おくすりのめないね

本日、の閏日です
昨日出された予報では霙だったし、大したことないだろうと思っていたらとんでもない

朝７時半

雪がうれしくなくなるのって何歳くらいから・・・？

正午・・・　霙に変わりましたが風が強く突き刺さるように冷たいです


朝、通勤途中のオットからいくつか事故を目撃　のメールが来ていたのと、心なしか救急車の出動回数が多いような気がして今日は車を動かしていません(ノーマルタイヤだし、山だし)

つくづく
昨日のうちに行っといてよかった～～～　のは　動物病院
左前脚しかついてないのはズボラだからではありません

前歯がまた伸びてきたのもあるのですが、５日くらい前から右前脚をかばっている様子が続いているほうが気になって・・・




骨に異常はないようで、打撲か捻挫ではないかと
とりあえず　ほっ
それにしてもモルの骨って細い！


鎮痛剤が処方されましたが

多くのモルちゃんにもれず、ミケも薬は受け付けず

ピルガンで口にうまいこと入れてもすぐ出してしまい
大好き野菜にくるんでも同じことで

薬を砕いてビタシロップに混ぜることに

ところでこのビタシロップ、ビタミン類の数値は不明なうえ、原材料欄の先頭は「水あめ」だし、糖質５９．５％(以下)、エネルギー２０７．１ｋｃａｌ(５ｍｌあたり)　と体に良いことなさそうで与えたことはなかったのですが
さわってみるとベッタベタで甘ったるすぎるにおいで、健康体に日常与えるものではないとあらためて思いました

（今は緊急事態なので）
ミケちゃん、甘あまおやつですよ～～　(この時点では薬は混ぜていません)



ここでは大喜びでベロベロ舐めてくれないと次に続かないのですが

今のところ策は尽きた感じなのでいつものＶＣタブレットと一緒にすりつぶし、フードにかけておきました(一番やりたくなかった方法ですがもうやけくそ)
強制給餌(投薬)の方法も検索するといろいろ出てきますが、自力でいつも通りの摂餌ができているミケに過大なストレスを与えてまですることなのか・・・と
痛くて食餌も摂れないほどならまずは鎮痛と思いますがそうではないし・・・

思い起こせば小さな頃のムスメもオブラートゼリー(商品名：おくすりのめたね)はもちろん、薬剤師さんイチ押しの濃いぃチョコレートアイスでも誤魔化しきれず服薬には苦労しました

ミケちゃん　早く良くなっておくれ

それにしても原因は・・・

おさかなくわえた

春に向かいながらも行きつ戻りつ・・・　今は戻っている寒さ
コチラ、明日の朝は霙のようです(((。￫v￩。)))

２２～３℃と熱帯ガメにしては低めの水温設定ですが、元気いっぱい食欲全開のペポ







３０匹などあっという間に平らげてしまいます

魚をあげる２～３日前はほかのエサも与えません
中途半端にお腹が満たされた状態で魚を投入しても半分咥えて爪で引き裂いたりしますので・・・(グロいし、水は汚れるし)
空腹状態から一気に食べてくれると水の汚れも最小限だし、見ていても気持ちがいいのです

春浅し

昨日に引き続き、今日も日中はあたたかでした
昼過ぎの気温は12℃
12℃でもじゅうぶん暖かいと思うなんて・・・　今年は寒すぎですよね

梅もあと一息！なのですが

週末はまた寒さが戻って来るようですね

さてかめきちＣｈｅｃｋ

落ちついて寝てくれてます

げっ　起きた？

寝ぼけまなこ

梅の開花は２週間～１か月ほど遅れているようですが、桜の開花予想は平年よりわずかに遅れる程度とか
かめきちは庭に帰るまであと１カ月半くらいかな

その“カメ”じゃない!？

一昨日は数か月ぶりにオフルームのレッスンを受けに横浜は石川町へ
タツノオトシゴの立体モチーフ　５時間かけて頑張った
(著作権にシビアな先生なので講習課題であっても作品画像を載せることはできないのが残念)


