にょきにょき！

この時期、野原にはこんな植物がにょきにょきと大きくなっています。私は子どもの頃からスカンポと呼んでいますが、タデ科の植物でイタドリと言うそうです。スイバとかゴンバチとか地域によっていろんな呼び方があるようですね。


イタドリ（スカンポ、スイバ）

四国に親戚のある友人は高知のスーパーではこれが一束２００円ぐらいで売っていると驚いていました。また、ご主人の実家が三重だというご近所さんは、姑さんが作ってくれた煮物がとても美味しかったとかで、たくさん摘んできていました。この地方ではこれを料理することが一般にはないので、伸び放題ですが、山菜好きな人たちの間では人気の食材のようです。時々摘んでいる方を見かけるようになりました。

同じタデ科の植物でスイバ、スカンポと呼ばれている別の植物があります。まぎらわしいですね。ソレルというハーブとしても知られているようです。


スイバ（スカンポ、ギシギシ、ソレル）

こちらも野原でよく見かけますね。これも山菜として食するそうです。



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ＧＷその２・・・不思議な箱

少し前のことになりますが・・・
ゆうたんとのいつもの散歩コースに不思議な箱を見つけました。３段重ねの木の箱です。去年まではなかったのですが、今年の春先、３月ごろだったかな～？　河原の土手に２つ設置されています。いったい何の箱なんでしょう？　
箱には丸い穴がくりぬいてありました。何かの巣箱？それとも小動物を捕獲する罠？ 通る度に観察するのですが、何かが出入りしている様子は見られません。いったいこれは？・・・


河原に設置された不思議な箱

先日ＧＷのこと・・・
いつものようにゆうたんとお散歩をしていました。ちょうどこの箱の近くで出会ったウォーキング中の女性が、ゆうたんのこと「かわいいですね！」と声をかけてくださいました。はじめてお会いする方でしたが、しばらく立ち話。その時に聞いてみました。「あの箱、何か、ごぞんじですか？」

蜜蜂の巣箱で、はちみつを取るのだそうです。そう言えば近くにはれんげ畑がありました。ドラマなどで花を求めて移動する養蜂家のことは見たことがありましたが、こんな箱だったかな～？
いろんな形の巣箱があるようですね。

最近は趣味と実益を兼ねて自宅で養蜂をしている農家も多いそうで、教えていただいた方も巣箱を持っていると言われてました。

そう言えば、陶芸の仲間に自家製のハチミツをいただいたことがあります。美味しいんですよね～。添加物のない１００％純のハチミツ。また、昨年梅刈りをさせていただいた先生のところにも梅の木の間に数ヶ所巣箱が置いてありました。

あの不思議な箱は『蜜蜂の巣箱』だったのですね～

謎が解けて、すっきり！



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ＧＷその１・・・れんげ畑のゆうたん♪

ゴールデンウィークは姫路へ里帰り。
の～んびり、ゆったり、だらだら～と過ごしました。

ＰＣは大阪へ持っていってるので、ひま～
出かけるのはどこも混んでるだろうし・・・

なので・・・
庭の草花いじりしたり（今の時期花盛りです！）
ゴロゴロとテレビ三昧だったり（撮り溜めていたドラマなど）
野原でゆうたんと遊んだり（ゆうたんは大喜びです）

あっという間の１週間でした～


れんげ畑でおすまし“ゆうたん”


上からのアングルも撮っておこう


ボール遊びはいつもご機嫌！


たまには夕陽を背にたそがれてみるか？

それにしても・・・
地図を探したり、天気予報を見たり、観光情報を調べたり、いつもはＰＣに頼りっきりの生活なので、ないと本当に不便ですね。メール見られないし、ブログの更新もできない・・・

たまにはそんな生活もいいのかも！



【ワンちゃん】

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