昨日のこと、
庭にいたところをムスメに捕らえられたカナヘビちゃん
初夏くらいに生まれたコかな?まだ小っちゃ
とりあえず庭先にころがってた古プラケに入れたので曇ってます・・・
かわいい~~~~~
ムスメと2人してかわいいかわいいと騒いでいたので、裏の奥さんが顔を出しました。
奥「何がいるの~~?」
ム「カナヘビ~」
奥「カナヘビって?」
私「ほら、あのトカゲみたいな・・・(というかトカゲなんだけど)」
奥さん、笑顔が思い切り引きつってました
変人母娘と噂しないでね~~
ムスメも私も飼いたいモードに入ってしまいましたが、毎日生きた虫なんて調達できません
しばらく眺めた後、庭に放してやりました
カナヘビは行動範囲が意外と狭いようなのでこのままウチの庭に棲みついてくれればと思っています
庭にいたところをムスメに捕らえられたカナヘビちゃん
初夏くらいに生まれたコかな?まだ小っちゃ
とりあえず庭先にころがってた古プラケに入れたので曇ってます・・・
かわいい~~~~~
ムスメと2人してかわいいかわいいと騒いでいたので、裏の奥さんが顔を出しました。
奥「何がいるの~~?」
ム「カナヘビ~」
奥「カナヘビって?」
私「ほら、あのトカゲみたいな・・・(というかトカゲなんだけど)」
奥さん、笑顔が思い切り引きつってました
変人母娘と噂しないでね~~
ムスメも私も飼いたいモードに入ってしまいましたが、毎日生きた虫なんて調達できません
しばらく眺めた後、庭に放してやりました
カナヘビは行動範囲が意外と狭いようなのでこのままウチの庭に棲みついてくれればと思っています
ショップの商品券抽選会で大当たりしちゃいました
使用期限が今日から1週間で、おつりは出ない・・・
急に1万円あるいはそれ以上の買い物を、と言われても何を買うかムズカシイ問題です。
オットと相談の上、ある決断をし、今週末買いに行く予定にしましたが
今日は抽選会のためだけに行ったのですが、気分が良くなってちと散財
オットもウカレ気分でいましたので、この隙をついて
オオクワの幼虫2匹買いました。
産地や血統、親虫の大きさがきちんと記載されているものはお高かったですが、ですのでそこまでこだわらず、安いのを買いました。
こちらは菌糸ビンのおうちへ
こちらはもう大きくなっているので今さら菌糸ビンに入れても・・・な感じですのでマットハウスです。
ミニすりこ木でのマット詰めは右手のひらが痛くなって大変でした
またいろいろ勉強しないと
使用期限が今日から1週間で、おつりは出ない・・・
急に1万円あるいはそれ以上の買い物を、と言われても何を買うかムズカシイ問題です。
オットと相談の上、ある決断をし、今週末買いに行く予定にしましたが
今日は抽選会のためだけに行ったのですが、気分が良くなってちと散財
オットもウカレ気分でいましたので、この隙をついて
オオクワの幼虫2匹買いました。
産地や血統、親虫の大きさがきちんと記載されているものはお高かったですが、ですのでそこまでこだわらず、安いのを買いました。
こちらは菌糸ビンのおうちへ
こちらはもう大きくなっているので今さら菌糸ビンに入れても・・・な感じですのでマットハウスです。
ミニすりこ木でのマット詰めは右手のひらが痛くなって大変でした
またいろいろ勉強しないと
きっきっきのこ~ きっきっきのこ~♪
のこのこのこのこ あ~るいたりしない♪
きっきっきのこ~ きっきっきのこ~♪
のこのこのこのこ あ~るいたりしないけど♪
きん~のあめあめふったらば~ せい~がのびてく るるるる~♪
いきてるいきてるいきてるいきてる
き~~のこは いきてるんだね~♪ (2番以下略)
ムスメが幼稚園時代、園で教わってきてよく歌っていました。
悪いとは思いませんがヘンな歌です。
しかも、最近でいうところのポ~ニョポニョポニョ♪の歌と同じように頭のなかにしっかりこびりついて1日中脳内でぐるぐるまわってしまうような歌
イマドキの幼稚園はこんな歌を教えるんだ~と思ったものです。
で、
きのこは生きてたんです!