教室の入っている建物の前の道路を渡ればそこは中華街なのでいつも昼休みには中華ランチを楽しむのですが、今回は反対方向へ歩を進め・・・
食べてきました

偶然にも教室から徒歩５分ほどにあるのを数日前にラーメン本で見つけ・・・(カメセンサーが反応)

店名がすご～～く気になりましたのでね

カウンター７席ほどの小さなお店

キホンのとんこつラーメンを注文

出来上がりを待つ間、カメに関するものがないかキョロキョロ(極めて不審)

メニューのほかに壁にあるのは、水墨画っぽい達磨大師、昇り龍の額２枚
店主(らしき人)の着るＴシャツの左胸には『龍』の一字 (『亀』じゃないんだ・・・)
カメっ気は一切なし(カメセンサー誤作動だった？)

そこへ運ばれてきたラーメンは、トロッとしつつも臭みはないスープに細麺　私好みのとんこつでした(九州系とも東京とんこつとも違う)

右端に写っているチャーシューは直径１２cmくらいあって柔らかく美味しかったです
残念だったのは味玉が芯(!?)まで冷たかったこと・・・　これがどんどんスープを冷ましてる

タイミングを見計らって店名の由来を聞きたかったのですが、お昼時だったのでお客さんが途切れそうで途切れず・・・　諦めて店を出ました

カメ愛好家の可能性は限りなく低そう
ということは
店主さんの苗字？？　はたまたドラゴンボールファン？？

モルのうた

おいら、モル　
出演は神奈川県在住のミケさんです

　　　　　　　　

おいら　モル　♪


おいら　モル　♪


ここ　おいらんち　♪


ここ　おいらんち　♪


これ　いつものごはん　♪


これ　スペシャルごはん　♪


それ　実は興味ないおもちゃ　♪　


それ　落ちつくねどこ　♪


おいら　モル　♪


これ　うちのやつ　♪


こいつごはんをくれる　♪


こいつあそんでくれる　♪


おいら　モルだから　こいつのことばわからない


おいら　モルだけど　こいつの気持ちなぜかよくわかる・・・


おいら　モル　♪


おいら　モル　♪


おいら　モル　♪


おいら　モル　♪


ミケさん　ありがとうございました


なんじゃこりゃ？？と思われた方は“0655 ねこのうた・犬のうた”で検索を
(こちらで募集されているのはワンコ・ニャンコなのでミケは実際には出演していません　あしからず）

亀、冷えてます

昨日からまた寒さ厳しくなり雪もちらちら舞いました
今日も午後から曇り、気温が下がってきています　　寒い～～～


さて本日朝の玄関　気温９℃、水温８℃

いつもはシェルター外にいるミントも強引に入り込み寝ています


グッパも


こちらは今週火曜日のジェシカの寝姿

手枕？　ちょっとオモシロかったので


動き回りすぎて途中で電池切れを起こしたらどーすんだと思っていましたが、どうにか低活性状態に落ち着いたようです

St. Valentine's Day 2012

友チョコだの逆チョコだのと菓子屋の陰謀にすっかり乗せられつつも、男女問わずバレンタインを楽しめる昨今　いいのか悪いのか

当ブログも本日お越しくださったすべての方にあふれんばかりの愛を(返品不可)



さて我が家の男のコ
グッパは玄関でお寝み中なので気持ちだけ贈っといて

ミケには　ばれんたいんはーとすぺしゃる を

さぁ　ミケちゃん召し上がれ





早っっ
散らかされたカブ葉がなんだか空しい・・・

女子度上昇中

２週間に１度やって来る移動図書館でムスメが借りてきた・・・

ナゼにリクガメ？

まぁまぁ　後ろのほうを見てみてよと言われ・・・

４ページだけアメハコの記述が・・・　そういうことか　ありがとムスメ

確かに陸棲ではあるけれどヌマガメ科だし、リクガメ本に・・・はなんとなく違和感

コレは３年半前に買ったもの

載っているのは水棲ガメだけど、セマルはこちらに掲載されています
アメハコでもニシキなどは乾燥めの環境が好きだから、よりリクガメ寄りの飼育環境で ということ？　よくわからん


