元ラーメン屋店主のツイート集

ラーメン屋を10年経営し、今は閉店し、介護士をしています。

リッチー・ブラックモア特集番組

2011年09月30日 | リッチー・ブラックモア
野村義男ナビゲートのFM-NHK「とことんギタリスト列伝」
で、9月30日は「リッチー・ブラックモア」特集です。

第二期、第三期ディープ・パープルや、レインボーだけかな・・・。

スタジオ・ミュージシャン時代の曲や、ブラックモアズ・ナイト
からも選曲されるか楽しみです・・・。

0:00~(10/1)です。

リッチー・ブラックモアの子供誕生

2010年07月29日 | リッチー・ブラックモア



僕が最も尊敬する「リッチー・ブラックモア」と「キャンディス・ナイト」
の間では第一子が誕生しました。女の子です。

「リッチー・ブラックモア」65歳、「キャンディス・ナイト」39歳と
いうことで、子供は産まれないと思っていましたが、まさかの喜ばしい
ニュースが飛び込んできました。

「イングヴェイ・マルムスティーン」みたいに、子供にデレデレで、
インタビューでも親馬鹿発言しないかヒヤヒヤです。

「リッチー・ブラックモア」の前妻との間の子供「ヨルゲン・ブラックモア」
みたいに、音楽の道に進むのかな・・・。

誕生したばかりですが、早くも、将来が楽しみです。

4月14日と言うと・・・・

2010年04月14日 | リッチー・ブラックモア



4月14日と、言うと、そう皆さんご存知の通り、
「リッチー・ブラックモア」の誕生日です。
(え?知らなかった・・・それどころか、リッチー・
ブラックモアって誰って?思っている人もいる
でしょうね。一言で言うと僕が最も崇拝している
人です)

もう65歳なんですね。

でも、「リッチー・ブラックモア」の才能豊かな楽曲や
演奏力は枯れる事無いです。益々、円熟味を増して深みを
増しています。

引退などせず「リッチー・ブラックモア」は、自身の
望む音楽を演りつづけてほしいです。

ファンや評論家やジャーナリストは、「ディープ・パープル」
や「レインボー」の再結成・再始動を望む声も多いけど、
僕は「リッチー・ブラックモア」がビジネス志向ではない、
ピュアでナチュラルな状態で創作する作品を聴きたいです。

で、いつか、生演奏を体感してみたいです。


盟友:コージー・パウエル&ドン・エイリー

2009年11月27日 | リッチー・ブラックモア



レアな画像発見

これはコージー・パウエルのソロ曲ですが、この曲で、名キーボード
プレイヤーのドン・エイリーもプロ・デビューした貴重な映像です。

ドン・エリーは「レインボー」三頭時代により名声を浴び、後に
「ブラックサバス」「ジーノ」「ウリ・ジョン・ロート」「アンセム」
「ファーストウェイ」「ゲイリー・ムーア・バンド」「オジー・オズボーン」
「ホワイトスネイク」「MSG」「ジェスロ・タル」等などに参加し、
現在は「ディープ・パープル」のキーボード・プレイヤーです。

僕が最も好きなリッチー・ブラックモア

2009年07月29日 | リッチー・ブラックモア






とても、心穏やかな気分に浸れます。

「リッチー・ブラックモア」ファンの多くは、「ディープ・パープル」
や「レインボー」に復帰しハードロックを再びアグレッシブに演奏し
ギタークラッシュをする「リッチー・ブラックモア」を期待しています
が、僕は、「リッチー・ブラックモア」が自然体で奥さんや仲間と
楽しげにやっている「ブラックモアズ・ナイト」にも、「ディープ
・パープル」「レインボー」同様に愛情があります。
ハードロックに拘るあまり、今の「リッチー・ブラックモア」を愛せ
ない人は勿体無いです。

リッチー・ブラックモアの輸入DVD

2009年03月17日 | リッチー・ブラックモア
敬愛する「リッチー・ブラックモア」の輸入DVDを
買いましたが、無駄使いでした。

どういった内容か把握せず買った僕も悪いけど、
パッケージが「リッチー・ブラックモア」なのに、
「リッチー・ブラックモア」が殆ど出てきません。

「リッチー・ブラックモア」に関わりがあったメンバー、
スタッフ、ジャーナリストが、「リッチー・ブラックモア」
についてひたすら語っているだけの内容です。

英語が中学1年生レベルの僕としては、何を話しているのか
さっぱり分かりません。輸入DVDゆえ字幕も出ないので
面白くないです。

「リッチー・ブラックモア」のインタビューがあるなら、もう
少しは楽しめますが、あくまで「リッチー・ブラックモア」
の周辺にいた人々のインタビューだけです。

時々、レアなライブ映像が、隅に映し出される程度で、インタ
ビューの喋りにかき消され、最悪です。

画質悪くても良いから、あのレアなライブ映像のフルバージョンが
見たかったです。

第3期ディープ・パープル再結成なるか?

