ここが、英さん。の割り当て駐車場だった
公園は・・・・・死んだ
〈アウターゾーン〉
あれから4年。
早いものだ。
今日は、さまざまなメディアが、ブログが、ツイッターが、語ることだろう。
復興が進んだ実態を。
そして、復興が進まない実態を。
英さん。も、少し語りたい。
当局の風化作戦は、着実に進んでいる。
英さん。は、平成のはじめに住んでいた福島に行ってみた。
懐かしい公営住宅のあたり。
敷地と公園は「徐染した」とある。
しかし、実態はこうだ。
黒い袋に詰めて、脇に置いただけだ。
懐かしい公園は死んでいた。
これでは誰も遊ばない。
多分、このブログを見ているかもしれない子どもたちには見せたくない。
ここで遊んだ英さん。の子どもたちのことだ。
そして、一緒に遊んだ子どもたちのことだ。
でも、現実を直視しなければならない。
風化させてはならない。
そして、語り部になってほしい。
少なくとも30年後までは。
「実はあの時」
そういう衝撃の事実が出て来るはずだから、確認してほしい。
このシリーズ、もうしばらく続けよう。
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