ミント １クラ目

仔カブニ水槽に平穏が訪れたと思ったら・・・

次にやかましくなったのは・・・女子部屋

そう
今年も巡ってきました　このシーズンが


例年どおり順番はミントから

おもいっきりクレクレ詐欺をかまし


シェルターに登っては


降りて暴れ


普段はしない昼寝をして


こぼれ落ちんばかりのムチムチブリン
心なしか総排泄孔も開き気味のような

というわけで昨晩
産屋にＧＯ！



深夜、カサカサと土を掘る音が続いていたのはいつまでなのか、おやすみ３秒の私は知る由もなく

明けて今朝

放心顔～

お疲れちゃんね


あのムチムチがスッキリ
・・・ということは

産んでました　６個
昨年の１クラ目と同じ数

あれだけ出せばお腹も空くってもんだよね




ジェシカもそろそろな感じが見えています

雨が好きです

あした天気になれ

Save me！

・・・と言ってたかは知らんのだけど
ここ数日、瑠璃の上陸回数の多さと時間の長さが不審だったんですよ


原因は夜も更ける頃判明・・・

めちゃめちゃ執拗で先日よりもずっとヤバい雰囲気

まったく標的にされていないリンデンまでも怖がって陸場に避難する始末

♂同士でも合意の上なら全然かまいませんけどね～
今回あまりにもジャンが一方的すぎるし
夜中バチャバチャガタガタうるさくされてもかなわん！というわけで

すかさず独房設置

いずれは水槽が増えると覚悟していたけれど、思いのほか早かったな～

今年も！ 世界亀の日

保護団体American Tortoise Rescueが２０００年に制定した世界亀の日

詳細は画像をクリックするとAmerican Tortoise RescueのＨＰに飛びますのでそちらへ～


顔がコワいぞ　副長　

血ではなく、アメチェの果汁ですので念のため

脳内が３６５日亀の日の私なので特別なことは何もしません　(-Ò。Ó-)キッパリッ



・・・

でも今日はせっかくの亀の日だもんねぇ～～と託けて亀の日にピッタリなお菓子を買いに行く(←結局はカメらではなく自分のため)

愛しい甲羅・・・じゃなくて『愛甲』はこの辺りの地名です　　だから亀もなかなんだろな

栗が一粒ゴロンと入っていて　美味でございますぅぅぅ

２ヶ月ぶり

カブニ仔記事、ずいぶんご無沙汰してしまいました
成長のスピードは落ちてきましたが、３匹とも元気いっぱい
親譲りのコミックタートルぶりも徐々に発揮


ジャン♂　１歳７ヶ月

甲長８６.８ｍｍ



リンデン♀　１歳６ヶ月

甲長６９.４ｍｍ



瑠璃♂　１歳５ヶ月

甲長８１.８ｍｍ

特に一番大きなジャンは

あんなことや
こんなことまでやらかしてます(//〇__〇//)

掛かっちゃいませんけど、両方とも♂です
リンデンはサイズも小さいし、♀の成熟には時間がかかるので一切興味なし
そういやキリンの交尾の９割は♂同士だそうですね



陸場も大人気

本来の使い方のほかにも

懸垂してみたり　あ、このコもジャンね



それにしても、噛まれてることに気づけ――――

瑠璃の仕返し！？・・・にしては甘噛みなんだよな～(o´∀`σ(?？?))

東京レプタイルズワールド2016 その２～カメ以外の巻～

なんだか見ていると眠くなる・・・

フィルビートゲオアガマ＆スマトラムツアシガメ

たぶん見ているものは同じだよね

青イグアナ　赤イグアナ


おねむな様子のマツカサくん

確かに箆だ・・・

フリンジヘラオヤモリ
それにしてもデカイ


グランディスヒルヤモリ
この緑色好き

ん！？このトッケイ何でお高いんだ？

オッドアイでした
ウ○コもオッドウ○コだ！と思ったのに・・・　尿酸と糞を一緒に排泄するのは普通のことなんですってね～


哺乳類もいろいろいましたが、このチンチラが一番モフモフ欲を駆り立てる

猛禽類もたくさん

このコ何でも見透かしてそうな顔　　私が金曜日に職場でやらかしたあんなことも・・・


グリーンパイ　メラウケ

やっぱりピンク系のヘビはイイ

テキサスラットのアルビノ

昨年見たヒゲミズヘビといい、水棲ヘビはなかなかのオモシロ揃いだな～

ヤスリヘビ

ギャ――――

このカエル自体は嫌いじゃないけど、こんなにもゴチャゴチャモゾモゾしていると背中がかゆくなってくる――――

買ったりもらったりしたものは、毎年恒例の

ｚｉｃｒａの袋がビニール巾着になってしまってガッカリ
昨年までのＡ４サイズのカメ手提げが書類入れにちょうどよかったのに・・・


見て楽し　話して楽し　の充実した一日でした
次は８月の静岡行っくぞ～

東京レプタイルズワールド2016 その１～カメの巻～

初日の１４日(土)行ってきました

今回はカメ友yanaさんに入場券をいただきましてありがとうございました
待ち合わせ場所からカメトークに花が咲き、一旦別れて入場するも会場内で再度カメ話
興味の対象が似通っている方とのお話は尽きることなくとても楽しいものです


