大阪プチ観光、お初天神の次に訪れたのは法善寺。
小説『夫婦善哉』や『法善寺横丁』の舞台になったり、包丁一本♪さらしに巻いて♪で始まる歌謡曲『月の法善寺横丁』などで知られています。どんな所か一度行ってみたいと思っていました。
地下鉄御堂筋線「難波」で下りて徒歩5分。ミナミの繁華街にありながら、静かななにわ情緒を漂わせています。
<9月11日撮影>
法善寺の山門
「水掛不動さん」で親しまれている不動明王
法善寺の名物「夫婦善哉」のお店
明治16(1883)年創業。織田作之助の名作「夫婦善哉」にも登場した店で、今も昔と変わらず法善寺の境内、水掛け不動の隣にあります。一人前のぜんざいが2杯のお碗に分けられて出されるのだそうです。
法善寺横丁は江戸時代、参拝者や芝居小屋に向かう客を目当てに茶店や露天が境内にできたのが始まりで、東西両端にある門にそれぞれ掲げられた「法善寺横丁」の文字は、西は藤山寛美、東は3代目桂春団治によるものだそうです。長さ80m、幅3mの2本の路地が東西に伸びる横丁内には、老舗の割烹やバー、お好み焼き、串カツ店などがずらりと並び、2回にわたる火災を乗り越え、復活を遂げた法善寺横丁は、風情ある石畳とともに多くの人に親しまれています。
そんな法善寺横丁ですが…今回私たちは参道を通り抜けただけで横丁に行った気分になっていました。後で調べて別の路地があったことを知りショック~、もう一度いかなくっちゃね。
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小説『夫婦善哉』や『法善寺横丁』の舞台になったり、包丁一本♪さらしに巻いて♪で始まる歌謡曲『月の法善寺横丁』などで知られています。どんな所か一度行ってみたいと思っていました。
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法善寺の山門
「水掛不動さん」で親しまれている不動明王
法善寺の名物「夫婦善哉」のお店
明治16(1883)年創業。織田作之助の名作「夫婦善哉」にも登場した店で、今も昔と変わらず法善寺の境内、水掛け不動の隣にあります。一人前のぜんざいが2杯のお碗に分けられて出されるのだそうです。
法善寺横丁は江戸時代、参拝者や芝居小屋に向かう客を目当てに茶店や露天が境内にできたのが始まりで、東西両端にある門にそれぞれ掲げられた「法善寺横丁」の文字は、西は藤山寛美、東は3代目桂春団治によるものだそうです。長さ80m、幅3mの2本の路地が東西に伸びる横丁内には、老舗の割烹やバー、お好み焼き、串カツ店などがずらりと並び、2回にわたる火災を乗り越え、復活を遂げた法善寺横丁は、風情ある石畳とともに多くの人に親しまれています。
そんな法善寺横丁ですが…今回私たちは参道を通り抜けただけで横丁に行った気分になっていました。後で調べて別の路地があったことを知りショック~、もう一度いかなくっちゃね。
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