちょっとした事件」

       この山と格闘していたために...

「冬休み中」の畑のお手伝いですが、
「ハクサイがたくさん残っているので収穫に来て!」
と先生からメールが届きました。

急なお声かけでしたので、集まれたのは3人。
私は、男性群が収穫したハクサイの足下を包丁でカットして、外葉を取ってキレイにしていました。
しんのうクンが、リサイクルセンターにバラしたベッドを持って行きたいと言っていたので、それに間に合うように早アガリさせていただこうと、皆さんにご挨拶して車に戻ると...

 鍵が無い!!

朝、到着したときに、一度パンツのポケットに鍵を入れたのですが、「ここでは落ちる」と思い、上着のポケットに入れ直した記憶はあります。
全てのポケットを見ましたがありません!
畑に戻って、皆さんにも協力していただいて捜索しましたが見つかりません。
リサイクルセンターの受付終了時間もせまっています。

  どうしましょう?!?

と、こういう時に頼りになるのが(?)同窓生!?!
「送っていきますよ」
と、S君。
「帰りはタクシーで戻るから、お願いします!!」
家まで送ってもらいました。
さらに
「畑まで送りますよ」
「ホントに?!?」
マスターキーを持って、畑まで送ってもらいました。
(S君、本当に助かりました。ありがとうございました

すっ飛んで帰って、ちょうど帰ってきたでんか(こちらも病院に行っていて、本当は私が畑の帰りにお迎えに寄る予定でしたが、これも出来ずにバスでお帰り)にバトンタッチでリサイクルセンターに向かい、受付時間に間に合いました。

午後、お墓掃除にも行ったので、帰りにもう一度畑まで行き、でんかにもお手伝いいただいて探したのですけれど、やっぱり...。

  はぁぁぁ...

ショックな2月スタートです。

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「骨折」ですって?!

2018-05-03 14:48:44 | ひでんかの「ちょっとした事件」

昨晩、夕食のお片付けも終わり、歯磨きしようかと洗面所に向かう途中、廊下で足の指をぶつけました。
たまにあることなので、ぶつけた瞬間は「痛っ!」と声は出したモノの、いつものことかと思っていたのですが、ぶつけた指を見てみると、変な方向を向いています。
(普通は、親指の方を向いている左足の薬指が、小指の方へ曲がっています)
でんかとしんのうクンに
「この指、変な方向へ向いていない?」
と聞くと
「向いてる」
と、いう答え。
痛みは、そんなに無かったので、
「脱臼したかも?」
と。

脱臼だとしたら、引っ張って元の位置に戻せば良いので、でんかに
「引っ張ってみて」
とお願いしてみましたが、
「折れていたら引っ張っちゃマズイでしょ!」
と言われました。
夜間だし、でも救急車のお世話になるようなことでは無いので、近くの整形外科に電話してみると
「レントゲンを撮って応急処置しかできませんが」
と。
(でも、診ていただけるのでしたら!!)

普通に歩けば、5分ほどで行ける距離なのですけれど、だんだん、床に足を着くと痛みが出るようになり、しんのうクンにハス君で運んでいって貰うことにしました。
(でんかも私も「潮干狩りお疲れさま」で飲んでしまっておりましたので)

病院に着くと、既にお一人待っていらっしゃいました。
(私よりは年長だと思われる女性。
ご家族、看護師さんとの会話から、家の中で転んだようです)

私の番になり、
「とりあえずレントゲン撮りましょう」
と言われ、ここで、人生初の「車イス」に乗りました!!
(押したことは数々ありますが、自分で乗ったのは初めてデス!!)

