濃厚なミソラーメンは四天王

〈♪大阪へはもう４度も行きましたね・５４〉
大阪ネタの続きのグルメシリーズ。
帰りの夜バスを待つ間、腹が減ったので裏通りを少しウロウロした。
「四天王」というラーメン屋が目に留まった。
無難な所でミソラーメンを頼む。
ちょっと濃厚そうに見えるが、案外あっさりして旨かった。
大阪風ミソラーメンであろうか。
次回（多分再来年）も行って他のメニューも食べてみよう。
梅田ＯＳホテルの裏あたりだったかな。
新御堂筋の東の方。
こわそうなオッサンだったが撮影快諾。

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かすうどんカスじゃなかったかすうどん

〈♪大阪へはもう４度も行きましたね・５３〉
麺類シリーズを始めたら、５月の大阪ネタがいくつか残っているのを思い出した。
ちょっと大阪シリーズを復活させる。
ホテルの朝食は高いので頼まず、朝の町に出てみる。
すぐ近くの、立食いそば屋のような店に入った。
かなり気になったのが、この「かすうどん」なるシロモノだ。
「かす」というと「天カス」しか浮かばない。
厨房がちょっと若い、案外タイプのお姉さんだったので「かすとは何ぞや」と聞いてみた。
困ったような顔をしていた。
「アンタ何県人？」と思ったようだ。
東北では見かけないメニューだ。
食べてみたら、これがなかなか旨い。
肉のカスか？しかし、かなりヘルシーとみた。
彩りもいい。
朝の元気が湧いてくるメニューだ。
お姉さんニッコリ笑って撮影快諾。

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幟旗ひっくり返る旨さかな

〈グルメ〉
山形県天童市にある「はまなす」というラーメン屋。
もう一つのインパクトがこれ。
どこかでも見たが、旗が逆さになっている。
ひっくり返る旨さをあらわす。
そして「んめーら」と読むそうな。
ナイス！

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はまなすの咲く頃君を思い出す

〈グルメ〉
山形県天童市にある「はまなす」というラーメン屋。
極太麺とたっぷりの野菜に、辛味噌が優しく絡んで絶妙。
自家製の漬物と果物（各種あり）が食べ放題で、こちらもイチ押しだ。
可愛いお姉さんと元お姉さんがやっており、客への声掛けにも心がこもっている。
撮影快諾。

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おじさんのナルト微笑むカップ麺

〈グルメ〉
インスタントラーメンの草分けは、何と言っても「チキンラーメン」だろう。
しかし、煮るようになっての本格派は「チャルメラ」だと思う。
ショウユ味一本で来たが、最近は塩味も評判のようだ。
そして、このカップラーメンタイプも出た。
塩味を買ってみた。
うん、これはこれで一つのジャンル。
おじさんナルトに哀愁。

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皿屋ではなくて皿谷の中華そば

〈グルメ〉
山形県の寒河江（さがえ）市。
このあたりの麺類は個性派の店が多い。
以前に「福家」というワンタンメンがイチ押しの店を紹介した。
これは全く違うジャンル。
遠い昔の「シナソバ」の味である。
すっかり脂を抜いた牛チャーシューは、かなりインパクトがある。
食べた人により、評価が極端に分かれる店である。
ヘタするとハマるから御注意。
一食の価値あり。
駅前メイン交差点の近く「皿谷食堂」
主人は皿谷という苗字だ。
撮影快諾。

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お盆下駄遠い昔の鈴の音

〈町の広報紙・川柳コーナー入選作〉
ベタな川柳コーナーのある町の広報紙。
お題は「鈴」だった。
幼い頃、お盆が近くなると、田舎の村に「お盆提灯」と「お盆下駄」を売りに来る業者がいた。
あの娘の下駄の鈴の音が聞こえる。
遠い彼方の記憶。
写真は近くの公園で、お盆の頃に行われた灯籠流し。
暑かった今年の夏よ、さようなら。

【英さん。の予想はよそう】
秋のＧⅠシリーズ、今日は京都のメイン「エリザベス女王杯」だ。
アグネスタキオンにこだわってみよう。

⑤アパパネ・・・娘推奨
⑨メイショウベルーガ・・・奥様推奨
⑩ヒカルアマランサス・・・英さん。推奨
⑭アースシンボル・・・奥様推奨
⑰リトルアマポーラ・・・英さん。推奨

以上、３連複５頭ボックス１０通り。
Good Luck ！

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チャーシューの薄さに企業努力見る

〈グルメ〉
この店は福島県の郡山市が本店だが、ピンポイントで全国展開しているから御存知の方もあろう。
大きな看板は「２９０円ラーメン」とある。
３００円を切るとは御立派。
しかし、片隅に小さく括弧書きで（税込304円）と書いてある。
低価格実現のために、様々な企業努力をしているそうだ。
「量が少ない」「メンマが細い」「チャーシューが薄い」「看板がサギ（総額表示違反？）」など、批判も多い。
確かにチャーシューは驚くべき薄さだ。
「奇跡のチャーシュー」と名付けよう。
しかし「軽い食事にはいい」「ファミリーで入り易い雰囲気」など、味以外の要素もある。
そして、店は昭和２９年から延々と続いている。
だから２９０円。
栄枯盛衰は客が決める事だ。
味は・・・ワタシ的にそれなりである。
ポリシーに拍手！
撮影快諾。

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豚ゴボウ次元大介狙い撃ち

〈グルメ〉
なぜか麺類を続けてしまう展開。
撮り貯めたネタが有り余っているので、少し消化することにしよう。
最近、案外とハマったのがこれ。
「豚ゴボウ味噌ラーメン」
山形市郊外にある「次元」という店の人気メニューだ。
店内には、あの次元大介のこだわりグッズもいろいろある。
一食の価値あり。
撮影快諾。

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つけ麺は山形県で三番目

〈グルメ〉
最近はつけ麺が自慢という店が増えてきた。
自慢にしている店は大抵ソコソコに旨い。
しかし、案外難しい。
それはタレの温度だ。
最初は相当に熱くなければいけない。
温度が下がれば味が落ちてくるのが普通だ。
この店のは、器に触れないほど熱い。
これは「黒小麦つけ麺」という数量限定メニュー。
タレは味噌味と塩味がある。
山形県内で３番目の人気とのこと。
山形市北寄りの「麺僮楽（めんどうらく）」という店だ。
撮影快諾。

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