かめごと

“かめ”の“ごと”く生きる私と愛“かめ”たちの日々のでき“ごと”

やんちゃ亀

2009年05月27日 | カブトニオイガメ
ニンゲンもイヌもネコもカメもチビッコ時代はみんな同じ・・・


登る


スベる


さらに登る


またまた登る

・・・イタタッ



ジ「目につかまらないでよね~ 危ないでしょ
ミ「ごペンなさい」

歩き歩く歩け

2009年05月21日 | ジーベンロックナガクビガメ
水替えついでに干したあと庭を歩かせてみました


慣れない場所なのでしばらく固まったまま周囲を観察・・・


おもむろに歩き出した!





亀の歩みと言われるほどノロくはないですが、アカミミやカブニに比べるとゆっくりです。
頸のせいでしょうね~


そういえば、例の魚は一昨日朝、姿を消していました・・・

ひっひっひ~ ばれちゃーしょーがねぇ

やっつけ仕事だぞ~

2009年05月20日 | カメロンパン
ひと月経つのは早いものです。
隣市某所の帰り、定番のジャスコに寄りました。

今度は何色になってるかなぁと密かに楽しみにしていたのに
先月と色は変わっていませんでした・・・

それより何ですかぁコレ
メロン生地がデロ~ンとしていてマッタクもって美しくない 並べられている全部がそうでした。
コレ作った人、カメに何かウラミでも?と思えるほどとにかく生地かぶせさえすればそれでいい!って感じがありありと・・・
こんな仕事じゃダメですな、コリャ


ところで、ついにわが県にも来てしまいました。新型インフル
人の出入りが多い大型スーパーのインストアベーカリーはしばらくやめたほうがいいかな?
状況にもよりますが、来月の月刊カメロンはお休みするかも・・・


日本初!!

2009年05月16日 | カメに関すること
横浜・野毛山動物園でホウシャガメの日本初人工孵化に成功!5月31日まで子ガメを特別展示!・・・ということで早速見に行ってきました

爬虫類館の入り口ではエミスムツアシガメがお出迎え・・・してくれません

今日はで気温も低めなためシェルターに入り込んで固まっています。天気がよければ元気に歩き回っているのですが


館内にはワニ・トカゲ・ヘビもいますがここでは割愛します。


おぉ~~!いたいた!!ホウシャベイビー

ピンポン玉サイズでかわいすぎです
ケージの中をしっかり歩き回っていました。

甲羅の模様も成体とは全然違いますがきれいです

このコ達は昨年12月21日に産卵された7卵のうちの2卵から先月8日と11日にハッチ
2006年から産卵はあったそうですが発生にすらいたらなかったそうで、3度目の正直ですね。飼育員さんたちの並々ならぬ努力と研究の成果なのでしょう。今後も繁殖が続くと良いなぁと思います。

親亀は警察に摘発されてここにやって来た密輸ガメです。
摘発しても原産地に帰す法律が整備されていないので動物園で保護するしかないのですよね。
ここには他にも密輸ガメさんがいます


エジプトリクガメ(CITESⅠ類、レッドリスト近絶滅種)



インドホシガメ(CITESⅡ類、レッドリスト軽度懸念種)



ヘサキリクガメ(CITESⅠ類、レッドリスト絶滅危惧種 世界でもっとも絶滅の危機に瀕しているリクガメ)




カチューガ(インドセタカガメ)(CITESⅠ類、レッドリスト軽度懸念種)
キールの強い甲羅のカタチといい、顔つきといいホント私好み
飼え(買え)ませんが


めったに見ることのできないカメがここに来れば見られるのは嬉しいですが、このコ達がここに来た事情を考えるとフクザツな思いがします。



日本はリクガメが売れる国なんですね。
それにしても年間の輸入頭数がたった約14,000頭って・・・どゆこと?
あれだけあちこちに出回っているのにね~

棲み慣れた我が家

2009年05月15日 | カブトニオイガメ
今までのシェルターではジェシカの背甲のキールがひっかかるので、サイズ  そしてお古のシェルターはミントにと思っていたのですが・・・


相変わらず小さなシェルターに入り、《大》はミントが・・・


狭いところにもぐりこむのが好きな
大シェルターではスカスカして落ち着かなかったかな~

生存魚あり

2009年05月15日 | ジーベンロックナガクビガメ
朝も早よから踊る踊るエサくれの舞



まだかいな~

アタマ、脱皮中です


そんなにハラヘリなら魚食べればいいじゃん

この魚、2週間棲みついています。
生餌をあげたのは2週間前、他の仲間はあっという間に食べられてしまったのになぜか生き残っています。
ペポも空腹の時は配合・乾燥エビにがっつくくせにこの魚を追おうとしません。
不思議です・・・

ニジイロ取り出し

2009年05月11日 | カブクワ
羽化後1ヶ月経ち、気温も上昇してきましたので菌糸ビンをほじほじ・・・

じゃじゃ~ん 

赤みが強いですがきれいですよ~ 
玉虫と同じかな?と想像していましたが、玉虫よりメタルな感じがします。
そういえばここ数十年玉虫を全然見かけません。
子ども時代にはよく捕まえたものですが・・・


37.5ミリ ♀としてはまあまあの大きさでしょうか


♂も昨日から羽化が始まっています



マットチームはまだ蛹化にも至っていませんが、1本劣化がはっきりわかるビンがありましたので交換しました。

大きくなっていました!
マットのほうがじっくり時間をかけて成長するという違いはありますが、ニジイロはマットでも菌糸でもというのは本当だとこれで実感できました

好き嫌いなし!

2009年05月10日 | ミシシッピアカミミガメ
先日買った新しいエサ「カメプロス」
魚粉のニオイはしますがあまりおいしそうなニオイではありません。
それにしても配合飼料のニオイは各社全っ然違いますね~
中には嗜好性を高めるため人工的にニオイをつけているものもあるのですが。


コレに大喜びなのはかめきちだけです
ジェシカとミントは最初少しだけ食べましたが、以降拒絶
今までのエサ(エーハイムのリッチスティック)とは硬さが違うからだと思います。
カメプロスはやわらかい、水に入れるとすぐにふにゃっと




んぐんぐ うま~~

まだ与え始めて数日なのですが、水の汚れ具合は以前と変わらないと思います(やっぱりね~)
このエサはやわらかいので崩れやすいところも難です。


ハート柄のホルスタイン牛や犬をテレビで見たことがありますが、かめきちの頸にもハート柄

眉に唾つけ・・・

2009年05月06日 | カメに関すること
先月からすご~く気になっていた新発売のコレ・・・
気にはなっていましたが、カメは排泄も食べこぼしも多く、水を汚すのが当たり前の生きもの エサだけではどーにもなるまいと購入は見送っていましたが・・・

今日行ったいつものアクア&ペット店でセールになっていたのでついつい買ってしまいました
なんだかんだ言ってもココロの片隅ではラクしたい~~と思っているわけで



能書きを読めば読むほどあやしうこそものぐるほしけれ
ん~~ニオイも汚れも感じ方は人それぞれだからどうなんでしょ
などと言いつつしばらくコレだけ食べさせてみます