レントゲンを撮り、診察室に戻ると
「折れてますね」
「はぁ」
「ここのところ、見えますでしょ?」
と、指されたレントゲン画像を見ると、先端から2つ目の骨に斜めに割けたような隙間があります。
「しょっちゅうではありませんが、時々、ぶつけるのと同じような感じなんですけど...」
「ぶつけただけでも、微妙な力のかかり具合で折れることはあります」
「治療は...」
「この部分の足の指はしっかりとした固定ができないので、動かないようにして自然に付くのを待つか、場合によっては手術で金属を入れるようになりますが、連休明けにあらためて受診してください」
「わかりました」

看護師さんに、隣の中指と合わせて金属のプレートと包帯で固定して貰い、
「松葉杖使ったことはありますか?」
「ありません!」
「では、お持ちしますので練習しましょう」
「足を着いたらいけませんか?」
「足を着くと、指は必ず動いてしまうので、治りが遅くなったり、変な位置で固まってしまうと、そこから、また手術になります」
(ひぇぇぇぇ

暗い病院の廊下で、松葉杖を使う練習をして、
「今日は会計がお休みなので」
と、1万円をお預けして家に帰りました。

帰り道は、少し進んでは休み
(「松葉杖使い」かなり体力使います!!)
家に帰り着いたときは、へとへとでした。

そして、一夜明けた今日は

・折れている左足薬指 → 何もしていなければ痛み無し
・右足 → 左足をかばっているせいか、膝が痛い
・両手 → (おそらく)潮干狩り後遺症(?)の筋肉痛
・両肩 → ハンパ無い肩こり!(原因は潮干狩り?松葉杖?)

どうなるワタシ?!?

コメント (2)
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月曜朝から事件デス!?

2012-10-15 17:17:36 | ひでんかの「ちょっとした事件」

朝、出勤前のしんのうクン
「財布が無い!」
  ???
一通り、部屋の中を捜索しましたが、発見には至らず
「いつから?」
「昨日?」
「昨日のいつ?」
「帰ってきてから見てないかも・・・」
(昨日は、午後お出かけ)
「心当たりは?」
「献血?」
(夕方、献血ルームに寄ったと)

財布の中には現金の他に、キャッシュカード、免許証、保険証...
「ネットバンキング」登録をしているので、
「とりあえず入出金の確認をすれば」
と言うと
「そのカードも財布の中」
  〇?△?!?

とはいえ、会社に遅刻するわけにも行かず、とりあえず、しんのうクンは家を出ました。

もう一度、部屋の中を探しても結果は?。
控えてあった口座番号、銀行のカードセンターの電話番号をメールして、
「まずはキャッシュカードの停止連絡を」
と送ると
「それは、母では出来ないの?」
という質問が帰ってきました。

いろいろ経験豊富なワタシ(?)ですが、
キャッシュカードの紛失届けは過去行ったことがありません。
(一度、スーパーのトイレにバックを置き忘れたことがありましたが、
口座には、ほとんど残高が無かったので連絡しませんでした。
ちなみに、その時の財布は現金だけ(確か5000円くらい)を抜かれただけで、トイレのゴミ箱に棄てられていたと、清掃の方から届けられました)

コールセンターに電話して
「息子がカードを紛失したようなのですが、本人で無くても使用停止以来はできますか?」
と聞くと
「大丈夫です」
  
そこから、口座番号の連絡や、紛失日時や残高等々、
引き出しがあったかどうかの確認も含めて、20分ほどで手続きが完了しました。
(とりあえず口座残高に移動は無いというので、ひと安心!)

その旨メールして、あとは献血ルームがオープンしたら電話確認です。
(10時になるまでの長いこと...)
10時少し過ぎに
「献血ルームに電話したら無かったって」
とメールが届きました。
一瞬、心臓が止まるかと思いましたが
「もう一度電話して、使っていたロッカーの中を再確認してもらって」
とメールしました。

「しんのうクンが献血ルームを出たのは、閉館間際だったはずなので、もしかすると、まだそのロッカーは使われていないかも?!?」
の期待をしつつ...
すると暫くして
「出てきた。後で取りに行く」
とメールが来ました。
終業時に確認したら気がつかなかったけれど、もう一度よく見たら奥の方にあったと
(色の濃いお財布なのでロッカーと同化していたかも・・・)
なにはともあれ

 よかった~~~~~

週の初め、朝から疲れました。ふぅ

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警察犬出動!?!

