すやすや・・・

寝顔というものはかわいいものです。人間のコドモや動物の寝顔は特に心が安らぎます

でも愛するペポの寝顔は・・・

ちと怖いです。白目むいてるのかと思いました



ペ「ガタガタうっさいな～眠いんだよ」

ペレット生活２日目

あまり期待しないまま、レプトミンスーパー６粒投入し出勤しました。
帰宅後水槽をのぞいて見ると、底に食べカスが少し散らばっているだけ・・・

食べましたか！！

念のため投入してみると

おぉ～ちゃんと食べてる

もっと長丁場を予想していただけに少し拍子抜けの感もありますが、よかったよかった

もちろん肉食ガメですから基本は生餌なのは承知の上ですが、大きくなるとエサ代もバカになりませんから、レパートリーを増やして家計に貢献していただくのです

想定外だったことには、「咀嚼」するんです。
お食事のスタイルとして、chelodina属は貝類を噛み砕いたりしますが、macrochelodina属は魚などをくわえ吸い込むように飲み込むものだと思っていました。
実際、メダカ、カンシャを食べる時には噛まずに飲み込んでいるように見えます。

それなのに噛み砕くものですから、レプトミンスーパーが散らかる～

食べカスも拾っているので、「ひょっとしたらいけるかも・・・！？」と思いハチュ屋さんでサンプルにいただいたキャットを入れてみました。

こちらも食べ物だと認識してる

しかもキャットのほうが固いようで、噛んでもあまり散らからないのです。
キャット買ってこようかなぁ

でも栄養的にはどうなんでしょう？
カメとナマズでは体のつくりが違いますからね・・・

ペレットへの道

朝、水槽の蓋を開けたとたん、「飯、飯くれ～」とばかりに首を伸ばしてきました。
さっそくレプトミンスーパーを投入。

食べた！

が、しかし・・・
喜びももつかの間、噛み砕いて吐き出してる・・・


下に落ちているオレンジ色っぽいのが吐き出されたレプトミンスーパーです。
昨晩、水全換えしたばっかなんですけどぉぉぉぉ


気を取り直して
今日は口に入れただけでも進歩としよう



ペ「明日こそ魚をくれ～～」

心を鬼にして・・・

ペポの水槽に近づくと、猛烈なエサくれアピールが始まります。
なぜならば、昨日今日とエサを与えてないからです。

そこそこの大きさになってきたからには、もういいかげん配合を食べて欲しいところですがそうは問屋が卸さないようで・・・

かめきちとジェシカが大好きなレプトミンには見向きもしないし、ハチュ屋さんにサンプルとしていただいたキャットもＮＯ！
エビ臭むんむんのレプトミンスーパーにはニオイをかいでみるものの、食べてみようという気にはなれないようです。
そんなわけで、絶食させて配合を食べさせようと目論んでいるのですが。

でも、本来肉食性なのですからやはり配合は邪道なのか、飼い主のエゴなのかという思いもあります。ナガクビを飼育されている方々でも、ほとんど生餌の方から積極的に配合を与える方までさまざまのようですし、コレが正しい！というのはないのだと思います。

いつになったら食べてくれるかな

はんこ

「ながしのはんこほり」はんこやまなさんに彫っていただきました



ジェシカをモチーフにお願いしました。
高い甲羅とちょっとブタっぽい鼻、とぼけた感じの顔といったカブニらしい特徴が小さなはんこなのにきちんと描かれていてお気に入りです


でも待てよ・・・
何に捺すのワタシ・・・
１０年ちょっと前までは旧友たちへの近況報告にはせっせと手紙を書いていたものです。暑中見舞いも欠かさず。そういう時、はんこやシールはいいアクセントでした。
それがいつの間にやら年賀状以外はすべてがメールと化し、まったくといっていいほど手紙を書かなくなりました。
便利さと引き換えに確実に何かを失っているような気がします。

忙しい～

気がつけばかなり更新サボってました

日々がバタバタっと過ぎていきます。
仕事も忙しく、５月末までの契約のところ１ヶ月延長を頼まれました。

３カメズは変わることなく元気です。
特にペポはますます成長著しく、見た目だけでもかなり大きくなりました。
皮膚も脱皮でびろびろです・・・その割には甲羅がなかなか剥けません。
流木を早く入れてあげたいけれど、２ヶ月たった今でもまだアクが抜けきっていません

レフ球・・・

今日の夕刊で、
「経済産業省が２０１２年末までに消費電力が大きい白熱電球の生産・販売をやめるよう業界に要請」
といった内容の記事を読みました。

それってレフ球もなくなるってことですよね・・・
２０１３年以降は、お高いハチュ専用バスキングランプを買えってことですか
も～フトコロが寒くなる話ばっかりでホントにイヤ

あと４年半あるから少しずつ買いだめしておこっと

亀楽園

会社帰り、バス待ちのわずか１５分で八幡さまの池に行ってきました。

神社の池といえば・・・


います、います！アカミミがごっそりと


ウチのカメズが食べないので持って来たズーメッドのアクアテックタートルフードを撒いたら池の中からわらわらと出てくること出てくること


鯉や鳩まで加わっての大争奪戦


野生のカメは丸くてつるりといい甲羅しています

五月晴れ！

４連休最終日にしてやっと気持ちのいい天気となりました。

洗濯物、布団、カメ　み～んな干して干して干しまくり

ジェシカを干し終わり、水槽に戻そうとしたのですが、がっちり爪で金網につかまっていて　と、取れない

無理に引っ張ったら爪が取れてしまいそうだし



ジ「もう少しであたしは自由になれるのよ」

その後、外側から丁寧に爪をはずして水槽に帰宅いただきました。

カブニは乾燥に弱いカメですから乾かしすぎは厳禁なのです。

ビビリ亀その２

花壇にミニヒマワリの種を播いていたら、遭遇したのは・・・


１５センチくらいのミミズです。

雑食ガメなら大好きよねと勝手に判断し投入

初めて見るナゾの物体なだけに、手足は引っ込めて慎重に観察・・・

ニオイを嗅ごうと鼻を近づけたとたん、ミミズが暴れ顔をピシリ

猛ダッシュでケージの隅に逃げ込み、ここから出して～とばかりにバタバタガリガリ大パニック

ごめんね、そんなに嫌がるとは思わなかったから
ミミズには庭に帰っていただきました

ほんのお詫びのしるしです。


ガブリ
（動きが素早くてボケてしまいました）


か「オイシイ物は誰も来ないところで味わうのよん」