元ラーメン屋店主のツイート集

ラーメン屋を10年経営し、今は閉店し、介護士をしています。

はちみつボイス☆知展with847楽団

2008年07月31日 | 唐津・からつ・カラツ・KARATSU


先週、からつ土曜夜市の「はちみつボイス☆知展with847楽団」のライブに行き
ました。

昼間、FM佐賀の番組「海のカーニバルin唐津」で、「はちみつボイス☆知展」さん
はゲスト出演され、「優しい歌」「君には役目がある」を歌われていました。
僕も「はちみつボイス☆知展」さんと、知人になれた事もあり、ラジオから馴染みの
声が聴こえてきて嬉しいです。

仕事の都合上、土曜夜市のライブは行けるか曖昧でしたが、夕方バタバタと
一時休止準備をし、土曜夜市会場に駆けつけました。

呉服町の「つるや製菓」の同級生H君が会場を眺めていたので、ライブが始まる
まで雑談をしました。曳山囃子が聴こえてきて、かわいい子供達が中町の「青獅子」
を曳いていました。唐津くんち以外で見る曳山もいいものですね。

ステージ上ではリハーサルや、PAの調整をされていて、「みきや楽器店」店長
の5150Mさんは、ステージをいったりきたりで、大声で指示を出されたり、
音響と出演の両立に相当忙しそうで喋れそうな雰囲気じゃ無かったので、
「はちみつボイス☆知展」さんに喋りかけてみました。「はちみつボイス☆知展」
さんは、周囲をハッピーに出来るオーラがあると、つくづく感じました。
あんなに、満面の笑みで喋ってくれる人ってそうはいません。

リハーサルでは、はちみつボイスさん、ヨシロウさん、テチャマンで「サボテンの花」
(チューリップ)「よかろうもん」を披露してくれました。

いよいよ、ライブスタートで、間近で見たくて、ステージの脇あたりを陣取りました。
1曲目は「君には役目がある」を「はちみつボイス☆知展」さんがソロで弾き語り
されました。歌い始まってすぐ、テチャマンから喋りかけられましたので、歌は
あまり聞けませんでしたが、ベースアンプが不調で時間が押した等、教えて
頂きました。

「君には役目がある」が終わると、テチャマンが「さーて、いくか・・」とステージに
上がられメンバーが揃い、唐津弁ソング「よかろうもん」が始まりました。
弾き語りでは何度も聴いていますが、バンドサウンドは迫力が違いますね。
メンバーの演奏力の高さや、グルーブ感溢れる一体感にはベテランの円熟味
を感じました。
5150Mさんは、演奏中もPAエンジニアにボディランゲッジで指示を出し続け
られていました。


「シンクロナイズド」では、テチャマンのドラムをフューチャリングしたような
アレンジで、スタジオバージョンよりも好きでした。凄くカッコイイロックチューン
でした。

「ハッピー」では、「はちみつボイス☆知展」さんがギターを置き、ブルースハープ
を吹かれました。手拍子や、足踏みをオーディエンスがし、非常にアットホーム
な雰囲気になりました。僕はシャイなので、不動でしたが、会場で偶然会った
グッチーさんの方を見ると満面の笑顔で大きく手拍子されていました。

ライブの定番曲「銀の月」は、しっとりと聴かせるバラードで、
声量のある「はちみつボイス☆知展」さんの歌唱力を存分に堪能出来ました。

毎度の定番である「優しい顔」の解説MCがあり、演奏スタート・・。
アコーステックで聴き慣れている僕としては、意外にミディアムロックな
テイストに驚きました。「優しい顔」のシングルCDにでは、レコーディングに
847楽団のテチャマンも参加しています。今は、847楽団は、「はちみつボイス
☆知展」さんのライブのサポートバンドですが、今後はレコーディングバンド
になるように期待しています。

