こんばんは、彦Gです。
先週は、初めての社内研修会に参加してきました。色々と貴重な勉強ができて良かったです。以下の気付きがありました。
1.管理人仕事のニーズについて
年齢層は、元気で体力が有りそうな60代後半~70代の方々が多く、60才の私は若い方でした。逆に言うと、コネもスキルも無くても(or その活用に失敗しても)、健康さえ有れば、マンション管理人って70代まで仕事のニーズが高い、シニア最高の職種の1つではないかなと思いました。
👈通常のイメージ
👈私の場合のイメージ
2.管理人仕事のおカネについて
管理人仕事は、フルタイムでも、大体、私の月収16万(手取13万)くらいと確かに安いです。しかし、72才まで約10年間働けば、私の年金17万(私65才~通常受給)と妻の年金9万(妻70才~繰下げ受給)との年金合計26万のみで、72才からは無職でも余裕で生活できるようになります。よって、今後、約10年間の仕事継続が、将来の長生きリスクの保険の積立の役割を果たしてくれることでしょう。
3.管理人仕事の健康について
また、1日5~6時間くらい体を動かす仕事ですので、自然にダイエットができ、健康体を維持できる効果もあります(さぼっている、いや、体を動かすのが不得意な管理人さんは、メタボ体質で不健康になっている方もおられるかもしれませんが)。よって、将来の健康リスクの保険の役割も果たしてくれるのではと考えられます。そういう意味では、マンション管理人って、経済面・健康面で、シニア最高の職種かもしれませんね。