今日はちょっと恐い話しをしよう。
仙台のわかる方はご存知だろうが「八木山橋」というバス停。
仙台の名所、青葉城と八木山動物園のほぼ中間にある。
というよりも、両者の間には深い深い谷があり、そこに架かる吊り橋が「八木山橋」で、その橋の途中にあるバス停である。
この橋から谷を見ると大変眺めがいいらしい。
しかし、このバス停で乗り降りする人はほとんどいない。
今ではこの橋は高い高いフェンスにかこまれている。
それはなぜか・・・
そう、この橋は自殺の名所でもある(あった)そうな。
だから、フェンスで囲った今は、このバス停は意味がないはずだ。
しかし、たまにここで降りる人がいる・・・
そして、たまにここから乗って来る人がいる・・・
その人は一体・・・・・・
私は夜のウォーキングで時々ここを通る。
合掌・・・。
ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。

仙台のわかる方はご存知だろうが「八木山橋」というバス停。
仙台の名所、青葉城と八木山動物園のほぼ中間にある。
というよりも、両者の間には深い深い谷があり、そこに架かる吊り橋が「八木山橋」で、その橋の途中にあるバス停である。
この橋から谷を見ると大変眺めがいいらしい。
しかし、このバス停で乗り降りする人はほとんどいない。
今ではこの橋は高い高いフェンスにかこまれている。
それはなぜか・・・
そう、この橋は自殺の名所でもある(あった)そうな。
だから、フェンスで囲った今は、このバス停は意味がないはずだ。
しかし、たまにここで降りる人がいる・・・
そして、たまにここから乗って来る人がいる・・・
その人は一体・・・・・・
私は夜のウォーキングで時々ここを通る。
合掌・・・。
ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。


〈夏のグルメシリーズ〉
飲み会のいつものパターン。
「それでは乾杯でご唱和願いま~す」
ち~ん!
前半戦は自分の席でチビチビと食べている。
前菜と2~3皿はほとんど食べられる。
やがて、マメな誰かがお酌して回り始める。
徐々に座が動き出す。
空気を読みつつ、やむなく自分も神輿を上げる。
段々においしい物が出てくる。
箸は最初の自分の席にあるので、目の前のが食えない。
口角泡が飛ぶ。キタネー。
そして、メインディッシュが出てくる。
自分の席に戻って必死で食べる。
いや、これも食べれないことが多いか。
そして最後の蕎麦が出る頃。
「宴たけなわではございますが~」と来る。
「いよ~っっっ、ポン!」
偉い人を送り出して。
自分も帰ったものか・・・
さ~て・・・開き直って
マータイさんを思いながら、必死で食べた。
ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。

飲み会のいつものパターン。
「それでは乾杯でご唱和願いま~す」
ち~ん!
前半戦は自分の席でチビチビと食べている。
前菜と2~3皿はほとんど食べられる。
やがて、マメな誰かがお酌して回り始める。
徐々に座が動き出す。
空気を読みつつ、やむなく自分も神輿を上げる。
段々においしい物が出てくる。
箸は最初の自分の席にあるので、目の前のが食えない。
口角泡が飛ぶ。キタネー。
そして、メインディッシュが出てくる。
自分の席に戻って必死で食べる。
いや、これも食べれないことが多いか。
そして最後の蕎麦が出る頃。
「宴たけなわではございますが~」と来る。
「いよ~っっっ、ポン!」
偉い人を送り出して。
自分も帰ったものか・・・
さ~て・・・開き直って
マータイさんを思いながら、必死で食べた。
ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。


遠い地平線が消えて
深々とした夜の闇に心を休める時
遥か雲海の上を
音もなく流れる去る気流は
たゆみない宇宙の営みを告げています・・・
民放FMの深夜0時からの長寿番組「ジェット・ストリーム」
1967年に始まり、40年を超えた今もなお色褪せないリラクゼーションプログラムだ。
フランクプウルセルの「ミスター・ロンリー」に乗せて、伊武雅刀の語りが心地よい。
初代は城達也、復刻CDも発売されている。
私は就職で東京に出て以来、ほぼ毎日聞いている。
最近は最後まで聞くことはほとんどない。
オープニングの曲と語りを聞いているうちに、眠ってしまうことが多くなった。
年なのかな・・・。
語りの中の最も好きなフレーズ。
「夜の静寂(しじま)の何と饒舌なことでしょう・・・」
瞼を閉じて浮かんで来る曲は「モア」「虹の彼方に」「恋は水色」「オリーブの首飾り」「砂に書いたラブレター」・・・
人は皆「ミスターロンリー」なのかもしれない。
写真は私の単身赴任部屋である。
「コミック本」「カントリー・ウエスタンのCD」「サラ川」「万柳会報」「貯金箱」「金鳥蚊取り」
ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。

深々とした夜の闇に心を休める時
遥か雲海の上を
音もなく流れる去る気流は
たゆみない宇宙の営みを告げています・・・
民放FMの深夜0時からの長寿番組「ジェット・ストリーム」
1967年に始まり、40年を超えた今もなお色褪せないリラクゼーションプログラムだ。
フランクプウルセルの「ミスター・ロンリー」に乗せて、伊武雅刀の語りが心地よい。
初代は城達也、復刻CDも発売されている。
私は就職で東京に出て以来、ほぼ毎日聞いている。
最近は最後まで聞くことはほとんどない。
オープニングの曲と語りを聞いているうちに、眠ってしまうことが多くなった。
年なのかな・・・。
語りの中の最も好きなフレーズ。
「夜の静寂(しじま)の何と饒舌なことでしょう・・・」
瞼を閉じて浮かんで来る曲は「モア」「虹の彼方に」「恋は水色」「オリーブの首飾り」「砂に書いたラブレター」・・・
人は皆「ミスターロンリー」なのかもしれない。
写真は私の単身赴任部屋である。
「コミック本」「カントリー・ウエスタンのCD」「サラ川」「万柳会報」「貯金箱」「金鳥蚊取り」
ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。