そして、ラストはやっぱり唐津っ子に馴染み深い「曳山ん逃ぐっばい」です。
原曲に忠実な演奏でしたが、間奏の立山囃子の部分は、ヨシロウさんが
ギターで笛パートを弾き、テチャマンがライド、フロアタム、バスドラで、
太鼓と鐘を表現していました。

凄く楽しいライブでした。いつか「はちみつボイス☆知展with847楽団」
の2時間ぐらいのワンマンライブも見てみたいものです。

僕が「はちみつボイス☆知展」さんの曲で一番好きな「暗闇にメシア」
を「847楽団」で演奏するバージョンもいつか聴きたいものです。



ボンゴ奏者への道

2008年07月30日 | 音楽・楽器


ボンゴを購入しました。YAHOOの通販サイトで購入しましたが、安いのは3000円
ぐらいからありましたが、定価18000円を通販価格8500円ってのを見つけ
たので買いました。スタンドは2000円ぐらいです。

地元楽器屋に問い合わせると「ボンゴは8万円ぐらいしますよ」って事だったので
迷わずネット通販にしました。YAHOO通販は、着払いのものも多く、安心して
買えそうです。

僕も、元々はバンドマンで、ドラマーだったので、こういった打楽器は大好きです。

ヘヴィメタル色を出したくて、へヴィメタルの定番ポーズ「メロイックサイン」を
描きました。でも、みのもんたが「おもいっきりテレビ」で毎日「メロイックサイン」
と同じポーズをしているので、みのもんたファンと誤解されるかもしれません。

ラテン系の楽器は演奏していて楽しいですね。2つの太鼓ですが、叩き方や
叩く場所で音も様々で、意外と深い楽器かもしれないです。今、教則本を
注文しているので、しっかり基本を身につけたいです。

チューニングは、左のヘッドをパンパンに張り、右のヘッドはややゆるく
張っています。高音、低音の対極さがいい味を出しています。

当店で、友達とアンプラグドセッションをする事が多いので、何かパーカッションが
欲しいと思っていて、ボンゴを購入する事にしました。でも、元ドラマーなので
シンバルが無いのは寂しく、部屋に転がっていたミニ・クラッシュ・シンバルを
付けました。素手で叩いてもクラッシュ音がなるように、アルミ製灰皿を2つ
付けたオリジナル仕様です。

閉店後とかに叩いていたら、気がついたら1時間半ぐらい、ひたすら叩いて
いたりして、指がかなり痛くなっています。コンガもいつか欲しいですね。

カクテル・ドラム・セットも欲しいかな・・・。

当店のレジの横にあるので自由に叩いてみてください。


ブロークン・トレイン

2008年07月30日 | 映画レビュー
男の映画です。

オープニングで、中国人少女が、アメリカ西部に人身売買されて
性の奴隷とされる全裸少女達のセリシーンから始まったので、
「??こりゃ、僕が求めてた作品と違う官能映画か?」と、
思いましたが、ちゃんと西部劇になっていました。

老人と甥の二人で、500頭の馬を、千キロ以上離れた場所に
運ぶたくましいカウボーイ映画です。

でも、人身売買の男(盗賊)に会ったり、インディアンから
通行を妨げられたり、賞金稼ぎの男に襲われたり、過酷な旅を
描きます。そこで、アメリカ人に脅えきっている、中国人少女達
(人身売買で売り飛ばされた娘達)や、中年の売春婦、
バイオリン弾きの男、大金を稼げると信じ渡米してきた中国人の男、
などと出会い、旅を同行します。

西部劇特有のドンパチや、決闘は、ラストシーンぐらいですが、
開拓時代の自然豊かな雄大なアメリカを旅するのは、男のロマン
ですね。

僕もチャンスがあれば、日本中を旅したいものです。馬や馬車が
理想ですが、今の日本はそうもいかないので、バイクとかで
旅したいですね。バイクや自転車や車や鈍行列車で旅している
人は多いようですね。

