紅葉の素晴らしいことで有名な帝釈峡に行ってきました。
いつものおばさん二人旅です。私は以前にも何度か来たことがありますが、純粋に観光するのは初めてです。
まずは神龍湖周辺の観光をすることに。
<11月4日撮影>
神龍湖の紅葉と神龍橋
神龍湖は紺碧の湖面の上に真っ赤な橋が印象的な湖で、3つの橋(紅葉橋、神龍橋、桜橋)を渡って湖を1周する散策コースがあります。私たちは駐車場から左回りに桜橋・神龍橋を通って、紅葉橋へと散策し、紅葉橋のたもとから遊覧船で湖上を一周しました。
神龍橋
散策路の紅葉
帝釈峡は、比婆道後帝釈国定公園の南に位置し、広島県北西部の庄原市東城町と神石高原町の境に流れる南北約18kmに渡る渓谷です。その中央に位置する湖は、帝釈川ダムの建設により出来た人造湖で、その湖の形が竜に似ていることから神龍湖と命名されました。
帝釈峡遊覧船は、神龍湖を約40分かけて周遊し、両岸にそびえる断崖や奇岩、水面に映る鮮やかな紅葉などを船上から楽しむことができます。
船上からの眺めも素晴らしい!おばさん二人は見事な紅葉に感動しまくり~^o^/
神龍湖を陸からと湖からと約2周して紅葉を満喫しました。
特に遊覧船は絶対に乗るべし!お薦めです。
その後、車で上帝釈へ移動…その前に腹ごしらえをと立ち寄ったスコラ高原のレストラン。席はたくさん空いているのに待たされること約1時間。注文してからも30分余り待って…イライラ。(日が暮れちゃうよう~)結局神龍湖の駐車場を出たのが1時半ごろ、上帝釈の駐車場に着いたのが3時半ごろで…^^;10分で行ける道のりなのにね。
気を取り直して、散策開始!
歩きやすい清流沿いの道を断魚渓まで散策し、マイナスイオンをいっぱい浴びてきました。
大迫力の雄橋(おんばし)
雄橋は渓水の浸食作用によって出来た長さ90m、幅19m、高さ40mの巨大な岩盤の下部が長い年月をかけて貫通してできた日本一の天然橋です。世界三大天然橋の一つとも言われ、国の天然記念物に指定されています。
雄橋までの散策路
道中には、白雲洞、鬼の唐門、鬼の供養塔などがあり、巨岩・奇岩と渓流の織りなす美しい景色があります。帝釈峡一帯の地底には広大な鍾乳洞が無数にあるといわれ、白雲洞は帝釈峡を代表する鍾乳洞(石灰岩洞)。奥行き200mまで見学でき、鍾乳石や石筍などが見事に保存されていて、一見の価値ありです。鍾乳洞の実際の奥行きは未知の世界だとか。
断魚渓
雄橋から300mほど下流にある美しい渓流が「断魚渓」です。魚が遡上できないほど急流だと言うことで断魚渓と呼ばれているそうです。雄橋までは来たことがありますが、ここ断魚渓は初めてなので、少し心細かったのですが、足をのばして良かったです。
薄暗くなってきたので、ここで引き返すことにしました。駐車場の近くの永明寺(無人の小さな寺)、賽の河原をちらっと見て帰路につきました。天気も良く、紅葉も見ごろで、大満足の旅でした!
スライドショー
湖上からの動画
(少し時間がかかりますが、ダウンロードしてご覧ください)
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いつものおばさん二人旅です。私は以前にも何度か来たことがありますが、純粋に観光するのは初めてです。
まずは神龍湖周辺の観光をすることに。
<11月4日撮影>
神龍湖の紅葉と神龍橋
神龍湖は紺碧の湖面の上に真っ赤な橋が印象的な湖で、3つの橋(紅葉橋、神龍橋、桜橋)を渡って湖を1周する散策コースがあります。私たちは駐車場から左回りに桜橋・神龍橋を通って、紅葉橋へと散策し、紅葉橋のたもとから遊覧船で湖上を一周しました。
神龍橋
散策路の紅葉
帝釈峡は、比婆道後帝釈国定公園の南に位置し、広島県北西部の庄原市東城町と神石高原町の境に流れる南北約18kmに渡る渓谷です。その中央に位置する湖は、帝釈川ダムの建設により出来た人造湖で、その湖の形が竜に似ていることから神龍湖と命名されました。
帝釈峡遊覧船は、神龍湖を約40分かけて周遊し、両岸にそびえる断崖や奇岩、水面に映る鮮やかな紅葉などを船上から楽しむことができます。
船上からの眺めも素晴らしい!おばさん二人は見事な紅葉に感動しまくり~^o^/
神龍湖を陸からと湖からと約2周して紅葉を満喫しました。
特に遊覧船は絶対に乗るべし!お薦めです。
その後、車で上帝釈へ移動…その前に腹ごしらえをと立ち寄ったスコラ高原のレストラン。席はたくさん空いているのに待たされること約1時間。注文してからも30分余り待って…イライラ。(日が暮れちゃうよう~)結局神龍湖の駐車場を出たのが1時半ごろ、上帝釈の駐車場に着いたのが3時半ごろで…^^;10分で行ける道のりなのにね。
気を取り直して、散策開始!
歩きやすい清流沿いの道を断魚渓まで散策し、マイナスイオンをいっぱい浴びてきました。
大迫力の雄橋(おんばし)
雄橋は渓水の浸食作用によって出来た長さ90m、幅19m、高さ40mの巨大な岩盤の下部が長い年月をかけて貫通してできた日本一の天然橋です。世界三大天然橋の一つとも言われ、国の天然記念物に指定されています。
雄橋までの散策路
道中には、白雲洞、鬼の唐門、鬼の供養塔などがあり、巨岩・奇岩と渓流の織りなす美しい景色があります。帝釈峡一帯の地底には広大な鍾乳洞が無数にあるといわれ、白雲洞は帝釈峡を代表する鍾乳洞(石灰岩洞)。奥行き200mまで見学でき、鍾乳石や石筍などが見事に保存されていて、一見の価値ありです。鍾乳洞の実際の奥行きは未知の世界だとか。
断魚渓
雄橋から300mほど下流にある美しい渓流が「断魚渓」です。魚が遡上できないほど急流だと言うことで断魚渓と呼ばれているそうです。雄橋までは来たことがありますが、ここ断魚渓は初めてなので、少し心細かったのですが、足をのばして良かったです。
薄暗くなってきたので、ここで引き返すことにしました。駐車場の近くの永明寺(無人の小さな寺)、賽の河原をちらっと見て帰路につきました。天気も良く、紅葉も見ごろで、大満足の旅でした!
スライドショー
湖上からの動画
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