台風一過

台風15号
最接近する前に熟睡してしまおう！と昨夜は早目に床についたのですが
凄まじい風雨音、揺れる家に眠りが破られたのは２時
その後はなんとなくうつらうつらしながら夜明けを迎えてしまい
今日は寝不足＋猛暑のしんどい一日でした
皆さまはご無事でしたか

さて外カメたち
かめきちタライの増水対策はビニールをかけた上にすだれ２枚、四隅をレンガで押さえる

増水ほとんどせず

箱亀箱はダンボールを被せた上にビニール、すだれ、レンガだったんだけど

ダンボールが落ちてるー


結果的にダンボールが水を吸ってくれて箱亀箱内がドロドロぐちゃぐちゃにならなかったのはよかった


気温が高いので食欲もＭＡＸ
10月いっぱいで冬眠に備えてエサを止めるのでじゃんじゃん食べてほしいのです

フラミンご飯

９月になっても相変わらず蒸し暑い日が続きますね

さてもさても先月のこと

いつものショップでフラミンゴのエサを購入
スペングラーヤマガメを殖やしている方が使用しているのだそうで
「アメハコも食べると思うよ～」と昨年サンプルをもらい、ウチのカメらは試食済

日本農産工　フラメンフード
原材料は魚粉、米ぬか、大豆油かす、コーングルテンミール、コーングルテンフィード、小麦粉、ビタミン類、ミネラル類　で、鯉のエサに近い
成分値は　粗タンパク質37.8％　粗脂肪6.6％　粗繊維2.9％　粗灰分8.4％　カルシウム1.7％　リン1.2％
リンがちょっと多いけれど毎日のメインフードでなく、日替わりメニューの方にするから問題はないと思う
ちなみにメインフードがレプトミン(新旧の混合)とセララフィPの混合
日替わりフードはフラメンフードの他にドッグフード、リクガメフード、レオパフード、ハリネズミフード



今年もよく食べるBOXES
水にふやかしてからあげるのだけれど、ふやけすぎず少し固めなのがいいのかも


怖いものナシ狂気の雑食　カブニ女子はもちろんムシャァ


偏食グッパもこれは好きらしい(意外)


ペポちんはいつも食べてる赤いカメプロスに混ぜないと食べないのでめんどくさいからやめよう
いつものことながら、食べる時ってまじめにコワい顔になるのよね～

亀飼いやるやる

昨年10月
密林でカメの編みぐるみが載ってる本を探していたら、“新刊”発見


材料がなかなか揃わなかったので編み始めたのは11月初め

これが1枚目のモチーフ
四～八角形合わせて55枚を編みつなげていく

根詰めると途中でイヤになってしまうのでの～んびり進めていき

先日ようやく完成～～
大作～～(本来の意味ではなく、ただデカい作品ということ)

甲長35cm、体重１kg　写ってないけどしっぽもちゃんとあります

で、何が 亀飼いやるやる かといえば
生カメとのごたいめ――――ん　　みんなやるでしょ？　私は編みあがるたびやってるけど

たじろぐ３匹(バジ、どん、デッカチャン)


逃走を図るどん
あとの２匹は固まって動けない


ペポちんはカクカクボビング


一昨日は啓蟄だったのに寒い日が続いていますね
私は今季は無事でした(←インフル　まだ油断できませんけど)

まさかのフラミンゴ

お盆前のことだけど

いつものショップでクリーパーを買って帰ろうとしたら、「これ、アメハコが食べると思うよ」とエサのサンプルをもらった

「●▲％＃￥フードだよ」　は？？今思いもよらない単語が聞こえたような・・・　聞き返すと
「フラミンゴフード」
へぇ～ほぉ～そぉなの～しかしなんでまた
なんでも、某ヤマガメのブリーダー氏が使用しているのだとか
評判良いようなら小分け販売するから試してみて～と

帰宅して調べてみると、農産工のフラメンフード
原材料のトップは魚粉　成分値もカメ用配合飼料に近いし Ca：P比も問題ない範囲
なるほど　そういうことか

ニオイは鯉のエサに近い　特に魚粉臭が強いわけではない


予想通り、カブニ女子組はパクパクムシャァ～

意外だったのは

偏食大王グッパまでムシャァ～


そして店長の言ったとおり、BOXES食べた！いい感じ

フラミンゴのピンクの羽色を維持するために配合されているカンタキサンチン
これってカメにも色揚げ効果ないかなぁ

小分け販売されたら買ってみよう(値段によるけど)

