関西テレビ、土曜プレミアム・特別企画 阪神・淡路大震災から15年「神戸新聞の7日間」を見ました。
最大震度7、死者6434人…。本社崩壊…愛する家族の死…。
自ら被災しながらも瓦礫の街で新聞を出し続けた記者達の壮絶な闘い…。神戸新聞の新聞記者たちが、それぞれの立場でもがき苦しみながらも、新聞を作り続けた闘いの模様を描いたドキュメンタリードラマで、主演の櫻井翔(嵐のメンバー)がいい味を出していました。
1995年1月17日、午前5時46分・・・
震度4の姫路はそんなに大きな被害はありませんでしたが、仕事や学業で神戸に通っている人も多く、家族や知人が被災したという方も少なくありません。我家でも長女が神戸の友人宅に遊びに行っていて被災し、次女が通っていた学校も倒壊し、その後不自由な学園生活を送りました。その時のことは以前にも書きましたが・・・⇒こちら
実際の映像や写真が織り込まれたこのドラマを見て、当時読んでいた神戸新聞がこんなに大変な状況の中で、記者の皆さんがこんなに苦労して発行されていたことに、考えがおよびませんでした。本社ビルが倒壊し、京都新聞社の協力で発行されたことは聞いていましたが・・・。いつものようにサラ~っと読んで、粗大ゴミに出してしまったことを申し訳なく思ってしまいました。
長田区 須磨区 (神戸震災の資料館より)
印象に残ったのは、モデルとなった神戸新聞の記者の方たちが、15年経った今でも、当時の事を語るのに涙が・・・朝のテレビ「得ダネ」のアナウンサー笠井さんも、このドラマの番宣で当時のことを泣きながら語っていました。それほど悲惨な状況に向き合って取材をされていたということなんでしょうね。
記者のみなさんの心の葛藤と、それを越えた記者魂にとても感動したドラマでした。
もうすぐ・・・今から数時間後に・・・15年目のその時が・・・
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自ら被災しながらも瓦礫の街で新聞を出し続けた記者達の壮絶な闘い…。神戸新聞の新聞記者たちが、それぞれの立場でもがき苦しみながらも、新聞を作り続けた闘いの模様を描いたドキュメンタリードラマで、主演の櫻井翔(嵐のメンバー)がいい味を出していました。
1995年1月17日、午前5時46分・・・
震度4の姫路はそんなに大きな被害はありませんでしたが、仕事や学業で神戸に通っている人も多く、家族や知人が被災したという方も少なくありません。我家でも長女が神戸の友人宅に遊びに行っていて被災し、次女が通っていた学校も倒壊し、その後不自由な学園生活を送りました。その時のことは以前にも書きましたが・・・⇒こちら
実際の映像や写真が織り込まれたこのドラマを見て、当時読んでいた神戸新聞がこんなに大変な状況の中で、記者の皆さんがこんなに苦労して発行されていたことに、考えがおよびませんでした。本社ビルが倒壊し、京都新聞社の協力で発行されたことは聞いていましたが・・・。いつものようにサラ~っと読んで、粗大ゴミに出してしまったことを申し訳なく思ってしまいました。
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