昼間管理職のつぶやき

【英さん。の写真俳句プラスアルファの世界☆☆☆もっと・・・俳句オリティー】

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この駅は何と読むのか北の果て

2010-12-11 06:50:07 | 小旅行
〈気になる看板〉
山形県の真室川町は南北に長い。
奥羽本線をカバーし、最も雪深い谷間を包み、秋田との県境まで続く。
ここは山形県最北の駅。
「のぞき」と読む。
駅の珍名シリーズに必ず出てくる駅だ。
なぜ「のぞき」と読むのか。

『山奥のここは山伏や僧の修業の場。』
『切り立った崖の中腹に穴がある。』
『崖の上から縄を伝ってその穴を覗いて修業をしたものだ。』
『修業をして悟りを開いたその者は、京に上り高い地位に就いた。』
『「のぞき」をして高い「位」に「及」んだ。』
『よって「及位」と書いて「のぞき」と読む。』

というようなことが書いてある。
穴の中には何があったのだろうか。
気になるが、私のような高所恐怖症には無理な修業だ。
「ノゾキ」はできない。

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コメント (2)
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