季節が変わる．．．のか？

今日も暑かった（まだ暑い）です。
ここ何年か、一年で一番暑いのは今頃（６月下旬から７月中くらい）なんじゃないかと思います。
体も慣れていないし、そういう意味でも一番ツライような気がします。
これが７月末になると体も慣れるし、何より
そんなに暑く無いかも．．．。
温暖化の影響なんだか、とにかく季節がズレています。
今年あたりは８月に入ったら、もう秋で、９月になったら紅葉かも。
そうやって、どんどんズレていったら、そのうち新年早々には桜が咲くのではないかと．．．．．。
（と、なるとお正月の鏡餅は桜餅とか？）
どうなってしまうんでしょう．．．？

愕然

つけっぱなしにしていたテレビの画面から、トートツに飛び込んで来たグラフ。
小学生（どの学年かは聞き漏らしました）の意識調査。
;「人は死んだら生き返ると思うか？」
「生き返らない」と答えた子供が３０数パーセントしかいなかったそうです。
残りは「生き返ると思う」と「わからない」
ちょっと（いや、かなり！）衝撃的でした。
「死ぬ」ということが理解できない子供達。
その子達が大人になった時って、いったいどんな世の中になるのでしょう．．．？
そして、その子達はそんな世の中をどう思うのでしょう？
そんな未来が全く想像できない私は、
「理解できない」
という点において、「死ぬということ」が解らない子ども達と同じかもしれません。
とにかく愕然としました。

下町さんぽ

今日は、浅草橋へ行って来ました。
（フラワー系の仕入れ）
ルートは、上野から歩き。
所要時間、約３０分。
ちょっと蒸してはいましたが、お天気も曇りだったので、梅雨の合間のまずまずのお散歩日和。
上野から稲荷町、鳥越を通って、表通りはオフイスビルが並んでいても、１本路地に入るとまだまだ生活の場が残っています。
三輪車に乗ったおじいちゃんと、水まきしていたおばあちゃんの立ち話を横目で見ながら通り過ぎたら、後ろの方で
「ぶわぁ～くしょん、チクショーめ！」
という大きな声が．．．。
いつまでも、人も街も元気でいてくださいね。

剣の道

ウチの息子は小学生から剣道をやっています。
（腕前の方は．．．．．？）
今日は、市の少年剣道大会でした。
その表彰式でのこと。
めでたく勝利して、表彰状やトロフィーを貰う剣士達。
表彰状はそれでも両手で受け取って、続いてのトロフィーやメダルは片手でハイ。
受け取った後はダラダラと礼もしたんだかしないんだか．．．。
それなりにちゃんと出来ている子も居ないことはないですが、全体的にダラダラとした表彰式でした。
更に、もっと驚かされたのは、表彰状を受け取る我が子を写真に収めようとカメラを構える保護者の皆様。
武道の大会ですから、正面には国旗と市の旗と剣道連盟の連盟旗（？）が掲げてありますが、その前、上席の先生方の後ろにワイドショーよろしく、ズラ～っとカメラの列。
大むかし、剣の道をかじったことのある主人がボソっと
「昔は、国旗の前に立ったら怒られたんだけどなぁ．．．．．」と、つぶやいておりました。
剣の道は礼に始まり礼に終わる
と、言われていたような．．．。
ちなみに、我が子は表彰式で前に進むようなコトにはなりませんでしたが、
もしも、もしも、そんな場面になったとしても、
カメラ抱えて、アノ場所には立てないと思います。

お披露目

友人のＦさん親子に、このページをご紹介しました。
ちょっと大袈裟に言うと「世界で初めて！！」ってことです。
（Ｆさんのお父上が、我が家の「あずき」のファンだと言われ、すっかり気を良くしてのご紹介）
しかし．．．．．！
他人様にご紹介したからには、ビシっとバシっと
”人様にお見せできるモノ”にしなくてはなりません。
ソレってかなりのプレッシャーだったりして．．．．．。
いくら”ファン”と言われたからとはいえ、毎日、ウサさんの話しばかりするのも何だし．．．。
まぁ、ここは１つポジティブに、「見てくれる人がいる！」ってことで毎日ガンバルっきゃないでしょう！？