A.himeのフォト日記

日常の思ったこと、感じたことを自由に気ままに・・・
写真・旅・ワンちゃん・園芸・お花・趣味・日常…etc

癒されますね~♪

2011-05-01 | わが町姫路
あっちの桜、こっちの桜とうかれている間に、近くの山々は冬の眠りから覚め、ぐんぐん若葉を広げていました。自然が織りなす緑のグラデーション、今が一番美しい時かもしれませんね。

<4月30日撮影>








緑に囲まれた暮らし・・・
とっても癒されます!


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いよいよ葉桜に・・・

2011-04-30 | わが町姫路
いよいよゴールデンウィークですね。
いつものことながら、遠出の予定はなく…
連休が終わってからどこかへ行こうと思っています。近場の日帰りですけど…^^;

↓またまた桜です!これで最後かな?たぶん…

<4月25日撮影>




4月25日、大阪へ帰る日、いつものように立ち寄った名古山の桜です。ここにもたくさんの桜の木があり、満開のころはピンクの山に。でもここは霊園公園なので、お弁当を広げて花見をする人は見かけません…

この日の桜はもうかなり散っていましたが、少し遅れて咲く八重の桜がきれいでした。5月になるとつつじの山に変身します。

そして…
桜前線は東北地方まで北上し、
当地方はいよいよ新緑の季節です!


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ぐる~っと桜。

2011-04-29 | わが町姫路
まだまだしつこく桜ネタです。
この地方はもうすっかり葉桜ですけど…

4月のある日、
川沿いの桜並木が満開でとてもきれいでした。

所用をすませての帰り道、思わず寄り道。ひとり花見です…
傍のスーパーに車を止めて、橋の上からパチリ!
どっちを向いても桜・さくら・サクラ…
ぐる~っと桜。

<4月13日撮影>










雪彦山麓を流れる上流から瀬戸内海にそそぐ河口まで、全長約38kmの夢前川の両岸には桜並木がず~っと続き、近くの人達が思い思いの場所で花見を楽しんでいます。

この写真のあたりはスーパーが近いので特に人気の場所のようです。食材を買い込んでそのまま河川敷でお花見。足りなくなってもすぐに補充できるからね。^o^/ 
こころなしか、今年は花見をする人もちょっと少なかったような…


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ただいま工事中・・・姫路城

2011-01-14 | わが町姫路
久しぶりに姫路城も撮ってみました~

と言っても現在「平成の大修理」中で美しい大天守は素屋根ですっぽりと被われていて見えません。大小天守が揃ったあの優美な姿を現すのは2014年(平成26年)になります。世界遺産、国宝としての城を維持するためには仕方ないですね。

<1月7日撮影>

改修工事中の姫路城


大天守は素屋根に被われて・・・壁面には天守閣の絵が描かれています。

工事期間中も城内の観光はできるようです(入城料は少し安くなるそうですよ)工事状況に応じて見学コースの変更など制限される場合もありますが、基本的には大天守内部も公開されているそうです。

また、素屋根内部に見学スペース「天空の白鷺」が設けられ、地上50mの見学室からは普段は見られない外側からの大天守や改修の様子を間近に見ることができるようになります。「天空の白鷺」のオープンはこの3月末(平成23年3月26日)から。それも楽しみですね。


城内の松の手入れをしている植木職人さん。

「姫路城」のこの優美な姿を見られるのは・・・

今から約3年後・・・

<2009年秋撮影>


<2006年春撮影>



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きっといいことが・・・

2011-01-13 | わが町姫路
播磨の国総社の次はここ
いつもお決まりのコース、護国神社です。

護国神社(ごこくじんじゃ)は、国家のために殉難した人の霊(英霊)を祀るための神社で、全国に五十二社あり、その道府県出身の戦死者・自衛隊殉職者を祀ってあります。姫路護国神社には戊辰の役(明治元年)以降の戦没者で兵庫県西南部地域(播州、但馬地区)出身の人たちの「みたま」五万六千九百八十八柱が祀られているそうです。

<1月7日撮影>

交通量の多い道路に面している護国神社ですが、鳥居をくぐり一歩中に入ればそこは別世界…木々におおわれた境内は静寂につつまれています。


新年万燈祭…奉納されている提灯は約2000燈。元旦になる瞬間の午前0時に点灯され、1月10日まで明かりが入ります。


鳥居をくぐると頭上にかかげられた美しい提灯に目を奪われます。その奥に拝殿があります。ここに初詣に訪れる人は約7万人、播磨の国総社は約50万人だそうです。

近親者にここに眠る「英霊」はありませんが…私的にはこの神社の方が落着いた感じで好きです。提灯も奉納された方のお名前は控えめで(どこに書いてあるのかな?)美しいし、拝殿も境内や詰め所も厳かな雰囲気があります。

播磨の国総社にもたくさんの提灯がかかげられていましたが、こちらは企業の奉納が多く、大きく目立つように書かれた企業名が並んでいました・・・^^;

年明けからたくさんの神社・仏閣にお参りしたので…
今年もきっといいことがあることでしょう ^o^/


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やっぱり今年も・・・

2011-01-13 | わが町姫路
今年もやっぱり来てしまいました~
播磨の国総社・・・

創始千四百有余年…播磨国風土記伝承の宮…
播磨国総社は世界文化遺産・国宝の姫路城旧城内にあり、延喜式神名帳記載の古社で、正式には射楯兵主神社(いだてひょうずじんじゃ)といいます。総社伊和大明神とも呼ばれて、中世の赤松氏や歴代の姫路城城主に信仰されてきました。