ラウンダーズ

2008年07月29日 | 映画レビュー
やられた・・。

まさか、カードゲームのストーリーの映画でここまで興奮する
スリリングな展開があるとは思ってもいなかったです。

僕みたいな臆病者は、数千円、数万円規模のギャンブルも
しませんし、宝クジすら買いません。一か八か、伸るか反るか
は人生ギャンブルで充分です。お金は堅実に、コツコツ稼ぐ
術しか知りません。一攫千金や、一発逆転で、大きなリスク
を背負い込むのは御免です。

この映画のポーカーは、全財産を賭けたり、時には命懸けの
場合もあります。ポーカーのルールも知らない僕ですら、
あの緊迫した雰囲気で、感情を押し殺したポーカーフェイス、
不利な時のハッタリなど、熱く心に訴えかけます。

僕は、投資家や、パチプロなど軽蔑してみていましたが、
この映画を観て、ただの金稼ぎではなく、夢を追い続ける
ギャンブルアスリートのようにすら思えてきました。

麦の穂をゆらす風

2008年07月29日 | 映画レビュー
タイトルとDVDのパッケージから、大自然ほのぼの系
かな・・?と、前知識ゼロの状態で観ました。

壮絶で、残酷な切なく重い映画です。

アイルランドがイギリスに占領された歴史を知らない僕
にとっては、歴史の勉強にもなりました。

戦争により、人々は憎しみあい、多くのものを失い、人は
とことん残酷に成れる恐ろしさが描かれています。

敵と味方すらもあいまいになり、同じアイルランド人すら
イングランド側につくものも多いです。粗末な武器で立ち向かう
アイルランドの若き勇者の視点で描かれています。

どんなに痛めつけられようと、爪を一枚づつ剥ぐ尋問や、
家々に火を放たれたり、態度が悪いと射殺されたりしようとも、
アイルランドの若者たちは自由を手に入れる為に戦った。

アイルランドの若者の中に裏切り者がいれば、親友で幼馴染でも
処刑した。兄弟や親友すらも敵なんて、日本の戦国時代みたいです。

もし、日本で、他国からの侵略があり、国家も、自衛隊も、警察も
役所も、全て他国の傘下になったとして、日本語も日本文化も奪われ、
全ての自由を奪われたとしたら、日本人は日本を取り戻すため戦う
のだろうか?それとも、他国の示す通り従うのか?
多分、この映画のように、日本は二分化され、侵略軍に味方した
日本人と、日本人を貫く日本人が戦うだろう。でも、日本人を貫く
事は国家も、警察も、自衛隊も敵になってしまいます。

そうならない為にも、戦争をしらない戦後生まれ世代は、戦争の
悲惨さをドラマや映画や小説などの作品から得て、戦争を繰り返さ
ない国民意識を高める必要性があります。

ミスター・ビーン2カンヌで大迷惑!?

2008年07月29日 | 映画レビュー
僕はミスター・ビーンのテレビシリーズのDVDも持っていますし、
ローワン・アトキンソンが出演している映画は全て観ています。

世間的評価が低かった映画版の1作目は、かなり評判が悪かったが、
プロモーション来日でテレビ露出が多かった甲斐あり、日本での
興行成績は良かったようです。1作目の評判が悪くても、僕は
大好きでしたし10回以上は観ていました。

だから、2作目の評判も悪かったけど、僕は気にせず観ました。

稲垣吾郎が「悪趣味。人を不幸にして笑いをとるようなもので
嫌悪感だけしかなかった」と、言う評価も分かります。

でも、悪気がないながら、人に迷惑をかけまくるキャラが
ミスター・ビーンのブラックユーモアです。

でも、本作は、面白い箇所もあるものの、物足りません。
テレビシリーズの低予算でのチャチな撮影に負けていると
すら思えてしまいます。家庭用ビデオカメラの映像が
ラストで重要になるとは言え、家庭用ビデオのチープで
手振れしまくりの映像を多用しすぎて見にくいです。