さて最近のカモっち

アメハコの性別確定には時間が掛かるのはわかっていますが
どうも♀っぽい感じがするんですよね～

さらに楓のお里で♀予定温度で孵卵したというミツユビ仔が販売されていることに気づいたのは先月のこと
楓は購入時、予定孵卵の記載はなかったので庭先での自然孵化だったと思われますが、昨夏は早い時期から猛暑だったから♀の確率が高そうな
そんなことを考えていたとき、某所でそこそこの大きさのＢ品のミツユビ発見
甲羅にキズがあるものの模様そのものはきれいだし、元気な様子なので性別をはじめもろもろ問い合わせてみました
返事は
“恐らく雌(虹彩はオレンジですが尾は短い為)”
だったので見送りました


虹彩はオレンジですが



尾は短い


カモっち　あなたもですね～～

悲報に接し

爬虫類界からまた一つ巨星が消えていきました・・・
千石正一先生が７日　亡くなられましたのは皆さまももうご存知かと思います
昨年放送されたテレビ番組でご病気や余命について話されていましたし、クリーパー58号の誌面(故鳥羽氏への追悼文)でも少しそのことにふれられていましたので特段驚きはしませんでした
ただ ついにその時が来てしまった・・・と とても切なくさみしく悲しく思います


一昨年７月、カメ関係で仲よくしていただいている方が先生のマネージャーをされていたご縁から、野毛山動物園での先生と子どもたちとのＴＶ収録にムスメもお誘いいただきました

爬虫類館内にて

私は“わくわく動物ランド”世代ですが、“志村どうぶつ園”世代のムスメには特に先生についての予備知識を持たせずに参加させました
でもムスメは「千石先生はすごいよ！何でも知ってる」とすっかりファンに


トウブハコガメを箱にしてみせる先生　
このほかにもアオダイショウ、ボールパイソン、アオジタトカゲが登場し、先生のユーモアを交えた楽しい説明に子どもたちは大喜びでした

屋外での撮影がほとんどで３０℃越えのとても暑い日でしたが、先生は大変精力的にそして楽しそうに子どもたちに話されていたのが印象的でした

撮影の合間にも　「俺の弟子にも○○(ムスメの名)ていうのがいるんだよ。なかなかすごいやつでな～」とか「なんだ？近眼か？どれ貸してみろ」とムスメと眼鏡を交換してみたり・・・とても気さくでおちゃめな一面も

収録は３～４時間程度でしたが、素敵な想い出になりました
ありがとうございました
親子ともども心よりご冥福をお祈りいたします

慌てる箱亀は・・・

手が痛い


昨晩のこと
背甲、腹甲ともにぬめぬめが目立ってきたので楓を拭き拭き・・・
イヤイヤ～で箱になったのですが・・・

右手(前脚)このまんまでフタ閉めちゃったんですよ

失敗に気づくというか痛さにすぐフタを開けて仕舞い直すかと思いきや、じっとそのまま・・・
これは　すぐにケースに戻しました
手を挟むほうが痛いだろうにと思いますが甲羅を擦られるのはそれ以上の恐怖なんですね


ありゃ　うっ血してるじゃん(画像だと赤が飛んでわかりづらいですがもっと赤かったです)

流血まで至らず幸いでしたが


今朝、少し赤みは残っているものの歩行にも問題なしで

おーばーかーと言いたいところですが、身を守るすべを親がイチから教えなければならないニンゲンに比べ、本能ですべてが備わっている動物はすごいな・・・だから言わない
次回は慌てず落ち着いてね　・・・って私が甲羅を拭かなければいいのか