次に向かったのは、生野銀山のヒカゲツツジの群生地。
数日前のテレビのニュースで紹介されていたのを見て、急遽行くことに。
生野銀山は織田、豊臣、徳川それぞれの幕府直轄鉱山として栄え、銀、銅などを産出してきた鉱山です。坑道の総延長は350km以上、深さは880mの深部にまで達しており、採掘した鉱石の種類は70種にも及んでいます。閉山(1973年)後、1974年に観光施設『史跡・生野銀山』として整備され公開しています。何度か行ったことがありますが、ヒカゲツツジの群生地があるのは知りませんでした。
淡い黄色いツツジが山の斜面いっぱいに咲いていて、見事でした。
<4月12日撮影>
ヒガケツツジは、山の岩場や斜面などの日陰に咲く花で、5センチほどの淡い黄色の花を咲かせます。生野銀山の坑道の入口へ向かう山の斜面に約500メートルにわたって1000本ほどが群生し、近畿では最大の規模を誇ります。朝来市の指定文化財(天然記念物)になっています。
実は・・・山野草教室の先輩に苗を頂いて大事に育てていますが、まだ花が咲いたことがありません。^^;
この日は坑道には入らずに、ヒカゲツツジと周辺の桜を撮って、次の目的地に移動しました。
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生野銀山は織田、豊臣、徳川それぞれの幕府直轄鉱山として栄え、銀、銅などを産出してきた鉱山です。坑道の総延長は350km以上、深さは880mの深部にまで達しており、採掘した鉱石の種類は70種にも及んでいます。閉山(1973年)後、1974年に観光施設『史跡・生野銀山』として整備され公開しています。何度か行ったことがありますが、ヒカゲツツジの群生地があるのは知りませんでした。
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<4月12日撮影>
ヒガケツツジは、山の岩場や斜面などの日陰に咲く花で、5センチほどの淡い黄色の花を咲かせます。生野銀山の坑道の入口へ向かう山の斜面に約500メートルにわたって1000本ほどが群生し、近畿では最大の規模を誇ります。朝来市の指定文化財(天然記念物)になっています。
実は・・・山野草教室の先輩に苗を頂いて大事に育てていますが、まだ花が咲いたことがありません。^^;
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