今日は恐怖(?!)の血圧測定日。
出かける前に家で測ったら118-80
「血圧は運動すると下がる」と、お友だちから聞いたので、1つ前の駅で降りて歩く
「脱水症になると血圧があがる」と、看護師さんから聞いたので、病院に着いたら忘れずに水分補給をする
をして、測定に臨みました。
1回目 120-83
2回目 116-79
ここまで見て
「あ~、今日は普段通りでヨカッタです」
と言うと、看護師さんが
「いつもは、もっと高いんですか?」
と聞かれました。
「いえいえ、ここで測るときだけ高いです」
3回目が終わり
「おしゃべりしたので3回目は上がっちゃいましたね」
と見せられた数字は 140-85
「あ、でも、170とかじゃなければヨカッタです」
「え~~、そんな数字だったんですか。それはビックリしちゃいますね」
今日の血圧の数値は安心の結果でしたが、そのあとの採血で針を刺したあと、なかなか血液が上がってこないので
「ちょっと動かしますね」
と看護師さん。
針を刺したまま血管を探して、グっと針を進めた時に
ブスっと音がしました。(聞こえたと言うよりも体感?)
「血管が硬くて...スミマセンでした。痺れたりしていませんか?」
と恐縮する看護師さん。
「大丈夫です。採れれば良かったです」
「何回も同じところに針を刺していると、血管がどんどん硬くなっていきます」
何かアヤシイ注射を繰り返していると思われたらイヤなので(?思いませんけど...)
「ずっと献血をしていたからですかね」
と言うと
「あ~、そのせいですね」
試験管3本分、無事に採血できて、今日のミッションは終了です。
それにしても、こちらの病院の検査は、なぜスムーズに終わらないのでしょうか...?