さて
生体を迎えるつもりはないので気ままにぶらりぶらりと周回
今回は３つの展示ホールを使用したせいか、全体的にゆったりとしていて快適でした
いつも以上に●国語がやたらと耳に、タトゥーがやたらと目に(コチラは日本人が多かった)つきましたけどね～


逃げたいのか　食べたいのか　何考えてる トウブハコガメ


クロハラモエギ


このラオスモエギは大きくてキレイ


メキシコ　　隣ケージにはユカタン
もはやイベントでは定番になってる


アメハコは時季的にチビ仔がいないのはわかるのですが、大きいのも少なめでした


このミツユビはちょっと気になるコでしたが、♀のようですしウチはもう満員ですので仕方ない


こちらのお店はさすがのクオリティ


マルギナータ　ペロポネソス
成体になってもフレアがそれほどまで大きくは広がらないタイプ


もっちりもで～～んのミナミイシガメ　リューシ


ＤＢＴコンセントリック


やっぱり魅惑のヨツメ


スペングラーはまだあちこちに
これは海南産


ミスジハコガメ
ここには７匹もいたんですけど――


インシサヤマガメ
頭、首がすごく細く見える


でっかいビルホシ


セイロンホシガメ
以前、スリランカ(セイロン島)でフィールディングした人に写真を見せてもらったことがあるのですが、この派手模様が自然下ではしっかり保護色となるんです


アフガンホルス

写真ＮＧだったけれど、ソリガメもよかったな～あの喉甲板


パーケリー仔
ナガクビはホント少なかった


このくらいのジーベンはまだ愛らしさのみ全開ですね


まさに怪獣
クロハラヘビクビ


その正面顔は怪獣らしからぬかわいさ


トゲモモヘビクビ


頭の模様が気に入ったキタシロクチドロガメ


コガネドロガメ

カブニは１０センチ以下の中サイズまでで大きいのはいなかったなぁ
ヒメニ、スジクビも見たのはわずか
ハラガケも以前はどっちゃり売られていたのに今回はもともとが少ないし、ブースに並べられていても『売約済』の札付きの多いこと
クサガメの色変はいたけれど、アカミミのそれは・・・あれれっこれってなにかの伏線


長くなってしまいましたのでカメ以外は次の記事に～

迫る箱亀 閉まる箱亀

明日は(可燃)ゴミの日なので鶏ハツのミンチを作る



取り除いた脂や血合を長く置いておきたくないですからね　　ゴミ前日に限ります
(冷凍庫にしまっておくとそれはそれで捨て忘れる私)


フードプロセッサでガ――――ッして、ぺったんこにして冷凍
こうしておけば必要分だけ割ればいいし、時間のない朝でも素早く解凍


相変わらずほとんど肉だけ選って食べたな　　ニコ

さて

肉食べたあと食べたいのは・・・うひひ


迫る


迫る


迫る


閉まる


しまったぁぁぁぁ(by ニコ)

かさ増し

さわやかな初夏の陽気になりましたね～
絶好のカメ日和でございます

左手ぶるぶる～

片手持ちがツライよ　かめきち嬢


亜種名 elegans は裏切りません

冬眠明け直後は後脚付け根あたりがかなり痩せた感じになっていたけれど、最近徐々に回復しているので

コレ買ってみた

１ｋｇで２９８円！あまりの激安とネーミングセンスのなさに●国産か？とパッケージ裏面を舐めるように読んでみるも
一応テトラだし、原産国はドイツって書いてあるし（でも原料原産地が記載されていない　けどどのカメ餌もそれは同じなわけで）・・・迷った挙句、ええい！ままよ！ レジへ
(ちなみに２ｋｇ袋だとさらに割安の４９８円　食べなかったら困るので１ｋｇ袋に)


カメエンゲル係数上昇防止のため、これからの季節はかさ増しメニューで

気づいているのかいないのか

今日も男前な食べっぷり

充電完了

ネイルを落としていると(職場ではなので)もう通常モードに戻るんだとちと気分が

５連休なんてあっという間でしたが、ばっちり充電もできたことだし、またがんばるぞ～


目には青葉・・・

甲州は昇仙峡に行ってきました




大自然の懐に入り込んだような、こういう場所好き



で、翌日
目には強風にあおられる青葉・・・

東京某所でのカメんぽ会に
遠方ゆえウチのカメらは不参加ですが


いつもは画面を通じてだけのコたちと直に触れ合え感激

夕方からはカメ呑み会に変化し、おいしいお酒にお料理、最高の肴はカメ話・・・
ご一緒くださったカメ病の皆さま、ありがとうございました


そんでもって遅く起きた今朝、箱亀箱を覗くと
空腹のニコが三つ指ついてイヤミったらしく出迎える

昨日のうちに、日付が変わる前には帰ってきたわい