じわる餌

昨日
仕事帰り、いつもの熱帯魚中心のペットショップに立ち寄る

カメのごはん SALEで998円　普段より600円近く安い
カメプロスプレミアムはSALEじゃなかったんだけど・・・
つい先日、SALEじゃなきゃ買わない！と言っていたのはどこのどいつだ・・・　アタシだよ！
(´Д｀;)ヾ　ﾄﾞｳﾓｽﾐﾏｾﾝ

いや、だってね・・・
ほら！これ見て！

あのグッパが
浮上性餌を認識しないグッパが・・・

食べるようになったのぉ～～～
先週の試食会時、グッパが食べなかったのを後で掬い取らねばと思っていたのに忘れて翌日まで放置
帰宅後、きれいさっぱり無くなっていて

それってつまり浮上性餌が認識できないのではなく、単に超選り好み偏食野郎ってことか
ニオイが強くて嗜好性の高いレプトミンスーパーも、カーニバルもだったのに

今まで食べていたのはカメプロス沈下性　　共通項は“シジミエキス”･･･それが決め手？？

どうしてもプラケの端に寄ってしまうからなかなか口に入らずものすごく食べにくいようで、諦めて残してしまうから水の汚れも早い
浮上性だとその問題はばっちりクリア水もクリア


そして　ペポちん(配合はレプトミンスーパーとキャットしか食べない)

試食会では、ひと口食べて「もう結構」だったのに

なんだか知らんけど日が経つにつれ食べるようになって

じわじわとおいしさがこみ上げてくる餌なのかね～

ペポちんはもう立派なおとなだし、グッパにいたってはじっさまだから、粗脂肪分は高くない方がいい
（カメプロスプレミアム　4.0％以上、カメプロス沈下性　6.0％以上、レプトミンスーパー　7.0％以上、キャット　5.0％以上）
今後はプレミアムの比率を上げて給餌

試食会

東レプでもらったカメプロスプレミアムを早速試す

左：カメプロスプレミアム　右：レプトミンスーパー　　どちらも大スティック

エビ臭ムンムンのレプトミンスーパーと比べると微かにしか臭わない

一番食べさせたかったのはペポちんだけど、これでは食べないかも～と思ったら

食べた！
しか～し

おかわり投入するも

ペポちんが消えた・・・

もう食べないの？

あ～わかる・・・

サンプル袋には原材料や成分の記載はないので調べてみたら
通常のカメプロスにオキアミミールとシジミエキスを足してハーブ類を引いて、食用色素で赤くしただけだった
成分も通常品と変わらず
つまりプレミアムじゃないじゃんよー


なんでも来いのカブニーズなら問題ないよね
今はミントしかいないけど

投入した分は平らげたけどあまりガツガツいかないな
ジェシカが産屋に籠り中なのでライバル不在ののんびり感がそうさせるのか？単に不味いのか？


さいですか

グッパがいつも食べるカメプロス沈下はシジミエキスが入っているのでもしかしたら食べるかも・・・

じっと見てる

ニオイ嗅いで・・・
以上です
やっぱり浮上餌はグッパはダメか・・・


若者たちには概ね好評

ジャンも

リンデンも

瑠璃も

ちびBOXES７匹全員食べた


ん～～　SALEで安いときがあれば買って他のエサとブレンドだな
どうしても買いたい！とはならない
試供品って重要よね～

寒っ

確かに先週、「もう夏は終わりでいいよ」と書きましたけどね
すっと――――んと“いきなり秋”はやめていただきたい　衣替えなんてまだしてないっつの
昨晩から孵化待ち卵は暖突の下に(昼間は消しますが)


半袖では風邪引きそうだった今朝

私が近づいても動かないＢＯＸＥＳ
水だけ取り替えてエサはやめておく

ＢＯＸＥＳが残したエサをかめきちタライに放り込むと

寄ってきたきた


かめきちにとってはこの程度の気温低下はどうってことない


朝９時で２０℃切ってる
明け方はもっと冷え込んだよね


夕方帰宅すると

水入れが汚れてない
日中はそこそこ蒸し暑くなったけどあまり動かなかったよう

これからは朝夜と日中の寒暖差が大きくなっていろいろ気を揉むことが増える時季

どんよりひんやり体育の日

明け方、毛布１枚では寒くて目が覚める・・・((((´；ω；｀))))

朝になってもどんより寒っ　半袖では無理――――

シェルター内の方が寒いのか？　よくわからない３匹だなぁ


水入れをきれいにしてエサを出すと


反応してきたのはニコのみ


かめきちはこのくらいの気温ではまだまだ no problem

相変わらず気温がほとんど上がらない昼過ぎ見に行くと

ニコ以外の２匹は動いていないし、水入れもきれいなまま


かめきちは一粒も残すことなく

土曜日からジャイミル飼い(？)始めました(コオロギは良エサだけど脚もぎが辛すぎて挫折)