本殿後ろに播磨国内の神様(播磨地方の大小明神・174座の神々)がすべて祭ってあるため、総社と呼ばれており、商売繁盛・交通安全・縁結び・産業発展に御利益があるとされ、播磨国の総鎮守の神様として信仰されています。

境内の釣鐘は室町時代に赤松氏が、南参道の石鳥居は姫路城主榊原忠次が寄進したものだそうです。
播磨国総社の例祭には、61年ごとに開催される総社一ツ山祭と21年ごとに開催される臨時祭の総社三ツ山祭があり、特殊祭礼・奇祭としてしられています。

元旦深夜午前零時の太皷の合図で初詣が始まります。
播磨一円からたくさんの人々が初詣に訪れ、境内や参道は露店と人でうめつくされます。人ごみと並ぶのが苦手の私はいつも少し日をずらしてゆっくりと詣でることにしています。

<1月7日撮影>

姫路城主榊原忠次が寄進した南参道の石鳥居。正月3ケ日は参道の両側に露店が並び参拝客で賑わいます。


神門


本殿


境内のご神灯…約1300灯の提灯は夕方になると明かりが灯ります。


西参道。ここにも露店が並び、たくさんの人の列が…

姫路っ子の私は、子どものころから両親に連れられてよくお参りしました。落着いた雰囲気のいい神社でしたが・・・西参道の横に真赤な総社御門が建ち、境内の端に結婚式場とレストランが建って…何だか雑多な雰囲気になってしまってます。^^;



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もう一本の銀杏

2010-12-13 | わが町姫路
先日紹介した名古山には銀杏並木とは別にもう一本、大きな銀杏の木があります。青い時は全く気づかなかったのですが・・・^^;
黄葉すると見事です!




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山の紅葉・・・

2010-12-10 | わが町姫路
今年の紅葉もほぼ終わりに近づきましたが・・・
近くの山々の紅葉はまだまだきれいでした。モミジやイチョウのような華やかさはありませんが、それぞれの樹が今年最後の主張をしているようです。錦の衣に被われた山もやがて葉が落ち、モノトーンの山へと変身していきます。

通りすがりにちょこっと撮ったのですが、12月に入って通った時はもっときれいでした。今度通る時はもう落葉してしまってるかな。

<11月29日撮影>






雑木の山は芽吹の色、新緑の色、落葉の色など樹によってそれぞれ違うので自然のグラデーションが楽しめて好きです。



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お気に入りの銀杏並木・・・

2010-12-09 | わが町姫路
御堂筋の銀杏並木もとてもきれいでしたが・・・

私のお気に入りは姫路名古山霊園墓地公園の銀杏並木です。
国宝姫路城の西北約1kmの丘陵地にある近代的な墓地公園で、そのシンボルは高さ38mのドーム型の仏舎利塔。インドのネール首相から人類の永遠の平和と幸福への願いを込めて贈られた仏舎利を納めた仏舎利殿や釈迦三尊、十大弟子の立像などが安置されており、連立する6つの塔や附属する諸堂とともに、清浄荘厳の気が漂っています。
その仏舎利塔の周りが霊園となっていて私の両親や愛犬・うさぎなどのお墓もここにあり、いつもお釈迦様に守られているようで、心が安らかになります。

園内は緑豊かで、春の桜につづきツツジが名古山全体を赤・白・ピンクに覆います。秋の紅葉も美しく、特に中央を走る道路両側に植えられた銀杏がとてもきれいです。

<11月24日撮影>

山の中央を走る道路と沿道の銀杏並木。この道の右側(西)に仏舎利塔があります。



かなり落葉がすすんでいました。





黄金に敷きつめられた銀杏の葉っぱ。
見頃の時は過ぎていましたが、私はこの落葉が大好きです!



姫路から大阪への帰り道など、よくこの道を通ります。ゆうたんはこの道の左手(東側)にある丘でボール遊びをするのを楽しみにしているので、この日もその予定でここを通ったのでした。あまりにも銀杏がきれいだったので、思わず車を停めてパチリ!(昨年と同じような写真ですが・・・^^;)
先日(12月6日)通ったときにはもう立木だけになっていて、葉っぱの絨毯もありませんでした。




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姫路城が大変なことに?

2010-04-09 | わが町姫路
今年も桜の季節、姫路城の撮影に行きたいと思っていましたが・・・今、姫路城周辺は大変なことになっているらしいです。

と言うのも、ピンクの桜と白亜の城、その優雅な姿がしばらく見られなくなるというので、観光客が急増しているそうで・・・4月12日から大天守を覆う素屋根の建設工事に入り、平成27年春まで、大天守には当分の間、登閣できなくなり、優雅な姿が見られなくなるのです。(その代わり、修理の様子が間近で見られるようになります。それも面白いかな?)


世界文化遺産『姫路城』2008年春撮影

そう言えば先日、城の前の道路を通った時、平日だというのに駐車場の前には観光バスが列を作って待っていました。首都圏などからの「見納めツアー」が大人気だそうで、今まで以上に多くの観光バスが訪れているようです。


世界文化遺産『姫路城』2008年春撮影

テレビでも特集をしていましたが、開門を1時間早く8時からにしたようですが、それでも大手門から本丸入場券売り場まで長蛇の列が続き、入場制限なども行っているようでした。入ってからも人・人・人で・・・ゆっくり撮影など無理でしょうね~。天守閣に入ると階段も狭く急なので、大混雑でしょう。事故のないよう気をつけて!


世界文化遺産『姫路城』2008年春撮影

今から行こうと考えている方、できれば午前中の早めに入城し、余裕を持って回ってみてくださいね。本当はゆったりゆっくり見学してほしいのですけど・・・


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