毎年3月の最終日の新聞に県の「教職員異動情報」の別刷りが折り込まれます。
しんのうクンが小中校生のあいだは、担任の先生の動向が気になって見ていましたが、今は友人・知人の名前を探します。
今年、同窓会を企画している高校時代のクラスメイト。
ちょうど母校の教頭でしたのに、転任してしまいました。
本人のせいではないですが(実は本人が希望していたかも?)
「裏切り者」とか思ってしまいました。
でも、「ご栄転」(でしょう...たぶん)なので、早く校長先生になって母校に戻ってきてくださいね。
他にも、しんのうクンの小中時代に受け持って貰った先生の中で、最後まで学校に残っていた先生がそれぞれ異動になり、しんのうクンも、母校で知っている先生が居なくなったり、
私の高校時代の先輩が名門校に異動になったり、
今年の「異動情報」は知った、名前がたくさん載っていました。
そして、最後に見つけた「高校教諭の退職欄」に載っていた先生の名前。
在学中、好きだった先生でした。
(実は、卒業した後で、何回かデートしたことあります。ふふ)
もう定年のお歳なのでしょうか。
(自分の歳から計算すると、そんなもの?)
高校時代が、いかに昔だったかを、実感させられました。