向こうの高架が京成船橋、踏切が消えた。

ここに船橋コンパの看板があった。

数十年健在なのが嬉しい。

変なオッサンが写り込んでいる。

〈東京旅行〉
ここは国電船橋駅。いや、JR船橋駅。
なぜ目的地が船橋かというと、ここには会社の独身寮があり、先輩や同僚がいたのでよく遊びに来ていたのだ。
その頃の馴染みの通りや、飲み屋街を見てみたくなったのである。
まず、この船橋駅前には「船橋コンパ」という巨大コンパがあった。
今は影も形もない。
「コンパ」・・・そう「合コン」の「コン」である。
当時の「コンパ」は、丸い大きなカウンターの中に数人のバーテンが入っていた。
そして、そこを客がぐるりと囲み、キープしたボトルでカクテルを作ってもらうのが定番。
バーテンのチョッキ(死語?)がカッコ良かった。
そして、シェーカーを振る姿も。
一人で行くもよし、アベック(死語?)で行くもよし。
また、仲間とワイワイ行くもよし。
結構通ったものだ。
キープしていたボトルは「サントリー・ジン」
作ってもらうカクテルは「ジンライム」「ジンフィズ」「ジントニック」
ちょっと気取って「ギムレット」「ブルーハワイ」「ソルティードッグ」「マティーニ」
さらにこだわり「アラスカ」「アレキサンダー」そして「キッス・イン・ザ・ダーク」
女の子にはウォッカベースの「スクリュードライバー」・・・死語か?を勧める。
キープしていたボトルの番号は、今も覚えている。
それは「670」
ウイスキーの「サントリーレッド」をキープしている人も多かった。
良き時代であった。
英さん。は南に向かって歩き始める。
京成船橋を過ぎてしばらく行くと「千葉街道」に出る。
見えて来たのは懐かしい蕎麦屋「大新庵」。
まだ健在であった。感動。
早いので開店前であったのが残念。
そして、英さん。はさらに南に向かう。
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その頃の馴染みの通りや、飲み屋街を見てみたくなったのである。
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今は影も形もない。
「コンパ」・・・そう「合コン」の「コン」である。
当時の「コンパ」は、丸い大きなカウンターの中に数人のバーテンが入っていた。
そして、そこを客がぐるりと囲み、キープしたボトルでカクテルを作ってもらうのが定番。
バーテンのチョッキ(死語?)がカッコ良かった。
そして、シェーカーを振る姿も。
一人で行くもよし、アベック(死語?)で行くもよし。
また、仲間とワイワイ行くもよし。
結構通ったものだ。
キープしていたボトルは「サントリー・ジン」
作ってもらうカクテルは「ジンライム」「ジンフィズ」「ジントニック」
ちょっと気取って「ギムレット」「ブルーハワイ」「ソルティードッグ」「マティーニ」
さらにこだわり「アラスカ」「アレキサンダー」そして「キッス・イン・ザ・ダーク」
女の子にはウォッカベースの「スクリュードライバー」・・・死語か?を勧める。
キープしていたボトルの番号は、今も覚えている。
それは「670」
ウイスキーの「サントリーレッド」をキープしている人も多かった。
良き時代であった。
英さん。は南に向かって歩き始める。
京成船橋を過ぎてしばらく行くと「千葉街道」に出る。
見えて来たのは懐かしい蕎麦屋「大新庵」。
まだ健在であった。感動。
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