かめごと

“かめ”の“ごと”く生きる私と愛“かめ”たちの日々のでき“ごと”

お昼寝

2014年09月29日 | カブトニオイガメ
今日は日中、暑かったです
ツクツクボウシの声も復活してました

で、季節の変わり目に生えてくる我が家のタケノコ

しっかり秋を感じ取ったかな?

しばらくして見てみると

珍しく昼寝してる

よく見ると鼻ちょうちん出してるし~

ニンゲンにはちと暑かったですが、カメ的には気持ちいい気候だったのでしょうね

秋へとシフト

2014年09月28日 | ミツユビハコガメ
先週金曜まではセミの声が聞こえていましたが、翌土曜にはパタリと止み
かわりに金木犀の甘い香りが街を包むようになりました

金曜日(26日)は彼岸明けだったんですね
いよいよ秋本番というわけです

さて
今朝の箱亀箱
レンガや網にもたれかかり、効率よく陽が当たるよう角度調節をしている女子ふたり  

体温が上がったところでそのへんでプリっと
さすがにもう、水入れで排泄はしません

しばらくすると

日光を貪るためなら先輩だろうが踏み台にする楓

あれ?ニコはどこ・・・?と思ったら

いた!シェルター上に
カモも楓もここには一切上らないんですが、ニコは好きみたい
なんだろう・・・サル山のボス的な気分なのかしら?


いや ウィンクされても・・・

今度はこっちを見たまま喉をボコボコ、頭をカクカクとボビングしてきた~

ミツユビのボビングを見るのは初めて

月命日&生後2か月

2014年09月26日 | モルモット
今日はミケの6回目の月命日

あれからもう6か月
淡々と日々は過ぎていきますがミケの声やぬくもりは今でも忘れることはありません

病院やホテルのスタッフさん皆口をそろえて「おとなしいコ」
ミケしか飼ったことのない私にはそう言われてもまったくピンときませんでした

今ならすんごく実感できます
ミケはほんとうに穏やかでおとなしいモルだったと

それは・・・
今日で生後2か月のマロン

体重360g 

自己主張激しく、気が強く、活発でにぎやかな女の仔です

給水器もあっという間に覚えて


ショップにいた時から食べていたフードとチモシー
品質・内容成分に問題はないので引き続き与えています

ハウスと給水器もお迎え時に一緒に買ったのですが
ここのショップは三晃商会推しらしい・・・

誰がために・・・?

2014年09月23日 | 今日の出来事

仕方ないのっ
鳴り物停止期間中だからっっ

あ、“鳴り物停止”の本当の意味は 江戸時代、身分の高い人が亡くなると一定期間、歌舞音曲が禁止されたことなんですがね
我が家の場合
テスト範囲が配られたその日から歌舞音曲ならびにテレビは禁止となるのです 朝夕のニュースは見ますけど



そんなわけで
私もおとなしくいつもよりじっくりと隅から隅まで新聞を読んでいたら・・・
こんな記事発見        9月23日読売新聞

一瞬、ヒト用?ハチュ用?と混乱してしまったわ
ハチュ用が新聞記事になるわけないし~
いやいやいやいや 私は絶対無理~

なにもこんなんで栄養摂らなくても・・・
ハンバーガーはジャンクフードでいいじゃ ないの~? ダメダメ?

ベルギーといえば、高品質なチョコレートにおいしいビール なんだけどな・・・

亀団子!?

2014年09月22日 | ミツユビハコガメ
カブニ仲間の花ママさんちでは、秋から春先の風物詩“猫団子”が見られるようになりました
か~わいいんですよ とっても

で、我が家のBOXES

か・・・亀団子!? 見えないですが、一番奥にニコもいます
日中はさわやかな(むしろ日向は暑い)秋晴れですが、明け方は冷え込むようになりましたからね~
ここ数日はふやかした配合(レプトミン)だけでは半量くらい残すようになり・・・
翌朝、干からびたレプトミンはかめきちが文句も言わず食べてくれるのでいいのですが

冬眠前のエサ切りまで残すところ1ケ月ちょっと
今日から配合に牛赤挽を混ぜることに


午後、覗いてみるとほぼ完食

夏はあっという間にドロンドロンになる水入れがさほど汚れておらず
少し土が沈んでいるのと、レプトミンが1本浮かんでいるので、食後、顔だけ突っこんで水飲んでるんだろうけどもう全身浸かる気にはならないのね