カメ餌を床材に　カメに食べさせたい野菜を放り込んで
１週間くらいしたら順次箱亀箱へご案内いたします

Maybe Birthday ♪

我が家で生まれた３匹の仔カブニ以外は誕生日がはっきりしないその他の面々

ミツユビたちはブリーダーさんのところから迎えたので“○年○月の○旬生まれ”くらいはわかっているのだけれど
グッパのじっさまは誕生日はもちろんのこと、何歳なのかも全くもって不明で
ジェシカも然り
ただ、ジェシカはウチに来た当時７センチほどだったので１歳半くらいだったのかな～と
そうなると今秋１０歳　　・・・ということにしておく　　・・・する！

残り３匹は――――
８月にベビーでウチに来たり、輸入されたり なので
６月頃の誕生と推定



我が家で一番の古株、かめきち姐さん

１０歳



ペポちんは９歳

立派な“長頸”に育ちました




そしてミントは８歳


またエサを食べずに暴れ始め・・・

つまりはこーゆーコトで、昨晩産屋入り


２クラ目は５個

かめきちは産卵場所を選り好みする上、体が大きいので室内に産屋を設置できず外での産卵にずっと付き合わなければならないことを考えると、産屋に放り込んでおけば翌朝には産卵が済んでいるジェシカとミントは何と“世話役孝行”なカメかと思うのです

啓蟄

今日は朝から寒さを感じなかったけれど・・・

仕事を終えてクルマに乗り込むと

今年は啓蟄らしいあたたかさでした

けいちつ【啓蟄】
二十四節気の一。太陽の黄経が345度になったときをいい、現行の太陽暦で3月6日頃。二月節気。また、このころ冬ごもりをしていた虫が穴から出てくることをいう。　(大辞林 第三版より引用)

今年は閏年なので３月６日ではなく５日
「啓」は「開く」、「蟄」は「虫が土の中にこもる」という意味だそうです　
そして、ここでいう「虫」は昆虫や昆虫でないムシ以外のいきものも含まれるそうですよ　

そんなわけで
穴から出てきてやいないだろうか・・・

ホッ

かなり土が乾燥していたので霧吹き

カラッカラに乾燥ではダメですが、ちょっとだけ乾き気味のほうが良いようです

かめきち嬢　起きてはいますが

出たい！モードにはまだ入っていない模様

啓蟄を過ぎると三寒四温がはっきり・・・
越冬隊の任務も終盤、頑張ってくれたまえ



帰宅途中立ち寄ったドラッグストア
これまで、ハンドクリーム、リップクリーム、保湿入浴剤、角質ケア用品等が並べられていた季節品コーナーが、早くも日焼け止め、制汗消臭剤、除毛用品の春夏バージョンへと変貌をとげていたのにはそりゃそーだ　３月からはグッと紫外線量も増えるからね～

こっちもこれでようやくおしまい
【 お ま け 】カメ飼いの、カメ飼いによる、誰のためでもない無用のハンドクリームレビュー その５　

⑫大木製薬　ハンドバリアプロ
　被膜を作る感じのハンドクリームは他にもあるけれど、水に濡れるとヌルヌル落ちてしまうのにこれはなかなかガンバってくれる
　サラサラしているので家事や仕事の邪魔にならないし
　さすがにカメの水換え時には使わない　わずかでも水に溶け出したらイヤだし、何より水換えのあとはガッチリ手を洗うので・・・　終了後に保湿したほうが◎

⑬アロインス　ナチュラルインリラックスバタークリーム
　工場が四万十川のほとりにあり、その地下深層水を使用・・・ってホント？と疑念を抱きつつも、まだ行ったことのない“最後の清流”の幻想には勝てずに購入
　軽めのテクスチャで保湿力もまずまず
　フレッシュグリーンローズの香りというけれど、私にはなつかしのシトラス系に感じられ
　あと、缶が可愛いのも

⑭ビューナ　べろりん手肌
　ハンドクリームでなくハンドパックなんですけど～
　ネーミングといい、パッケージデザインといい、この小怪しさは私のツボです

　手の甲に薄く伸ばし、２０分ほどで乾いたら剥がす

　両手同時にやるとかなり不便になるので片手ずつ塗ることに
　そのほうが効果も実感しやすいだろうし
　・・・って　２０分後、効果がまったくわからん久しぶりのやられた！感