ミヤコワスレ(都忘れ)は大好きな花のひとつです。
名前がいいですね。いにしえのロマンを感じます。
清楚で気品ある花姿も素敵です。
そして育てやすさは我が家にぴったりです。
<5月5日撮影>
<5月7日撮影>
ミヤコワスレは、本州、四国、九州の山地に自生するミヤマヨメナの園芸品種につけられた和名です。江戸時代から改良され親しまれてきました。野菊に似た可憐な花姿が古くから好まれてきた所以でしょうか。花色は代表的な江戸紫のほか、薄紫やピンク、白などがあり、4月から6月にかけて花を咲かせます。
我が家にあるのは薄紫とピンク。江戸紫のは一株だけ。いちばん増やしたい花色なんだけど、なぜか我が家では育たない。何度もチャレンジするのだけれど。
都忘れの名の由来は、鎌倉時代に起こった、承久の乱にまでさかのぼります。後鳥羽上皇の息子、順徳天皇が佐渡に島流しされることになり、都を離れるときに庭に咲いていた可愛い花を見て詠まれた詩に由来すると言われています。いにしえのロマンを感じますね。
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<5月5日撮影>
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ミヤコワスレは、本州、四国、九州の山地に自生するミヤマヨメナの園芸品種につけられた和名です。江戸時代から改良され親しまれてきました。野菊に似た可憐な花姿が古くから好まれてきた所以でしょうか。花色は代表的な江戸紫のほか、薄紫やピンク、白などがあり、4月から6月にかけて花を咲かせます。
我が家にあるのは薄紫とピンク。江戸紫のは一株だけ。いちばん増やしたい花色なんだけど、なぜか我が家では育たない。何度もチャレンジするのだけれど。
都忘れの名の由来は、鎌倉時代に起こった、承久の乱にまでさかのぼります。後鳥羽上皇の息子、順徳天皇が佐渡に島流しされることになり、都を離れるときに庭に咲いていた可愛い花を見て詠まれた詩に由来すると言われています。いにしえのロマンを感じますね。
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