ミケの日

早いもので6回目のミケの日がめぐってきました

あの日からもうそんなに経ってしまったなんて信じられないくらいに記憶の中のミケは鮮やかでやわらかくあたたかいのです

空からこちらを見ていてくれてるとしたら･･･
なにやらいつもと違う世の中の様子に驚いているかもね

仕事帰りに花を買おうといつものスーパーに立ち寄ったら、
いったいどっからこんなに沸き出てきたの？ってくらいの人々が、カートにあれやこれや積み上げてレジに長蛇の列を作ってるものだから、今週末は不要不急の外出の自粛要請のはずなのに、いつの間に戒厳令に変わったのかと焦ったわ💦

マロンの日

仔モルだった頃のマロンは膝の上でナデナデしていても、いつの間にか私の肩までよじ登ってくるコでした
ほおに触れるやわらかなふわふわ、気持ちよかった･･･

先日モルモット感謝デーの記事を上げたばかりなんですが、
やっぱり今日を外すわけにはいかないのです
マロンが旅立って今日で４年　月日の流れは本当に早い

あの日は蒸し暑さがキツい今日よりもさらに暑くて、３連休の最終日でドライアイスを扱っている会社がお休みだったので(以下略)・・・　忘れられない一日です
でも最後の日のそれもひっくるめて“マロンと過ごした日々”なので忘れる必要なんてないのですが




今年も偲ぶご飯はとうもろこしご飯
香りよく、甘く、おいしく炊けました(写真は炊く前だけどね)

本日、モルモット感謝デー

お久しぶりでございます
日照不足にも負けず私もカメらも元気ですが、仕事がちょこっと忙しいのと、考えなければならないことがあり頭の中が忙しいのと、大したカメネタがない(ジェシカは先週１クラッチ目６個産卵、かめきちは２クラッチ目産みたいけれど場所が気に入らず途中で掘るのを止めてしまいそれに私が振り回されるパターン数回)のとで15日も更新空いてしまいました

さて　↑イオンの宣伝か？のようなタイトルですが、no,no,
7月16日はGuinea Pig Appreciation Dayモルモット感謝デー
モルモットへの愛を表現してみたり、まだモルモットを飼ったことがない人へは正しい飼い方や接し方を啓発する日として、カナダの動物保護団体が2016年に定めた記念日なんですって
https://www.facebook.com/GuineaPigAppreciationDay/

というわけで、
ミケとマロン、うちのこになってくれたことに感謝して虹の橋から召喚～～










はぁ～　今でも君たちは色褪せることなくかわいいよ

ミケの日

ミケが旅立ってから今日で５年

我が家で過ごした４年５ヶ月よりお空にいるほうが長くなってしまったな～(>へ＜)
手前の『ミケ貯金箱』を作ったムスメは小学生だったんだよな～
月日の流れって早すぎる

でもあの声とぬくもりとやわらかさは今でも心の中で生きてるから、
うちに来てくれたことに感謝して明日も元気に生きなくちゃね(繁忙期に突入してしにそうだけど)

モルモットパラダイス✩

３週間前のこと
東京は高円寺までえっちらおっちら

駅から徒歩３分の『ぽたかふぇ。』さんで開催の

モルモットパラダイスに行ってきました

わぁぁ～

かわいいものだらけ～～～

グッズやバッグ、アクセの他に寝袋や吸水マットもとっても素敵

ここはキッシュがおすすめらしいけど、イベントコラボメニューを食べなくちゃ！ってんで
“ぷいカレー”を注文

待ってる間、グッズを選んだり、ランチョンマットの間違い探しに興じる
このマット、カレンダー用紙のようなしっかりした紙(A3)できれいに持ち帰れるよう輪ゴムまでくださった

きたきた～～
一瞬どこから食べるか迷ったけれど、ほっぺからいただきま～～す

口もとにはモルの好物パプリカ
最初フルーティーで甘口？と思っているとあとからスパイシーがくる
目にも口にもとてもおいしいカレーでした


食後はモルラテを
絵柄の指定はできないので仕方ないけど、短毛種の絵がよかったな

購入したのは

ポストカードと下のキーホルダーはムスメのchoice
私はランチトートとレザーのキーホルダー

日曜日だし遠方からなので予約をして行ったけど、この日のランチタイムは全部予約でいっぱいだった
お客さんの多くが服、バッグ、アクセのどれか、あるいは全部がモルで、あ～このへんはカメグッズイベントと何ら変わらないな～　皆さん、愛に溢れてるわ～と

そして今回一番楽しみにしていたのは
主催者であるイラストレーターりひとさんがその場で描いてくださる『うちのこイラスト』
お願いした時には既にたくさん注文が入っており後日発送になってしまったけれど

