エキマエ水族館

に行って来ました。
（厳密には”駅前”と言うには駅からの距離はあるかと．．．）

正式名称は
「エプソン　品川アクアスタジアム」
と言います。

都心の水族館なのに、イルカプールがあってショーを見せるとか

”馬面”のアシカ（？）がいるとか

マンタが空を飛ぶとか

コンパクトにまとまっていて、「お仕事帰りのちょっと寄り道」には、なかなか良さそうです。

他にも、ヒメカサゴ（でした？）に抗議されたり

タカアシガニのタイマンとか

キンメダイに「ガンを飛ばされる」

（だんだん、ガラが悪くなってきたので、この辺りで．．．）

イルカプールの客席で、ショーの合間にぼーーーっとできそうで、夏は良さそうです。
（屋内でも冬だとプール周りは、ちょっと寒いかも？）

お魚を見た帰りは、隣接するレストラン「トロピクス」で、美味しいお食事を堪能しました。

こちらのレストランは、座席の周囲に水槽があって

可愛らしいお魚たちを眺めながら、お食事が楽しめます。
水槽は、それぞれテーマ毎（？共食い防止？）に分かれていて、私の座った席はこんなカンジでしたけれど、カニとかタイとかの水槽もあるようでしたので、その水槽の前でお魚を食べるのは．．．．．。
（深く考えるのはやめましょう）

建物を出て品川駅前戻ると、そこは現実の世界。
束の間、都心に居ることを忘れさせてくれたひとときでした。

勇姿

（女性にこのタイトルは失礼かもしれませんが、パっと思い浮かんだのが、この言葉でした）

私のお花の会の会員さんの中に、お父様が著名な民謡の先生（歌手）をなさっている方がいらっしゃいます。
今日の講習会会場の近くで、そちらの会の発表会があるということで、帰りにちょっと覗かせて頂きました。

発表会では、出場される方の伴奏を担当されていました。
昨年、体調を崩されて心配していたのですが、忙しい出番の合間に楽屋にお邪魔して久しぶりにお会いしたら、とてもお元気そうで一安心。
短い時間でしたけれど、笛と三味線の演奏している姿も拝見しました。

いつも講習会でお会いするときは、ほんわかモードの方なのですが、舞台上では凛とした姿が素敵！！
出場された方の歌も皆さんお上手でしたけれど、その方の奏でる笛の音が、家に帰り着くまで、ずっと頭の中に響いていました。

いつかまた機会が有れば、じっくり拝聴したいものです。

「Ｍさん、カッコイイ！」
と思わず声に出したくなってしまいました

同窓生新年会

昨年夏の同窓会以来、クラス・クラブその他イロイロな単位で「プチ・同窓会」が開かれています。
そんな中の「サッカー部・体操部合同新年会」に参加することになりました。

当時のサッカー部といえば、「ソリコミ」（死語？）の入った「おっかないおにーさん」達の集まり。
かたや体操部はレオタード姿の「細身美人」の集まり。
（ちなみに、私は両部とも全く関係が無く、なぜこの会に出席することになったのか？？？？？）

合同で新年会を行うことになったいきさつはさておいて、私としては、一人でその場に臨む勇気が無く、考えた末に、比較的近くに住む同級生を引きずり込むことに成功しました。

集まったのは１６名（部外者は私も含めて６名。これだけいれば．．．）
当時のイメージは先述の通りでしたので、話をしたことが無い人もいましたけれど、皆さん歳を重ねてオトナになられ（？）、同窓会の時と同様に大いに盛り上がりました。

「引きずり込まれ組」のひとり、Ｙさんが今日が誕生日という話が出て、２次会の冒頭ではサプライズの誕生日祝い（サッカー部の方が、２次会が始まる前に、ケーキを調達してきてくれました。う～ん、Ｏ君、デキル！！）

同じクラスやクラブに居たことが無く、ただ「同じ高校を卒業した」という繋がりだけにもかかわらず、３０年の時を越えて集まれば、すぐに１つになれる仲間達。
「同窓生と飲む」という不思議な楽しさに、すっかりハマってしまいました。
（次は、どこの集まりに乱入（？）しましょうか・・・）

「人生最高の誕生日」と言っていたＹさん。
確かにね！
御誕生日おめでとう！！

　　◇　　◆　　◇

サッカー部の皆さんと会った御利益か（？）
サッカー・アジアカップ、日本優勝！！！

ニア・ダイヤモンド富士

　　今のスカイツリーはこんなカンジ
アポイントの間に時間があったので、「サンシャイン60」の展望台に上ってみました。
ちょうど今、「ダイヤモンド富士」が見えるそうです。
頂上の真ん中に太陽が沈んだのは一昨日だったようなのですが、少しズレてもよいかなあ、と。

展望台の上のスカイデッキも開放中。上ってみると既に三脚が並んでいました。
私も場所を決めて、町の上を徐々に移動する光の帯を眺めながら待つこと３０分。
ついに太陽が富士山の上にやってきました。

落ちた先は、かなり稜線寄りでしたけれど、富士山にかかる直前が「ダイヤモンド富士」（？には見えません？）
太陽が富士山のかかると同時に、左側の稜線には雲がかかってきたので、富士山はくっきりとは見えなかったのですけれども、
「ニア・ダイヤモンド富士」は堪能できました。

太陽が完全に姿を消した後の、空の美しさは格別でした。

集中

毎年恒例のお仕事（名付けて（？）「ツルの恩返し」）に取りかかっています。

今日の午後も「お籠もり」でパソコンにへばりついていました。
ふと、気が付くと、窓の外や他の部屋が真っ暗。
（いつのまにか日が暮れてしまいました）
どうやら、４時間ほどノンストップで作業していたようです。
このタイミングで我に返ったら．．．
足先の感覚が無く、手先が震えています。

「寒っ！！」（声に出したら息が白い！？！）

慌ててヒーターを付けました。
（あまりの寒さに温度計を見るのも忘れてしまいました～）

「心頭滅却すれば・・・」
と言いますが、暑さ寒さも感じないほど集中できれば、それはまさしく「エコ」にも通じる（？！）

ちなみに、「気付いてしまった」今日の私は、あまりの寒さにそれ以上お仕事を続けることはできませんでした。

まだまだ修行（？）が足りませんね！！