A.himeのフォト日記

日常の思ったこと、感じたことを自由に気ままに・・・
写真・旅・ワンちゃん・園芸・お花・趣味・日常…etc

感動・・・

2005-10-07 | 写真と旅
写真を始めてから、物の見方がずいぶん変わりました。
普段見過ごしてしまうような何気ないものに心が動きます。
たとえば、池に映る雲、流れに舞う落ち葉、白壁に写る影、路地を走るネコ、
風にゆれる洗濯物、ごみ箱をあさるカラス、朽ちた倒木、廃屋のツタ、
雪の中の枯れ木、道端の草、赤いほっぺのこども、
年輪のきざまれたしわくちゃのおばあちゃん・・・
自然のすべてが、日常のあらゆるものが、いとおしく思え、
毎日が感動の連続です。
写真はちっともうまくなりませんが、そんな写真ライフを楽しんでいます。

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はやと15歳・・・

2005-10-07 | わんちゃん
私の一日はワンちゃんたちのお散歩からはじまる。
はやと(雑種15歳)とゆうた(シーズー4歳)
正式には隼人と悠太。かっこいい名前でしょ。

1匹ずつ家の下の空き地までぐるーっと一周してくる。
老犬の隼人とちびちゃんの悠太、同じコースでちょうどいいかげんなのだ。
どうして一緒に行かないの?と皆に聞かれるけれど、これがわたし流のスタイル。
短い時間だが1対1の対話を楽しみながら歩いている。

15歳の隼人は老犬だがまだまだ元気。
勝手口の外の軒下に2Lの住まいを構えている。贅沢なヤツだ。
なぜ2Lかと言うと隼人の母の小屋が空家になっていて、2つの小屋と前の空間をどういう基準か知らないが使い分けているようだ。

元気とは言ってももうかなりの年なので、以前のような機敏な感覚はない。
側に行っても気付かないで寝ている時があって、声をかけても起きないので、心配になって触ってみたりする。そこでやっと気付いて目を開けるのでホッと胸をなでおろすことも。
一日でも長く私たちのそばにいてくれることを祈りながら朝晩の散歩を楽しんでいる。

ちなみに、隼人の母は「さくら」おじさんは「太郎」おばさんは「はなこ」血縁のない弟は「大地」おばあさんは「ジロ」で一昔まえは大家族だった。人間よりも・・・

悠太のことはまた次の機会に・・・


写真ははやと


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