ゆうたんが大変？

暑さのせいか、ここのところゆうたん（シーズー犬１３歳）の食欲がありません。大好きなササミやタマゴや食パンをトッピングしてもそのトッピングだけを食べて主食のフードはほとんど食べなくて^^;

ふやかして柔らかくしたり、それを冷やしてみたり、ひと肌程度に温めてみたり…手を変え品を変え、いろいろやってみるのですが、ゆうたんには気に入らないようです。


もこもこゆうたん！6月撮影

ゆうたんは5歳の時下部尿路疾患(尿石症）になり、完治してからは病院で薦められるｐｈケアという予防食を食べています。いちど普通のフードに戻したけれど、再発してしまって…。ドクター曰く「この子は結石ができやすい体質なのでしょう。他のフードはやめておきましょう」ということで、それ以降はず～っとこの予防食です。

おやつなども様子を見ながら、ごく少量だけ。なのでトッピングもほんの気持ちだけで、それが気に入らないのでしょうか。


ボール遊び大好きゆうたん！7月撮影

そんなある日、ゆうたんが突然おもらしをするようになり…しばらくして血尿が…それであわてて病院へ。診断は「膀胱炎」でした。食欲がないのも、おもらしも、血尿も「膀胱炎」のせいだったのですね。抗生物質のお薬を1週間分処方されました。食欲がないのでお薬与えるのに苦労しましたけど。

一週間後にもう一度尿検査。膀胱炎もなく、結石もないとのこと。よかった～♪ドクターに内緒（ばれてしまったけれど）で与えていたおやつやトッピングもセーフということね。

それでもゆうたんの食欲が戻らないので、ドクターに相談。血液の精密検査などいろいろ調べていだだきましたが、どこも問題はないとのこと。元気だし、体重は減ってないし、おやつは食べるので、「きっと食べ好みしているのでしょう」とのこと。はっきり言ってゆうたんの「わがまま」なんですね。

「少しぐらい食べなくても大丈夫なので、様子をみましょう。嘔吐や下痢、体重の激減など異変があれば来てください」と言うことになりました。


わがままゆうたん！7月撮影

「ほんとはフード以外はやらない方がいいんだけど」ということでしたが、飼い主のわがままで「少しだけ」とごりおし。ドクターしぶしぶ…^^;
「食べたり食べなかったり」のゆうたんに「手を変え品を変え」のお食事タイム。それでも食べない時は心を鬼にしてすぐに片付けることに。

それにしても、ごはんだよ～と呼んでも来ない、どうぞ！と言っても「ふん！」とそっぽを向く。憎たらしいゆうたんです！


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