幼虫マットの中で
マットの中でカサを開いているものも
うげげげげ
霧吹きなんか全然してないのにそれでも過湿なのでしょうか?
びっくりしていろいろ調べてみましたが、
安マットはキノコの廃菌床や廃ホダ木が使われているのでキノコが生えてくることが多いみたいです。
ほっといても大丈夫との意見が多数派でしたが、早めに除去したほうが良いと書いている方もいました。どっちなんでしょう?
とりあえず、見えるキノコだけ取り除きましたが、菌糸そのものが残っているのであまり意味がなかったような
1匹だけ幼虫の姿を確認できました。大きくなっているし大丈夫かな。
でも、この幼虫のそばには白い菌のかたまりのようなモノが・・・
冬虫夏草みたいにキノコに取りつかれたりしないかしら
のこのこのこのこ あ~るいたりしない♪
きっきっきのこ~ きっきっきのこ~♪
のこのこのこのこ あ~るいたりしないけど♪
きん~のあめあめふったらば~ せい~がのびてく るるるる~♪
いきてるいきてるいきてるいきてる
き~~のこは いきてるんだね~♪ (2番以下略)
ムスメが幼稚園時代、園で教わってきてよく歌っていました。
悪いとは思いませんがヘンな歌です。
しかも、最近でいうところのポ~ニョポニョポニョ♪の歌と同じように頭のなかにしっかりこびりついて1日中脳内でぐるぐるまわってしまうような歌
イマドキの幼稚園はこんな歌を教えるんだ~と思ったものです。
で、
きのこは生きてたんです!
幼虫マットの中で
マットの中でカサを開いているものも
うげげげげ
霧吹きなんか全然してないのにそれでも過湿なのでしょうか?
びっくりしていろいろ調べてみましたが、
安マットはキノコの廃菌床や廃ホダ木が使われているのでキノコが生えてくることが多いみたいです。
ほっといても大丈夫との意見が多数派でしたが、早めに除去したほうが良いと書いている方もいました。どっちなんでしょう?
とりあえず、見えるキノコだけ取り除きましたが、菌糸そのものが残っているのであまり意味がなかったような
1匹だけ幼虫の姿を確認できました。大きくなっているし大丈夫かな。
でも、この幼虫のそばには白い菌のかたまりのようなモノが・・・
冬虫夏草みたいにキノコに取りつかれたりしないかしら
先の3連休(13~15日)は亡舅の一周忌法要のため、石川県にあるオット実家に行ってきました。
2泊だし、移動距離が長いのでそのストレスを考えるとたちには留守番のほうがいいだろうという結論に達しました。
数日食べなくてもどうにかなるのは、カメのありがたいところです。
オットの実家なんて気詰まりな場所以外のナニモノでもない上に遠い
高速飛ばして片道7~8時間・・・交代で運転するとはいえホント疲れました。
まぁ普段の生活では義実家は遠いに限るので、このくらいはガマンですね。
東名名神北陸道ともに渋滞はなく快調に飛ばして行き、到着予定時刻より早く着きそうだったので、あの「勧進帳」の安宅の関に立ち寄ることにしました。
別に義経と弁慶の話なんて今さらどーでもいいんです
ここに「神亀石」なるものがあると本で見たことがあり、目的はソレ
高速があんなに空いていたのに片山津ICを降りたあと、な~んか道路が混んでると思ったら 近くの片山津GCがちょうど開催中の日本女子プロゴルフ選手権の会場だったんです。
周辺工場の敷地を駐車場にして、ギャラリー客をシャトルバスでピストン輸送していましたが、こんなにも人が集まるのかと
(義実家に到着後読んだ地方紙によると、地元にはかなりの経済効果がある模様)
途中から渋滞の道をそれたのでそこからは程なく安宅の関に到着。
この「安宅住吉神社」の境内に目的の亀がある(いる!?)のです。
これです、これです
↑を要約すると・・・
今は昔、安宅の里に住む米谷八蔵という舟方が、ある冬の朝、浜廻りの途中で錦を着たような美しい大亀を見つけた。亀は尊い住吉さんのお使いなので、お神酒をたくさん飲ませて海に帰してやった。ところが翌日も同じ亀が浜に上がっていたので昨日と同じように酒を飲ませて海に帰した。数日後またもや浜に来ていたその亀を見た八蔵は、この亀は余程神様のそばに行きたいのだろうと考え、神社まで道案内をした。神様の前に辿り着いた大亀は深くお参りしてその場を動かず、翌日には石に変わって永久に住吉さんに仕えることとなった。
ふ~~~む この亀はウミガメなのですね。
オサガメだったのでしょうか!?