それに、爆発事故や、自殺すらもギャグにしてしまって
ワルノリしすぎとも思えます。

ミスター・ビーン愛好者が、過剰な期待をして観ると
肩透かしを食らいそうなので、気楽に、軽い笑いを
得るぐらいの気分で観ると、並の笑いぐらいはある
と思います。

のび太の恐竜

2008年07月29日 | 映画レビュー
ドラえもん映画は、この「のび太の恐竜」から始まりました。

当時は幼少期ながら、深い感動を受けたのを覚えています。

でも、正直言って、もうすぐ30歳の今の僕が見ても、
感動しませんでした。

子供向けなので、先が読めるストーリー展開にやや退屈さ
さえも感じてしまい、感受性豊かだった当時の自分では
無い事を痛感しました。

善き人のためのソナタ

2008年07月29日 | 映画レビュー
ドイツが東西分裂されていた時代のストーリーです。
全体的に暗く、重く、シリアスですが、このような
映画は多くの人に見てほしいです。
ただの娯楽では無く、人間臭さがある意義ある作品です。

反体制などの芸術や表現が許されない時代で、舞台脚本家と
それを盗聴監視しつづける国家保安省のヴィースラーの関係を
描いています。国家が正しいとは限らない。国家の体制に
疑問を感じたとき、ヴィースラーは自分の出世を捨て、危険を
省みず、1人の脚本家を守り、自らが正しいと思う事を通した。

しみじみと心に響くラストシーンには、ほろりとしました。

エネミー・ライン

2008年07月29日 | 映画レビュー
数ヶ月前に借りた映画を、間違って、また借りました。

でも、せっかくレンタル料払ったんだし、また観ました。

やっぱり、面白いですね。空軍の戦闘機パイロットが、敵の
領地内で、1人奮闘する映画です。

「ランボー」のように、1人で滅茶苦茶強いのではなく、
逃げて逃げて逃げまくります。地雷を踏もうが、雨嵐の銃撃
を受けようが、一切当たらないです。

現実にはありえないですが、こういう1人で死に物狂いな
映画は面白いです。

エグゼクティブ・デシジョン

2008年07月29日 | 映画レビュー
カート・ラッセルとスティーブン・セガールがDVDの
パッケージに写っていますが、スティーブン・セガール
の活躍は1シーンのみで、中盤からはスティーブン・セガール
は全く出番がありません。

スティーブン・セガール好きとしては寂しいけど、映画的には
凄く面白いです。アラブ系のテロリストが、ワシントン崩壊の
為、爆弾を大量に積んで旅客機をハイジャックしたハリウッド
定番ストーリーです。

飛んでいる旅客機に特殊部隊が乗り移ったり、アメリカ軍戦闘機が
海上で旅客機を撃ち落とそうとしたり、パイロットが殺され、
セスナ練習生のカート・ラッセルが着陸を試みたり、カートと
スッチーのロマンスがあったりと、ジュエットコースターアクション
の定番なのに、隙なくずっと面白いです。

爆弾処理の緊迫感が特に好きでした。赤の線と、青の線、どっちを
切ったらいいか・・と、数百回見たような定番で、間一髪で助かる
定番なのに、何故か大好きです。

さらば青春の光

2008年07月29日 | 映画レビュー
TSUTAYA唐津店の某店員さん大丈夫かい?

TSUTAYAのこのDVDに「私の人生のバイブルです」と、店員さんが
レビューを書かれていたので、さぞかし得るものが多そうな作品
と思い借りてみました。

悪友らと喧嘩に明け暮れ、毎晩飲み、踊りまくり、暴走行為を繰り返し、
店を壊したり、窃盗をしたり、女にルーズで、麻薬に溺れ、非常に
精神不安定な10代が、何もかもに鬱憤を感じ、爆発し続けるだけの
作風です。大暴動で、町中を滅茶苦茶にして、警察に連衡され、
真面目な僕には全く共感できない内容でした。

この映画に共感できる人は、元不良とか、チンピラぐらいでしょう。

主人公ジミーの憧れの不良であるエースが、ベルボーイとしお客の荷物持ち
をしているのを見て、自暴自棄に陥るシーンがあるが、あのまま自殺し
たと見るか、崖にバイクを捨て、子供から大人に脱皮したと見るかで
この映画の質も変わります。