大きいことはいいこと・・・ でもない

2014年09月19日 | ジーベンロックナガクビガメ
今日は職場で事件が発生し早帰りと相成りました  


帰宅すると

ぬ~~~っと伸びて呼吸中

これだけ口も大きく、頸も太くなったのだから
普通のキャットよりもこちらの方が食べやすいのではないかと思い

このキャッチコピーにも魅かれましたしね
それに、グラム単価が普通のキャットよりも安いということにも


粒の大きさ比較はこんな感じ
大きい方がペポに合ってる!・・・と思う


さっそく投入


こんなに頸がふくれるのに


噛み砕いたカスが散らかってる~~
普通サイズなら丸呑みするので一切カスが出ないのに~~~ なんてこった


【 お ま け 】

玄関横の小窓に張りついているヤモちゃん

自肉に埋もれて

2014年09月14日 | カブトニオイガメ
空は澄みわたり、さわやかな秋晴れの連休です
今日は暑いくらいでした
でもさすがに夜はひんやり・・・ 毛布の肌触りがきもちよく眠りに誘います

で、こちらも気持ちよさそうに寝ているミント

ジェシカもびっくりの体勢

ふわぽよのセルフ寝袋とでも言っていいのか・・・

冬は室内無加温で過ごさせるのですがエサはあまり食べずとも無駄に動くので、今、こぼれんばかりの肉付きでも問題はありません


ジェシちゃん、あなたが正しい

吾輩は亀である

2014年09月12日 | カメに関すること
名前はティモシー



ダーウィンやファーブルも読んでいたという『セルボーンの博物誌』の著者 ギルバート・ホワイト氏(1720~1793)が実際に飼っていたギリシャリクガメ“ティモシー”が、飼い主や村人たち、村の動物たちや自然について語っている小説です
読み始めてすぐ『吾輩は猫である』を連想しましたが、読み終わり訳者あとがきに目を通すと、“『吾輩は猫である』のカメ版といった感じ”と書かれていて「やっぱり~」とニンマリしてしまいました

ちなみにティモシー(の甲羅)は、今でもロンドンの自然史博物館に展示されているそうです

ホワイト氏に敬意を表して、ティモシーのためだけの学名 Testudo Whitei があるというのだから驚きです


すっかり日も短くなり虫の音と涼風が心地よい初秋の夜にこんな本はいかがでしょうか

エア産卵!?

2014年09月11日 | カブトニオイガメ
一昨晩、産屋入りしたジェシカ

翌朝見ると、甲羅もあまり汚れてないし土もフラット・・・掘らなかったかな?
ジェシカは埋戻しをきれいにするのでこれだけではわからないですが


総排泄孔が外側に飛び出た感じになっているのでこれは産んだ!・・・と
ところが念入りに産屋を掘り返してみましたが卵は見当たりませんでした
3rdも全部無精卵だったので、4thを産んだとしても発生の可能性は限りなく低いだろうからジェシカの負担を考えると今回は無くてよかったのですが、ナゼこんなに出っぱっている?

ひょっとしてまだ産まないだけでお腹に持っているのかな?との思いもちらりと脳裏をかすめたけれど


この食べっぷりではおそらくそれはない
行動もいつも通りで不審な点はないし

カブニ卵たちは・・・

左上のタッパ:ジェシカ1st(6/9)
左下のタッパ:ミント2nd(7/7)
右上のタッパ:ジェシカ2nd(7/12)
室温まかせなので8月の猛暑を無事に乗り越えたか不安ではありますが、とにかく待つしかないです

ひび割れが出始めた卵もあるけれど

昨年よりは程度がマシってことで
こちらもじっとガマンです

今年最後の・・・

2014年09月09日 | カブトニオイガメ
昨晩
こちらは中秋の雨月でした

月見ができなかろうが食べるものはしっかり食べましたけどね

そして今宵は満月です


そのせいなのかどうなのか!? チョット変だよ ジェシカさん

水槽ガラスにペッタリはりついています

はりついたままじっとしていて




時おりミントを威嚇したり

なんだか違和感が漂う


シェルターに入らず上にいるし

まさかね~の気持ちが半分以上ですが、とりあえず産屋に収容

今年はこれで見納めのスーパームーン
ジェシカも産み納めとなるのかしら?