2009年03月03日 | リッチー・ブラックモア
「ディープ・パープル」ファンの間では第2期「ディープ・パープル」
人気が一番高いけど、現存「ディープ・パープル」での「イアン・ギラン」
でご存知の人も多いと思いますが、かつての「イアン・ギラン」とは
別人としか思えない声に成ってしまっています。ハイトーンやシャウト
やスクリームに定評があったボーカリストは、高齢により衰えてしま
うのは仕方がないです。ただ、僕は現存「ディープ・パープル」も
「ドン・エイリー」「スティーヴ・モーズ」など新しい血を入れ、
新作も素晴らしいとは思います。

だから、現存「ディープ・パープル」に不満は無いけど、
「ディープ・パープル」の結成は「ジョン・ロード」
「リッチー・ブラックモア」が互いに感銘を受けあい始まったバンドです。

「ジョン・ロード」「リッチー・ブラックモア」が再び一緒にバンドを
やるなら第3期「ディープ・パープル」だとファンも待ち望んでいました。

数年前から噂はありましたが、かなり具体的に話が進行中なようです。

「リッチー・ブラックモア」の数年前のインタビューでも「「ディープ・
パープル」を見たいファンが世界中にいるから期間限定ならやってみて
も良い。しかし「イアン・ギラン」とはやらない。」と言っているし、
後一押しで「リッチー・ブラックモア」も動きそうです。

この第三期「ディープ・パープル」再結成は、
「リッチー・ブラックモア」のみ検討中で、他のメンバーは再結成を
望んでいます。

今の「ホワイトスネイク」で「デヴィッド・カバーデール」の歌唱力は
以前にも増し素晴らしいし、「HTP]やソロで聴かせる「グレン・ヒュ
ーズ」の歌声も素晴らしいです。「デヴィッド・カバーデール」「グレン・
ヒューズ」はイベント等で何度と無く競演しているし、本人達も
「ディープ・パープル」で再び競演する事を望んでいます。

「ジョン・ロード」は、「ディープ・パープル」脱退後は、マイペースで
音楽活動をしながら余生をのんびり過ごしていましたが、再び
エキサイティングな活動を望むようにも成ってきたようです。

そして、「イアン・ペイス」の代役として申し分ない「メタリカ」の
「ラーズ・ウルリッヒ」は乗り気で、オファーがあれば受けると公表
しています。

「リッチー・ブラックモア」も「ブラックモアズ・ナイト」で、ファン
サービスとして「ディープ・パープル」の曲を演奏していますし、
前作では「ブラックモアズ・ナイト」が「チャイルド・イン・タイム」
をアルバムでカバーしました。「リッチー・ブラックモア」は
「イアン・ギラン」「ロジャー・グローヴァー」には嫌悪感を持ってい
ますが第三期「ディープ・パープル」再結成ならやってみたいと思って
いるのじゃないでしょうか?

「リッチー・ブラックモア」は「ジョン・ロード」に対しては、常に
敬意を払っていて、「ジョン・ロード」が「ディープ・パープル」を
脱退した直後の「リッチー・ブラックモア」インタビューでは
「ジョン・ロードとは、また何かしらの形で音楽をやってみたい」
と語っていました・・・。

近年の、あまり盛り上がらない再結成ブームとは違い、この伝説の
再始動は、「レッド・ツェッペリン」再結成に匹敵するビッグニュース
になるはずです。

OVER THE RAINBOW(オーバー・ザ・レインボー)来日

2009年02月26日 | リッチー・ブラックモア
「レインボー」の元3代目ボーカリスト
「ジョー・リン・ターナー」は飽きさせない男ですね。

次から次に「レインボー」ファンを惹きつける事をやって
くれます。

ソロのカバーアルバム「アンダーカバー2」で「レインボー」の
「ロスト・イン・ハリウッド」を見事にカバーしました。

そして日本の「レインボー」トリビュート企画「虹伝説」の
「スポット・ライト・キッズ」に参加。

「HTP」で「グレン・ヒューズ」とツインボーカルをし、
ライブでは「レインボー」の名曲の数々をカバーしました。

「レインボー」創設者「リッチー・ブラックモア」の既存バンド
「ブラックモアズ・ナイト」でも「レインボー」の「ストリート・
オブ・ドリームス」に参加し、「キャンディス・ナイト」と
デュエットでファンを喜ばせました。

