イチョウ舞う

イチョウも秋の紅葉の代表木ですね。
昔から神社には必ずと言っていいほど、イチョウの木があります。そして樹齢数百年という大木もたくさんあります。ウロウロしていると金色に輝くイチョウの木があちこちに見られ、日当たりの良い場所からもう落葉が始まっていていました。もう丸坊主の木もありましたが、その下には金色の絨毯が・・・
落葉の季節は落ち葉の絨毯も見所のひとつですね。




公園をびっしりと埋め尽くすイチョウの絨毯。朝日に輝いてとてもきれいです。足を踏み入れるのを躊躇するような荘厳さがありました。手前の木は桜、イチョウは右奥に。




神社の脇にある大銀杏。ここも殆んど落葉していて、金色の絨毯におおわれていました。後ろのカエデが見頃です。




こちらも小さな神社の横にある大銀杏。人影はなく、ひっそりとしていましたが、今がちょうど見頃です。数年前に台風で1本がダメになりました。残っている木が頑張っています。




同じイチョウの木、角度を変えて見ました。電線が少し邪魔ですが、仕方がないですね。神社にイチョウ、とてもよく合います。




あまりにもきれいだったので、アップでも撮ってみました。圧巻です。そろそろ落葉が始まっていました。



木の下にもぐり込んで、逆光で撮ってみました。光を通してみるととてもきれいです。時々葉っぱがハラハラと舞い落ちてきます。秋ですね～。なかなか画面に写ってくれませんが・・・

先日（30日）山里をウロウロして見つけたイチョウの木、他にも大小たくさんの木を見つけました。金色の葉は紅葉の山をバックにとても目立ちます。


以前訪れたお寺の大イチョウ、とってもりっぱな大木でしたが、手足をもぎ取られたように基幹を残して丸坊主でした。チラホラ残った黄色い葉っぱが哀れで・・・、聞くところによると、落ち葉が周りの民家に迷惑をかけるので、仕方なく伐ったとのこと。狭い場所ではこれも仕方がないことなのでしょうか？


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