多肉植物の一つ、
アロエのことをすっかり忘れていました。
<11月6日撮影>
キダチアロエ
左がアロエベラ、右がキダチアロエ
アロエは、ほかの植物に比べ乾燥に強く、水が少々不足しても枯れる心配はありません。逆に、水のやりすぎによる根腐れが多いので要注意とのこと。
我が家には3種類のアロエがあります。
キダチアロエ・アロエベラ・アロエサポナリア
株分けした株とで各2鉢ずつ。
<11月19日撮影>
キダチアロエ:「医者いらず」と別名が付くほど、火傷や胃腸の薬など民間薬草として多くの家庭で栽培され利用されてきました。
アロエベラ:主に食用として栽培され、ゼリー状の葉肉は、シロップ漬けにしてヨーグルトと一緒に食べられたり、刺し身として食べられることもあるようです。
アロエサポナリア:別名をシャボンアロエと言われ、葉っぱをすり潰して水を加えると泡立つのだそうです。軽く反る厚みのある幅広の葉は三角形で30cmほどに伸びます。葉には白い斑が入り、縁には短い棘があります。成長が早く、すぐに鉢いっぱいになり、横に広がるので置き場に困ります。シミやそばかす、手あれ等の化粧水として利用できるそうです。
丈夫で手間がからないので、軒下に置きっぱなし。時々水をやる程度で、すっかり忘れていました。
日照不足なのか?かなり軟弱な状態になってしまい、慌てて手入れをして、日向に出してやりましたが・・・。
特にアロエサポナリアは可哀そうな状況で・・・^^;
親株は枯れてしまい、たくさん出ていた子株はみんなひょろひょろ。本来のがっしりしたアロエサポナリアの姿は全くありません。場所を取るので増えすぎて困っていたアロエですが、こうなるとちょっと残念・・・子株を整理して、仕立て直しです。元の憎たらしいほどの大株に育ってくれるでしょうか?
アロエ番外編
花アロエ(ブルビネ・フルテスケンス)
ツルボラン科ブルビネ属の常緑性多年草。
「ハナアロエ」の名で流通していますが、アロエはアロエ属、ハナアロエはブルビネ属。別属の植物ですが、アロエの近縁種だそうです。多肉質な葉で5月~9月にオレンジ色の花が咲きます。乾燥に強く多湿に弱い、強健で生育旺盛な植物です。
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株分けした株とで各2鉢ずつ。
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キダチアロエ:「医者いらず」と別名が付くほど、火傷や胃腸の薬など民間薬草として多くの家庭で栽培され利用されてきました。
アロエベラ:主に食用として栽培され、ゼリー状の葉肉は、シロップ漬けにしてヨーグルトと一緒に食べられたり、刺し身として食べられることもあるようです。
アロエサポナリア:別名をシャボンアロエと言われ、葉っぱをすり潰して水を加えると泡立つのだそうです。軽く反る厚みのある幅広の葉は三角形で30cmほどに伸びます。葉には白い斑が入り、縁には短い棘があります。成長が早く、すぐに鉢いっぱいになり、横に広がるので置き場に困ります。シミやそばかす、手あれ等の化粧水として利用できるそうです。
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日照不足なのか?かなり軟弱な状態になってしまい、慌てて手入れをして、日向に出してやりましたが・・・。
特にアロエサポナリアは可哀そうな状況で・・・^^;
親株は枯れてしまい、たくさん出ていた子株はみんなひょろひょろ。本来のがっしりしたアロエサポナリアの姿は全くありません。場所を取るので増えすぎて困っていたアロエですが、こうなるとちょっと残念・・・子株を整理して、仕立て直しです。元の憎たらしいほどの大株に育ってくれるでしょうか?
アロエ番外編
花アロエ(ブルビネ・フルテスケンス)
ツルボラン科ブルビネ属の常緑性多年草。
「ハナアロエ」の名で流通していますが、アロエはアロエ属、ハナアロエはブルビネ属。別属の植物ですが、アロエの近縁種だそうです。多肉質な葉で5月~9月にオレンジ色の花が咲きます。乾燥に強く多湿に弱い、強健で生育旺盛な植物です。
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