ベランダ植物園に並んでいた「お金のなる木」を室内に取り込みました。
これは、何年か前の「県民の日」に、「六堰頭首工」を見学して記念に貰ったモノです。
(なぜ「六堰」で「お金のなる木」なのかは不明)
本名は「クラッスラ」(和名は「花月」)というのですが、「お金のなる木」という方が通りが良いです。
多肉植物なので、あまり寒くなると葉の中が凍って枯れてしまいます。
温暖化の影響なのか、最近は庭に地植してあるものも見かけますが、我が家のモノはまだまだ華奢で、とても寒さには耐えられそうにありません。
「この木を育てていると、お金がなる」
訳は無く、でも、気分を味わう(?)ために5円玉を添えています。
ただ、幹が太くなると、5円玉の穴で「絞り切られる」状態になり、ある程度まで成長すると、枝はそこで折れてしまいます。
折れた枝は、そのまま挿しておけば、また根が出て元気に育っていきますが、これって、もしかして「植物虐待」になったりして...?
来年の春まで、あずき君の隣で過ごします。
五円玉を入れられているのをよく見かけますが・・・やはりなさっているとは!
「クラッスラ」と言うのですか。素敵な響きですね~。実家にもありますが外に出しっぱなし^^;
葉から金の粉が出るので(そんな風に見えるだけですけど)「金のなる木」と呼ばれていると聞いています。
葉の表面をこすると手に粉が付きませんか?本物の金ならいいのに・・・と思ってしまいます。
いつもありがとうございます。
「金の粉」の正体は、たぶん葉についている細かい毛だと思います。
(確かに粉に見えますね)
ご実家では、冬でも外で大丈夫なのですね。参考になりました。
(でも我が家は、そちらよりも5度は低いと思われますので、大丈夫か.....?)