それが今日到着しました～～
あの温もりが伝わってくるよう

マロンちゃん良かったねぇ～

ちなみにミケは

一昨年のモルモット絵画展で購入　同じくりひとさんの作
モデルはミケではないけれど、すごくそっくりでムスメと「ミケだっ！」と手にとったもの


モルにしてもカメにしてもペットとしてはマイナーでも、愛好する作家さんたちがイベントを行ってくださる昨今、ありがたいな～と思うのです

マロンの日

早いものでもう３度目になるこの日
旅立った日も汗と涙が一緒に流れる猛暑日だったけど、今日はそれ以上･･･　異常な暑さ

マロンちゃん、今日はどこにいるのかな
いくら天使でもこの暑さだからおうちの中にいてね

今年はトウモロコシの作柄が良いようで、美味しく値段も安い
モルが大大大好きな皮とヒゲ、捨てるわけにはいかない

皮もヒゲも芯も一緒に炊き込むと甘みと香りが最高に引き出されたトウモロコシご飯が出来上がり
米３合(水加減は少なめ→すし飯の時より少なく)にトウモロコシ１本、酒大さじ1.5、塩小さじ1.5　これだけでむっちゃしあわせな味バターなんて邪道邪道

ミケ、マロンを偲びながらいただきます0o。(￣人￣)

もちろん炊き上がったら皮、ヒゲ、芯は取り出すんだよ

ミケの日

あの日から４年
来年は、うちで過ごした年月とお空に居る年月の長さが逆転しちゃうんだなぁ
さみしいけれど、記憶の中のミケはいつまでもモフモフやわらかであたたかい

叶わなかったお花見　元気になったら行こうねと声を掛けていたのにね・・・
命日に満開なのは初めて

ミケちゃん、わかる？　あ！花食べちゃダメだよ！

モルモット絵画展行ってきた

ウチから１００ｋｍ超　ムスメとふたり、電車寝旅　

今は乗り換えなしで行けるようになったものの、やはり遠い　　_:(´ω`」 ∠):_ちかれたび

駅から徒歩５分　たどり着いたのは

小さなレンタルスペース

んっふっふっふっふっふ～～～ん(￣‥￣)=3

あんなところに黒豆(♂の)が


到着すると先に並んでいたのは２人だけだったのだけど、その後すぐに列が伸び出して
この狭さでは押すな押すなの超過酷な戦場じゃんと慄きながら待っていたのだけれど、開場してみれば一度の入場は８人くらい、買い物が済んで退場したらその人数分入場できる仕組み
特に時間制限もなく、ゆったりじっくり見て選ぶことができたので早めに来て正解

ちなみに生モルちゃんは入場禁止
そりゃそうだ、人がわさわさしてるところに連れてきたってストレスにしかならないものね

ウホホホホの戦利品

櫛、缶バッジ、マグネット、ストラップはムスメの

名画パロポスカとミニ原画は祭壇横に飾るために

マグネットは２人で一致「ミケにそっくりだ～」


チャリティくじで当たったにわとり帽　　もう一口引いて当たったのはミニカードセット(↑の写真内、ピンクの)

くじの売上は全額モルの保護団体(CRITTER LINEさん、モルモットハウスくにたちさん)に寄付されるとのことで賛同


寝袋、ベッド、座布団などハンドメイドモル用品も飼育されている人ならではの仕様で制作されていて、あぁ～このイベントを第一回目から知っていたらなぁ～

帰宅して袋の中を見たら、葛の葉と乳酸菌のサンプルが入っていたのでお供えして今日の報告をした0o。(-人-)



来月はカメがらみイベントが２つ♪o(^o^o)(o^o^)oとんぶり開催日はMy Birthday

マロンの日

２年前のあの日と同様、真夏日の今日

私は休みだし、ムスメも授業が午前中になったので午後は特設祭壇(!?)でまったりマロンを偲ぶ

学校帰りにちゃんと花を買ってきてくれて　忘れない気持ちこそが最大の供養

正直、今でも会いたいし声を聞きたいし抱っこしたい
昨夜、ＴＶでイタコの口寄せ(←某女優さんの　　ボロクソな意見も多かったみたいね)を見たから余計にそう思うのだろうけど

三たび ミケの日

もう３年経ってしまったなんて・・・
やわらかさもあたたかさも、感情によって使い分ける鳴き声も牧草を食む音も給水器から飲むカチャカチャ音もついこの間までそこにあったような気がするのに　　旅立った瞬間も

見えないだけでこれからもずっとウチの子
供花は本飼い主(ムスメ)が好きな色、オレンジのガーベラ

そしてもうひとつ、ムスメが捧げた花　

『花の歌』Gustav Lange

ミケが旅立った１０日後に中学生になったムスメも来月には高校生
また入学式はモルズとともに