白濁がなかなか広がらなかったり、前期破水(?)があったりと無事孵化までこぎつけるかかなり不安だったのでリアルタイムで記事にする気になれなかったのですが・・・
変化が見られたときに撮りだめておいた写真を記録としてここに
6月15日

前日にジェシカが産卵した4卵のうち2卵に白帯が
特に左側のは、縦に産んでいたものなので発生はうれしかった~
この後、1カ月半以上白濁が広がることがなくダメなのかな~と思ったり
でも、白帯が出ることがなかった卵たちは7月末にカビが生えたので廃棄
カビないってことは生きてるのだろうと思ったり・・・
室温はエアコンをつけたりつけなかったりで26~33℃
8月5日

白濁が広がらないうちにひび割れし、羊水?のようなものとともに血がにじんでる
産卵から52日目、孵化には早すぎる・・・ どうしたものか
8月8日

白濁が広がり出したものの、ひび割れも広がりまたまた液漏れ
8月11日 帰省前日

万が一、留守中に孵化してもいいように日中だけエアコンが入るようタイマーを設定
8月19日

帰省中、何ら変化起こらず
ライトにかざしてみると血管が広がっているので生きているのか・・・
8月20日

もう一方の卵もひび割れから液漏れ
このような感じのひび割れは珍しくないようなのですが
8月25日

いつもより多めに漏れております~


カブニの繁殖ブログ等探しましたが、数年にわたり詳細に記録されているものは1つしか見当たらず、しかもその方はほとんどトラブルなし
別種でもアメリカのカメなら少しは参考になるか~と繁殖記事を調べていくと、
“温帯種は手をくわえず自然まかせに”“孵化前のトラブルを乗り越えられるかは個体の生命力次第”
なるほどな~
9月12日

産卵後90日目
ひび割れ周辺の色が汚くなっているのが気になる
「割ってみたら・・・?」
「いやいや自然のままに」
交互にささやき声が
幻聴
9月19日

満月(中秋の名月)だったので期待していたのですが・・・音沙汰なし
この後9月29日にようやく1個目が孵化するわけですが、悶々の連続で精神衛生上よろしくない日々でした

結論 腐るまであきらめない 早まらない
腐ってガスが溜まり爆発して中身が飛び散ったら・・・とそーぞーしてたのはナイショ
変化が見られたときに撮りだめておいた写真を記録としてここに
6月15日

前日にジェシカが産卵した4卵のうち2卵に白帯が
特に左側のは、縦に産んでいたものなので発生はうれしかった~
この後、1カ月半以上白濁が広がることがなくダメなのかな~と思ったり

でも、白帯が出ることがなかった卵たちは7月末にカビが生えたので廃棄
カビないってことは生きてるのだろうと思ったり・・・
室温はエアコンをつけたりつけなかったりで26~33℃
8月5日

白濁が広がらないうちにひび割れし、羊水?のようなものとともに血がにじんでる
産卵から52日目、孵化には早すぎる・・・ どうしたものか

8月8日

白濁が広がり出したものの、ひび割れも広がりまたまた液漏れ
8月11日 帰省前日

万が一、留守中に孵化してもいいように日中だけエアコンが入るようタイマーを設定
8月19日

帰省中、何ら変化起こらず
ライトにかざしてみると血管が広がっているので生きているのか・・・

8月20日

もう一方の卵もひび割れから液漏れ
このような感じのひび割れは珍しくないようなのですが
8月25日

いつもより多めに漏れております~



カブニの繁殖ブログ等探しましたが、数年にわたり詳細に記録されているものは1つしか見当たらず、しかもその方はほとんどトラブルなし
別種でもアメリカのカメなら少しは参考になるか~と繁殖記事を調べていくと、
“温帯種は手をくわえず自然まかせに”“孵化前のトラブルを乗り越えられるかは個体の生命力次第”
なるほどな~
9月12日

産卵後90日目
ひび割れ周辺の色が汚くなっているのが気になる
「割ってみたら・・・?」

交互にささやき声が

9月19日

満月(中秋の名月)だったので期待していたのですが・・・音沙汰なし
この後9月29日にようやく1個目が孵化するわけですが、悶々の連続で精神衛生上よろしくない日々でした


腐ってガスが溜まり爆発して中身が飛び散ったら・・・とそーぞーしてたのはナイショ

売られている仔亀しか見た事がないので、ジェシカちゃん、かめ吉ちゃんの卵を産もうとする姿から孵化までを
見てすごく感動しています。
これからの成長記録、楽しみにしています
卵時期にも色々あるのですね、お疲れ様でした。
生まれるまで大変なのは亀も一緒ですね。
生まれたBABYの可愛さもたまりませんね。
羨まし~。
初めてのことなので手探りでそろりそろりと進んできました
ストレスもありましたが今になってはいい経験だったと思います
これからもちびっ仔たちを見守ってくださいね~
教科書通りにはいきませんね~ ヒトもカメも
でも、スペース上、今後じゃかじゃか殖やすわけにはいきませんませんので、今にして思えばいい経験でした
杏も今日、水に入れました
この手のカメはbottom walkerと言われますが
ちょこちょこ走りまわっています
bottom runnerです
衝撃をくわえたわけでもなく、急激な温度変化 があったわけでもなく、謎続きの孵卵期間でしたね~
しかも最初に顔を出したところは、ひびが一切入ってないきれいな部分だったし・・・
とりあえず、産卵後150日過ぎると可能性はかなり低くなるそうですのでそれまではじっとガマンですね