2012-09-29 22:29:00 | ひでんかの「ちょっとした事件」

今日は出張講習会(お花)
認知症のお母様のリハビリで、お嬢様のお家でプライベートレッスンです
ほぼ予定時刻に私が到着した時には、お母様はまだいらしてはいませんでした(隣の市にあるご実家からお父様が車で送って来ると)
10分ほど待ったところで「ちょっと私見て来ます」と携帯だけ持ってお嬢様が出ていきました。(私はお留守番)
暫くすると携帯が鳴りました。
「なんか迷子になったみたいです」
送って来たお父様はアパートの前の道で下ろしたそうです。
ただ「前」といっても、2階の部屋に上がる階段は道には面していなく、路地を10メートルほど入らなくてはいけません。
どうやら、その路地に入れなかったのではないかと・・・
となれば探すしかありません!!

お父様も駆けつけて、警察にも届けて、手分けしての「捜索大作戦」の開始です。
私は近くを担当しました。
何分かに一度は部屋に戻って確認しながら、まわりの似たようなアパート・マンションの二階(彼女の部屋が二階なので)を覗いて回ります。
途中で、市の広報無線での呼びかけもありましたが、発見には至りません。
範囲を徐々に拡げながら、
「人が集まっているところが好きです」
と言うことで、小学校の運動会や市民ホールのイベント、図書館等も何回か覗いてみました。
自分が生活している町では無いので、知っている場所も少なく、ただ足腰は丈夫なので、どこまでも歩いて行ってしまうということから、最後は、家から1キロ以上離れた大きなホームセンターまで行ってみました。

行方不明から4時間近く経ち、だんだん暗くなってきました。
「警察の方から、警察犬を使って後を追わせることになったと連絡がありました」
という電話が入ったので、彼女の家まで戻ると、ちょうど警察の方が到着したところでした。
お父様から車を降りた場所などの話を聞いている時でした。
彼女の携帯が鳴り、出ると実家にいるお兄様から。
お母様が帰ってきたというのです!
「とても疲れたから(当然でしょう)話したくない」と仰って居る様子でしたが、なんとか電話口に代わって貰い、本人の無事を確認しました。

「間違いありませんか?」
と聞く警察の方に
「ハイ、間違いありません。
よく分かりませんが、歩いて帰ったみたいです」
「歩いたって、〇〇までですか?」
「ハイ」
「かなりの距離だと思うのですが、お母さんの年齢からして信じられません」
(帰ってから調べてみたら、直線距離では5キロも無いと思われますが、知らない土地なので、実際に歩いた距離はいかばかりかと...)
「それでは、我々は引き上げます」
と言う警察の方にお礼をして、父娘は実家に向かうということで私も帰ることにしました。

「暗くなってきたし、死んじゃったかと思いました」
という彼女に
「でも、お母さんに会ったら、怒っちゃダメよ」
と言って別れました。

と、安心できる結果だったところで、ちょっと思ったのは
「実際の警察犬の活動を見てみたかった」
状況確認をしている間に発見の連絡があったので、ワンちゃんは「警察犬移送中」というシールを貼ったワゴン車の中。
何犬なのかも分かりませんでした。

でも、よくよく考えたら、連絡が入らずに警察犬の捜索が始まってしまったら、そこからご実家まで歩くことになっていたかも...?
(既に3時間以上歩き続けていたので、途中でこちらが「遭難」(!?)した)

本当に無事でヨカッタです。

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春の実り

2012-04-19 20:56:00 | ひでんかの「ちょっとした事件」

リフォーム騒動で、ベランダ菜園も朝の水やりが精一杯。
気がついたら、スナックエンドウの赤ちゃんが。
12041900
花はたくさん咲いているので、大収穫の期待大です。

にょっきりアスパラも2本出ていました。
(こちらは、写真も撮らずに慌てて収穫&食してしまいました

キャベツも、なんとなく巻き始めてきたような...。
楽しみ楽しみ

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