気がつけば31日。
確か10月に入った頃は「真夏日」があったりして、暑い日が続いたりしましたが、もうすっかり秋(というか、しっかり初冬?)
大きな台風が続けてきたり、いろいろあった10月も今日で終わり。
明日から11月です。
年賀状も発売されますし、ここから年末までは一気デス!
気がつけば31日。
確か10月に入った頃は「真夏日」があったりして、暑い日が続いたりしましたが、もうすっかり秋(というか、しっかり初冬?)
大きな台風が続けてきたり、いろいろあった10月も今日で終わり。
明日から11月です。
年賀状も発売されますし、ここから年末までは一気デス!
結局、病院には行かなかったという、しんのうクン。
「1週間くらい様子見」
というメールが来たのですけれど、1週間、何も無かったとしたら大丈夫なのでは???
ところで、お友達に、
「しんのうクンがケガをした」
という話をしましたら、
「歩きながら寝ていて穴に落っこちた?」
と、言われました。
あまりに図星
(しんのうクンの「キャラ設定」は確率している?!?)
「病院に行こうかと思うけど、何科に行けば良い?」
とメールが来たので、生存確認(?)は取れているしんのうクン。
(頭が痛いとか)
学校の保健室(?大学では何というのでしょう)に行って相談するように言ったのですけれど、午後
「鎮痛剤を飲んだら収まったので、今日は行かない」
と。
頭に異常は無くても、ムチウチとかもあり得るので、一応、レントゲンとCTを撮るように薦めました。
親としての直感として
「まあ大丈夫でしょう」
という確信(?)はありつつ、
「でも、さすがに今回は...」
という不安が交錯します。
意思を伝えられる状態なので、あくまで本人の判断に任せるしかありません。
「近くに居ないもどかしさ」
これもひとつの、「親の試練」と言ったら大袈裟でしょうか。
子供の頃、ケガをしピーピー泣いていた頃が懐かしいです。
昨晩
「体中が死にそうに痛いけど、大丈夫みたい」
と言っていたしんのうクン。
一応、病院に行くことを薦めたのですが、結局は行かずに済ませてしまったようです。
(「済んだ」のかは???)
血は止まったそうなので、目下のチェックポイントは
1.頭は痛くないか
2.気持ちが悪くないか
3.手足のシビレは無いか
4.ちゃんとしゃべれるか
5.味覚はおかしくないか
6.モノの見え方がおかしくないか
今のところは上記に当てはまる症状は無いとのことですが、本当に大丈夫???
昨日夕方、しんのう君から電話がかかってきました。
出ると「今日は何曜日?」
土曜日だと伝えると「今、何時?」
そこから暫く、ドタバタがあって、
総括すると
「溝に落ちて頭を打って気を失って(これはビミョウ?「失って」はいないのでは無いかと)、
気がついたら、体中血だらけで、自分がどこに居るのか、今がいつだか分からない。」
ということで、動転して電話をかけてきたようです。
通話中「今日は何曜日」と「今、何時」は、5.6回繰り返しましたが、暫く話してとりあえず「正気」に戻った様子。
「洋服も手足も血だらけ」だというので、近くのお店に入るように指示して、トイレで洗ったら、どこも血は止まっていると。
当初「頭を打った」と騒いでいたのも、大丈夫のようです。
これから、友達と会う予定だというので、
「誰かに会ったら、まず状況を説明して、様子がおかしかったら救急車を呼んで貰うようにお願いするように」
と言って、いったん電話を切りました。
暫くして
件名:とりあえず
本文:無事
というメールが届きました。
お酒を飲んでいたわけでも無く、
「あなたは〇〇〇?」
(昔、しんのうクンのお友達のお父上様で、
「酔っ払ってマンションの入り口に寝てしまい、気がついたら足を轢かれていた」
という方がいらっしゃいました)
今朝、電話をかけると
「出血部分は全部止まっている。
絆創膏を15枚貼ってある。
歯が痛い、体中痛い。」
とのこと。
「気持ちが悪い、頭が異様に痛い」
ということは無いそうなので、とりあえずは命に別状は無さそうです。
「携帯でも見ながら歩いていたのだろう」
という、でんかの推測でしたが、そうではなく、どうやら私の予想通り
歩きながら寝ていた
らしい。
(そんなに眠かったら、出歩かないで、
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと
寝ていてください!!)
「頭を強く打つと、本当に記憶って飛ぶんだ」
byしんのうクン
それだけ強く頭を打って、九死に一生を得た(?)しんのうクン。
衝撃で眠っていた脳の機能が目覚めて、超天才になるとか!?!