幟がボロボロ

２８日の強風で、３本の幟がボロボロに破れ、スペアと
交換しました。

創業４年半で、１２万円ぐらい幟に消費しました。

丈夫そうに見えて、結構、消耗しやすいです。

今後は、強風時には、立てないようにします。

耐熱フタが破裂

餃子を焼く際は、餃子内部が見えるように、耐熱性の透明フタ
を使用しています。

しかし、今日、「パーン」と木端微塵に破裂しました。

購入する際、店員さんが
「燃え盛る火の中に何時間入れても割れませんよ」と言って
いたくせ、直火に当ててもいないのに割れるこのもろさは何で
しょう。店員さんも売る為にいい加減な事言うんですね。

以前、生放送通販番組でも、「こんなに汚したガラスも、
ひと拭きで・・・あれ・・ん・・」と、汚れが広がるばかりで
「え～通常は綺麗になります・・・・」と苦しい弁解をして
いました。

店主のバックの中

読者の誰も興味が無い、僕が仕事場に持っていくバックの
中身です。

他、携帯電話、スケジュール帳、帳簿とかを入れています。

ちなみに、このバックは、ファイルケースで、ダイソーで
１００円です。

店主のバックの中１

仕入れ金、つり銭、売上金を入れるバックです。

店主のバックの中２

札やカード入れです。中身はいつも寂しいです。

店主のバックの中３

名刺です。ラーメン屋なんで、あまり使わないんですけどね。

店主のバックの中４

小銭入れです

店主のバックの中５

リステリンです。１日５，６回うがいをしています。

店主のバックの中６

店の鍵です。

包丁

侍の刀と同様に、包丁は料理人の魂です。

大衆食だろうが、高級懐石料理だろうが、料理人
たるもの包丁１本さえあれば生きていけます。

家庭料理も、男の趣味料理も、まずは包丁を扱えない
事には料理は出来ません。

ラーメン屋では薄刃包丁、牛刀、万能包丁、文化包丁、
三徳包丁あたりで充分です。中華包丁みたいなデカイ
包丁なんて必要ありません。

ましてや、メニューが少ないラーメン屋で、出刃、柳刃、
骨スキ、ペティナイフとか包丁セットを揃えるのは
無駄です。

秤（はかり）

日頃はズボラな僕でも、ラーメン作りに関してだけは
正確で、綿密で、几帳面です。

だから、軽量カップ、軽量サジ、タイマーとか正確じゃ
無ければ駄目です。

僕は、目分量や、堪なんて信じません。綿密に計算した
適正を正確に割り出した数値で調理したいタイプです。

だから、秤も１グラムのズレも許しません。

この秤は４台目です。デジタルも使用していましたが、
デジタルは、水や湿気に弱いので、結局アナログタイプ
に戻りました。

中華鍋

チャーハンは勿論、僕の賄い飯から、あらゆる調理に使用
しています。仕込にも重宝しています。

僕が一人暮らし時代は、もう少し小ぶりの中華鍋で、煮物、
揚げ物、炒め物、ソテーなど何でもしていました。
慣れればフライパンよりも使い勝手がいいです。

中華鍋は鉄製ですので、購入後すぐは塗料を焼ききり、
油を馴染ませる作業が必要です。中華鍋は使い込めば
使い込むほど油が馴染み、使いやすくなってきます。

以前、ラーメン屋勤務時代は、チャーハン担当で、１日中中華鍋
を振っていたので、ひたすら煽る左手がイカレた事があります。
手首や腕が激痛で物が持てなくなります。

コーヒー豆の保存瓶

コーヒー豆は開封後は早めに使い切らないといけません。

酸化しやすいので、保存瓶に入れていますが、この瓶１つで
だいたい３，４日分です。

多分、お客様に売っているコーヒーよりも、僕が飲んでいる
コーヒーの方が多いです・・・。別に、喫茶店じゃ無いので
コーヒーはあまり売れなくてもいいんですが・・。

僕は喫茶店をやってみたかったので、お店で「喫茶店ごっこ」
をやって低価格でお客様に付き合ってもらっているようなもの
です。趣味の延長ですかね・・・・。

手斧

スープ材料の豚骨で比較的柔らかい部位の「背ガラ」を
割るのに使用します。「ゲンコツ」や「豚足」とかは
トンカチとノミで割っています。

下処理が済んだトリガラ「胴ガラ」は、手でポキポキ折れる
ので楽です。

焼き網

餅を焼いたり、魚を焼く金網です。

当店では、スープ材料の香味野菜を焼いたり、スープ材料の
鶏皮を焼き、スープに香ばしさを出しています。

僕の昼御飯に焼きおにぎりをしたり、ウィンナーを焼いたり、
パンを焼いています。（食パンなら２０秒で両面こんがり焼け
ます）