ヒーロー(映画)

2008年07月29日 | 映画レビュー
この映画は、テレビドラマの映画版ですが、テレビドラマの続編
としてストーリー的にも繋がっています。

だから、映画としての1作目であっても、テレビドラマでの人間関係や
木村拓也の活躍ぶりを知らずに、いきなりコノ映画版を観ると面白さ
も半減しますね。

僕はドラマ版のDVDもすべて見ましたが、大衆向けのお茶の間作風で、
裁判シーンのスリルとかが少ないです。軽い作風ゆえ、何度でも
観たいものではないです。

弁護士サイド、裁判官サイド、被告人サイド、警察サイドではなく、
検察側の視線から描いているのが面白いです。

無罪を立証する弁護士映画は山ほど観ていますが、この映画では裁判の
本質を描いています。
裁判官も、弁護士も、検事も、同じ目標に向かって争っていることを
描いています。証拠や証人の捏造や、真実のもみ消しで、自分サイドの
勝利を目標にするのでは無く、真実とは何なのか?を徹底的に話し合う
のが裁判だと感じました。


サウンド・オブ・ミュージック

2008年07月29日 | 映画レビュー
もう説明不要だと思いますが、43年前のミュージカル映画の名作
です。

修道士マリアが、厳格な家柄のトラップ一家に家庭教師として派遣
され、子供たちが笑顔を取り戻し、トラップ家の主人は愛を取り戻し、
マリアも人を愛する事に目覚めました。

軽い話と思いきや、戦争や、ナチスの占領なども描いていて、戦時中
も笑顔や、愛や、歌を忘れない事の重要性を訴えています。

ジュリー・アンドリュースのコミカルな演技と、美貌と、歌声が
華やかにしています。何よりも、オーストリアの大自然は壮観です。

のび太の魔界大冒険

2008年07月29日 | 映画レビュー
童心を取り戻すべく、幼少期に観て感動した作品を
観る事にしました。

僕の幼少時代に欠かせない作品というと映画ドラえもん
です。いまだにSFの小説や映画が好きなのは、紛れも無く
ドラえもんの影響があると思います。

「のび太の魔界大冒険」は、のび太の思いつきで、
「もしも電話」で世界を魔界にしてしまいました。

魔王を倒すための大冒険が繰り広げられています。

長年、ドラえもんから離れていたので、幼稚さを感じて
しまい、かつての純粋にハラハラドキドキした頃の
感性は取り戻せなかったが、ストーリー展開はよく
練られていると思います。

薬味:しばらくは・・・水菜→玉ネギ

2008年07月23日 | れいんぼ~情報
当店では薬味に「水菜」を使用していますが、
明日、入荷する水菜を最後に、しばらく水菜の薬味を休止します。

やはり、水菜は冬野菜なので、安定した品質での入荷が難しいです。
また、今の時期、水菜は品薄なので入荷困難だったり、値段が3倍
に跳ね上がったり、夏場には厳しいです。

秋ぐらいに成ると、水菜も安定して入荷出来そうですが、今の時期は
難しいので、玉ネギで代用します。

当店は、水菜の前は、ラーメンの薬味は玉ネギのミジン切りでした。
今回は、玉ネギのスライスを薬味にします。

ミジン切りより、シャキシャキっと食べれると思い、生玉ネギは
スライスで食べる事の方が多いので、今回はスライスにする事に
しました。八百屋で、色々な野菜で考えましたが、ホーレン草、
セロリ、ニラ、サラダ菜、生キャベツ、レタスとかで考えた結果、
玉ネギが最もいいと思いました。
多くの読者が「薬味はやっぱりネギだろう。ネギが薬味の王様」
と思っている人も多いと思いますが、僕は偏屈人な天邪鬼なので
普通の事はしたくありません。一般的なモノとのズレに、僕は
可能性を見出したいと思っています。