「虹伝説」で知り合った和製「リッチー・ブラックモア」こと
「梶山章」を「ジョー・リン・ターナー」のバンドに引き入れ
「レインボー」色濃い作品を作りました。

そして、2年半前「新日本フィルハーモニー交響楽団」と
「トリビュート・トゥ・レインボー」という、「レインボー」
オーケストラアレンジのリサイタルが行われました。

一方、「ジョー・リン・ターナー」加入により一躍有名ギタリスト
になった「梶山章」は、脱退後、モロ「レインボー」と言える、
「ゴールデン・ブリックス」を結成し、見事に「レインボー」らしい
サウンドを披露してくれました。

そして、「ジョー・リン・ターナー」の新譜「ライブ・イン・ジャーマニー」
は、収録曲の半数以上が「レインボー」の曲です。

「ジョー・リン・ターナー」は長きに渡り、「レインボー」再結成を望んで
いました。1994年「レインボー」再始動の際も、自分が誘われず、
新人「ドゥギー・ホワイト」加入で始動した事に納得がいかなかったよう
です。

近年、「ジョー・リン・ターナー」は「リッチー・ブラックモア」に
アプローチをかけ続けましたが、マネージャーが話をもみ消していた
ようだし、「リッチー・ブラックモア」自身がハードロックバンドへの
興味が薄れていて、ついに「ジョー・リン・ターナー」も「レインボー」
の再結成は不可能という結論に至りました。

それで「ジョー・リン・ターナー」が目をつけたのが
「J.R.ブラックモア」(ユルゲン・ブラックモア)です。

「リッチー・ブラックモア」のエモーショナルな演奏、ルックスを引き
継いでいる「リッチー・ブラックモア」の息子「J.R.ブラックモア」
をギタリストとして引き込み、「レインボー」の歴代メンバーを寄せ集め
「オー・バ・ザ・レンボー」が結成されました。

「オーバ・ザ・レインボー」のメンバー
◆ジョー・リン・ターナー(ボーカル):レインボー3代目ボーカリスト
◆J.R.ブラックモア(ギター):リッチー・ブラックモアの息子
◆ボビー・ロンディネリ(ドラム):レインボー3代目ドラマー
◆グレッグ・スミス(ベース):レインボー6代目ベーシスト
◆トニー・カレイ(キーボード):レインボー2代目キーボード

とりあえずは「レインボー」の曲のみを演奏するトリビュート・ライブ
バンドですが、いずれは「オーバー・ザ・レインボー」での新曲
レコーディングも予定しているようです。

その「オーバー・ザ・レインボー」が4月末に来日公演するようです。
残念ながら大阪、名古屋、東京のみです。

リッチー・ブラックモアとキャンディス・ナイトと結婚

2008年10月21日 | リッチー・ブラックモア
確か、「リッチー・ブラックモア」の婚約者として雑誌で
「キャンディス・ナイト」が紹介されたのは94年だった
と思います。

でも、出会いは1989年です。

当時は「ディープ・パープル」ごたごた中で、「リッチー・
ブラックモア」がツアー後に脱退し、新バンド結成の話が出ていた
頃です。すなわち、「イアン・ギラン」と「リッチー・ブラック
モア」の仲が修復不可能になり、「リッチー・ブラックモア」
は「ディープ・パープル」に見切りをつけた頃です。

そして、「リッチー・ブラックモア」のインタビューには、必ず
「キャンディス・ナイト」も付き沿うようになり、熱々年の差カップルぶり
を披露していました。

95年「リッチー・ブラックモアズ・レインボー」再始動で、
何と歌と無縁な婚約者「キャンディス・ナイト」がコーラスで
参加し、ライブにも必ず登場するようになりました。

おいおいおい、リッチー・ブラックモアが、いくら最愛の人とは
言え、公私混同はしないでくれよ・・・。と、思っていたら、
ツアー中にメンバーがストライキ&ギャラ値上げを要求し、
あっさりと再始動「レインボー」は1枚のアルバムで解散しました。