この話はもちろんフィクションでしょうが、オサガメ(あるいは別種のウミガメ)がこのあたりの海岸に出没していたということは事実なのかな、と思いました。
オサガメは、爬虫類でありながら体内で熱を作り出すことができますので低水温域でも問題なく移動できますし、日本海といえば大好きなクラゲ たんまりでしょうから
『カメのきた道』の著者である平山廉博士はこの本の中で、1980年に越前海岸に漂着しその後死亡したオサガメの死体を京都大学まで運び標本にしたことを書かれています。
ここ安宅から少し離れた白山周辺の「手取層群」は恐竜の化石で有名で、カメ類の化石もずいぶんと出たのだそうです。次回帰省の際は行ってみたいです。
2泊だし、移動距離が長いのでそのストレスを考えるとたちには留守番のほうがいいだろうという結論に達しました。
数日食べなくてもどうにかなるのは、カメのありがたいところです。
オットの実家なんて気詰まりな場所以外のナニモノでもない上に遠い
高速飛ばして片道7~8時間・・・交代で運転するとはいえホント疲れました。
まぁ普段の生活では義実家は遠いに限るので、このくらいはガマンですね。
東名名神北陸道ともに渋滞はなく快調に飛ばして行き、到着予定時刻より早く着きそうだったので、あの「勧進帳」の安宅の関に立ち寄ることにしました。
別に義経と弁慶の話なんて今さらどーでもいいんです
ここに「神亀石」なるものがあると本で見たことがあり、目的はソレ
高速があんなに空いていたのに片山津ICを降りたあと、な~んか道路が混んでると思ったら 近くの片山津GCがちょうど開催中の日本女子プロゴルフ選手権の会場だったんです。
周辺工場の敷地を駐車場にして、ギャラリー客をシャトルバスでピストン輸送していましたが、こんなにも人が集まるのかと
(義実家に到着後読んだ地方紙によると、地元にはかなりの経済効果がある模様)
途中から渋滞の道をそれたのでそこからは程なく安宅の関に到着。
この「安宅住吉神社」の境内に目的の亀がある(いる!?)のです。
これです、これです
↑を要約すると・・・
今は昔、安宅の里に住む米谷八蔵という舟方が、ある冬の朝、浜廻りの途中で錦を着たような美しい大亀を見つけた。亀は尊い住吉さんのお使いなので、お神酒をたくさん飲ませて海に帰してやった。ところが翌日も同じ亀が浜に上がっていたので昨日と同じように酒を飲ませて海に帰した。数日後またもや浜に来ていたその亀を見た八蔵は、この亀は余程神様のそばに行きたいのだろうと考え、神社まで道案内をした。神様の前に辿り着いた大亀は深くお参りしてその場を動かず、翌日には石に変わって永久に住吉さんに仕えることとなった。
ふ~~~む この亀はウミガメなのですね。
オサガメだったのでしょうか!?
この話はもちろんフィクションでしょうが、オサガメ(あるいは別種のウミガメ)がこのあたりの海岸に出没していたということは事実なのかな、と思いました。
オサガメは、爬虫類でありながら体内で熱を作り出すことができますので低水温域でも問題なく移動できますし、日本海といえば大好きなクラゲ たんまりでしょうから
『カメのきた道』の著者である平山廉博士はこの本の中で、1980年に越前海岸に漂着しその後死亡したオサガメの死体を京都大学まで運び標本にしたことを書かれています。
ここ安宅から少し離れた白山周辺の「手取層群」は恐竜の化石で有名で、カメ類の化石もずいぶんと出たのだそうです。次回帰省の際は行ってみたいです。