そして、突如、冗談と思えるようなニュース。

「ブラックモアズ・ナイト」とし、ルネッサンスミュージックを
やるとの事・・。当時のインタビューでは、企画モノ的なニュアンス
で、カップルで作る思い出アルバムみたいなモノと思っていました。

「キャンディス・ナイト」の歌唱力なんて誰も期待していなかった
はずです。

「ジョン・レノン」「オノ・ヨーコ」的な作品としか思っていませんで
した。

しかし「ブラックモアズ・ナイト」の1stアルバムは、今までの
「リッチー・ブラックモア」の路線とは大幅に異なり、アコースティック
な雰囲気が多かったです。

でも、当時は名作と皆が口々に語り、「リッチー・ブラックモア」ファン
は、雑誌で「リッチー・ブラックモア」本人が語っていた、ブルースアルバム
やロックアルバム構想に気持ちは行っていました。

しかし、この97年から10年以上経った今も、ロック界への復帰はありま
せんでした。しかも、「ブラックモアズ・ナイト」の活動により、
「リッチー・ブラックモア」はインタビューの絶対条件とし「キャンディス・
ナイト」とのインタビューにしか応じなくなりました。

「リッチー・ブラックモア」がサッカー場で見かけた、一目ぼれから始まり
年々熱々さは増し、同棲し、四六時中一緒に生活を共にし、常に「リッチー・
ブラックモア」をたてる「キャンディス・ナイト」の姿勢は妻の鏡です。
生活様式や趣味や服装や食生活も、全て「リッチー・ブラックモア」に
合わせていました。

「リッチー・ブラックモア」は内縁の夫婦生活を長年送っても、常に「婚約者」
として紹介し、「リッチー・ブラックモア」が結婚しない理由は分からぬ
ものの、「ブラックモアズ・ナイト」は8枚のアルバムを製作しラブラブ
は同棲19年を過ぎても変わりませんでした。

もう、法的な手続きの「結婚」は無い!!と、思っていたら、何の予告も無く
10月5日に古城ハドソン城にて結婚式を行い、中世ヨーロッパの貴族風の
コスチュームを着た参列者ばかりで、無事、結婚式がとり行われました。

交際期間19年で無事ゴールインしました。リッチー・ブラックモア63歳、
キャンディス・ナイト37歳です。44歳のリッチー・ブラックモアが、
18歳のラジオ局スタッフに一目ぼれし、出会ったその日から同棲生活を
送って、ついに公式な結婚に至りました。

もう、子供は望めないかもしれませんが、末永く今の生活が続く事を望み
「ブラックモアズ・ナイト」での新曲を今後も期待したいです。



リッチー・ブラックモア・・・ゲット・ア・ウェイ

2008年09月09日 | リッチー・ブラックモア
「リッチー・ブラックモア」のコレクターズアイテム的な
CDを買いました。

「リッチー・ブラックモア」が「ディープ・パープル」結成
以前の60年代のプロ・レコーディング参加作品を52曲
収録した2枚組CDです。

まだ、「リッチー・ブラックモア」はギブソンのフルアコを
使用しているし、ハードロックって言葉も無い時代だけに
「ディープ・パープル」「レインボー」とは全く違う
音楽性です。

「リトルブラウンジャグ」を「リッチー・ブラックモア」が
弾いているのは笑えます。

「エルビス・プレスリー」までカバーしているし
(そういえば、「ブラックモアズ・ナイト」の最新作でも
「エルビス・プレスリー」をカバーしていたから昔から
「リッチー・ブラクモア」は「エルビス・プレスリー」の
ファンなんでしょうね。)

60年代に「リッチー・ブラックモア」が「グリーグ」作曲の
「山の魔王の宮殿」をカバーしているのにはニヤついてしまいました。

95年の「リッチー・ブラックモアズ・レインボー」再始動で
「山の魔王の宮殿」を素晴らしい様式美ナンバーへとアレンジし
披露してくれました。その原型に出会えて嬉しかったです。

「ディープ・パープル」ファンとしては「リッチー・ブラックモア」
「イアン・ペイス」「ジョン・ロード」という「ディープ・パープル」
創始者達が、「ディープ・パープル」結成以前に共演している
音源が嬉しいです。しかも、7曲も3人のスタジオ共演音源が収録
されています。まだ、スタジオミュージシャンでしかなく、一般的に
無名な、後の伝説のスーパープレイヤーの下積み時代を垣間見れて
ファンとしては楽しめるCDでした。